auctionに魂を出品
日本ではなく中国の話らしい。しかし結局はYahoo!の一つなのだが。
中国人男性、ネットオークションに自分の「魂」出品(ロイター)
詳しいことは記事を見てもよく分からないが、ともかく魂をオークションにかけたとのこと。
思考実験として、日本のオークションサイトで同様のことをしたとすると、どういうことになるのか?
魂とは動産か? それとも無体財産(=知的財産)か何かか?
あるいは、役務だろうか?
よく悪魔が魂を売れと言って便宜を図ってくれるのは、死後の魂と言うより現世で手先になれと言うことだ。そうだとすると、「倫理観に縛られることなく何でもあなたの言うことを聞いてあげます」という申出だろうか。
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