何とか年内に間に合いました。
発売が発表された後、甥っ子(だったかな?)から、「これは伯父の声では無い。ソックリさんである。」なんてコメントが出され、ちょっと躊躇したんですが、まあ、某ポプラ社と違い、そこまでの仕込みは無いでしょう(笑)
内容自体は、ちょっと整理されて無い感じ。
MJのアルバムって、毎回、完成度が高いんですよね。楽曲は当然として、音作りが凄い。まあ、相当、お金を掛けているからだと思いますが。
しかし、本アルバムは、その「最後に磨き上げる感じ」が無く、単純に未発表曲を並べてみました。と云うように聞こえました。
2800円なら考えますが、上のリンクの用にUK版なら安いですし。手元にあっても、邪魔にはならないでしょう。
『
THIS IS IT』でも、何箇所かありますが、MJの指示出しが無かったのも大きいのでしょう。
映画の中で、彼は確実にビジョンを持っており、自分を、そして自分の歌を、どう魅せたいかと云う絵が、彼の頭の中には確実に存在しており、現実をそれに近付ける為、スタッフ達に支持を出しています。
そう云えば、その『This is it』ですが、24日に4時間スペシャルとして、TVで放映されました。
あの時間帯に、4時間ブチ抜き。しかも吹き替えでは無く字幕と云う素晴らしさ。
CM前後で同じシーンを繰り返すので、少し冗長な感じでしたが、相変わらず楽しめました。
DVD買うかな。
2000円切ってるみたいだし。
- 2010/12/26(日) 12:00:00|
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| コメント:2
完璧主義のマイケルの気持ちを考えると ちょっと購入を躊躇してしまうところありますよねー。
が、しかし 私の場合はクリスマスプレゼントとして戴いてしまったので(笑)。聞いてみると普通にいいですね。さすがマイケル。でも決して最高傑作ではないんですよねぇ~当たり前だけど。
うちの二歳児が「マイケル・ジャクソン見せろ」と要求するんですよ。DVDを見せろと(笑)。英才教育成功したかな。
- 2010/12/27(月) 03:49:16 |
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