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2009/04/12

MacBook Airの限界

Airは携帯性に優れていて、とてもよいのだが、致命的な欠陥がある。

それはディスク容量が少なすぎるということだ。
一方でiPhotoやらiWebやらiTunesやら、特にPodcastでニュースなど読んでいると、もういっぱいで、自分のファイルをいくら節約しても全然追いつかない。

その上、iPhotoのライブラリは個別のフォトファイルが表に出ていないので、iPhotoを起動しないと選択的に削除もできない。

今朝はいつの間にか、ファイル残量がゼロと表示され、ファイルのコピーはおろかドラッグ操作すらできなくなった。バックアップされていたファイルで当面いらないものをちまちまと削除して、だんだんコピー操作ができるようになったら外部記憶装置にコピーして、ようやくソフトが起動できるようになり、iTunesにあった過去のVideoCastを消して、3Gくらい空いた。

データはなるべくサーバに入れるようにしているが、ソフトはそうもいかず、iPhotoライブラリもそうもいかず、第一ネット環境だってディスクに入っているのと同じようにはいかないのであるから、個人的シンクライアントとなるのはまだ先である。

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コメント

ビデオ・ポッドキャストは,見たらすぐ削除するくらいの気概でいないと,すぐにHDDを一杯にしてしまいますね。

投稿: 小倉秀夫 | 2009/04/12 15:19

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