欧州駐在中、幼子を抱えていたので、あまり遠出はしなかったのですが、尊敬するガウディ建築に触れるために行ったバルセロナ。
やはり、サグラダ・ファミリアは圧巻でして、「完成したら、また見に来るぞ」と、心に誓ったワケであります。
300年は必要。と云われてましたが、ガウディ没後100年にあたる2026年には完成するようです。
実際、オリジナルの図面は焼失しており、後継者達の想像になっちゃうと云うのが、やや残念。
人間は、愚かです。
そんな完成予想図ですが、CGが公開されてます。
圧巻ですね。
でも「ちょっと、やり過ぎでは?」と思うのは、私だけ?
有名な4本の塔だけでも良いと思うんだけど。
バルセロナの町中は、高いビルが無いので、少し遠くから見ると(グエル公園とかね)、サグラダ・ファミリアの存在感を感じるのですが、完成後は、「威風堂々」と云う言葉がピッタリになりそうです。
13年後かぁ。子供達も成人して、悠々自適な感じかな。
自分の歳を考えると、目眩がしますが...。
- 2013/11/12(火) 12:00:00|
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