これも借り物。
先日、Riverdogsを先輩が貸してくれた時。わざわざ、席まで持って来てくれたんですよ。
まあ、始業前の忙しい時間でもあったので、軽く2-3分しか話せなかったのですが、
「いや、ハムバッカーの音、やっぱり良いね。レスポール最高。」
「そうか。ヴィヴィアンキャンベルは、レスポールの弾きますもんね。今はデフレパで空間系エフェクタを強めに掛けた音ばかりなので、忘れがちですね。」
なんて感じで、軽くね。
しかし、同じ部署の後輩は、「暗号ですか?何を云ってるのか、単語1つすら理解出来ませんでした。」
となり、そこから、「じゃあ、明日、お前がイチオシのCDを持って来い。明日死ぬなら、コレを聴きます!って1枚だぞ」と指令を出したら、コレを貸してくれました(笑)
彼らの曲は、「恋のマジックポーション」しか知らなかったのですが(「ごっつ」の主題歌だったしね)、こうして通して聴くと、色々なタイプの曲があって、ちょっとビックリ。
その外見から、グラムロックからの強い影響を感じさせますが、それだけにあらず。
これは、意外に奥が深いバンドかも知れません。
ちなみに、会社帰りに大音量で聴きながら帰ったのですが、信号待ちで、ちょっと恥ずかしかったです。
(エリーゼで、フルーオープン状態・笑)
- 2011/11/15(火) 12:00:00|
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