フランクフルトまでのフライトは40分遅れ。向かい風って、お前は「スーパーひたち」かっ!(風に滅法弱い電車)
乗り継ぎは1時間半しか無く、この時点で荷物は、ほぼ諦める。
望みは、1ターミナル構想のフランクフルト空港と云う事と、ドイツ人の仕事ぶり。
飛行機を降りた時点で、次の飛行機は搭乗開始の表示。某理事様とプチダッシュ。
そんなこんなで到着した初イタリアはミラノ。
オシャレな建物、行き交う車は、FIAT、アルファロメオ、たまにフェラーリ。ちょいワル親父達が、ジェラート食べてる姉ちゃん達を常に口説いてる。
って云うイメージだったんだけど、スゲー地味。「ここはStuttgartですよ」と云われたら、納得しちゃうレベル。
通行人の服装は地味だし、車はドイツ車、フランス車に欧州フォード。たなーにプントやランチャのCセグ。
しかし。やはりココはイタリアでした。夕飯に、と飛び込んだホテル目の前のレストラン。
前菜に出てきた生ハム。メインサイズのお皿にたっぷり。これが一人一皿。
量も去ることながら、その味が歴代最高。塩加減が絶妙だし、脂身がトロトロ。付け合わせのチーズもゼッピン。もう、おかわりしたいレベル。
木曜日までの4日間。もう、夕飯のレストランは、すべて予約済みだそうな。明日の会議室は取れてないのに(笑)
流石、イタリア人。
そんなミラノも一泊だけ。月曜午後にはトリノへ移動します。
- 2014/03/24(月) 15:01:05|
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