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オレのかだらは炒飯でできている。 炒飯はつづく・・・。
世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき) (2012/03/11)


ここは琉球王国最高の聖地 斎場御嶽(せーふぁうたき)です。

斎場御嶽とは

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。
 御嶽の中には、六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある建物や部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。
 はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。


南城市公式Webサイトより

tt1-P3040874.jpg

石畳の道を登っていき振り返るとこの景色がひろがります。

あとでこの風景に再度会うことになります。

















tt1-P3040881.jpg

大庫理(ウフグーイ)

目の前にしてすごいオーラを感じます。

写真ではお伝えできないですがこの前にたっているだけで

全身にパワーをもらえます。

ドーンとせまってくるのです。

すみません うまく伝えれなくて。

でも 今この写真を見ているだけであのときの気をかんじることができます。

でひこの写真をクリックして別窓でひらいて対峙してみてください。

なにか感じられたら幸いです。







tt1-P3040889.jpg

この気根はすばらしい。

木々の根強さに勇気をもらいます。

この地で何年育んできたことでしょうか。

どんなとこにでも根を這って生きていきなさいとゆう神の教えでしょうか。













tt1-P3040890.jpg

寄満(ユインチ)

世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されているそうです。

















tt1-P3040913.jpg

三庫理(サングーイ)

この三角の奥が拝所となっています。

そこから見える景色はすばらしいものでした。















tt1-P3040916.jpg

木々のあいだから海の彼方に久高島を望むことができます。

どこかに迷い込んで幻を見ているかのようでした。

わんだほーにびゅーてほー















tt1-P3040925.jpg

ここも拝所。

二本の鍾乳石の下には

















tt1-P3040929.jpg

聖水が滴り落ちていました。

暗くてうまく撮れません。

えいやっ!で撮れた偶然ショット。

ブレブレですが水面の上を滴が走っています。

まぐれは楽しいですね。










tt1-P3040935.jpg

よい経験をいただきました。



















tt1-P3040938.jpg

まだまだ旅ははじまったばかりです(笑)。





関連記事


すごい!何か強い気がある事を感じます
私も2週間後にこの地を訪れてみます きしわだハン、情報おおきに!
(fromsea)
2012/03/11 | URL |([email protected]
編集



fromseaはん まいどーです。

ここね すごい気。
実際に対峙すると圧倒されます。
ええな 沖縄。
おれもまた行きたい。


(岸和佐市民)
2012/03/12 | URL |(trip@-)
編集



世界遺産の 斎場御嶽
平和祈念公園のあと ここを目指したけれど… ギリギリ入れませんでしたe-263
けれど、近くの海を臨む広場に‘幸せの鐘’を鳴らすところをみつけて…
左手で斎場御嶽を、右手で‘神の島’久高島の方角に両手をあげてつなぎ パワーをもらう という所でした
次は でったいに御嶽に行こう!!!
自然の 大地の パワーをいっぱい感じました
ありがとうございました!
(タマ)
2012/03/12 | URL |(trip@-)
編集



タマちゃん まいどーです。

沖縄いかれてたんですね。
御嶽にいなくても瞑想すれば十分願いはとどくとおもいます。
実際の御嶽からもらうパワーはおれには形容できる由もなく ただただ あああと・・・。
でも汲み取っていただいてうれしいです。
ありがとー。
今度はでひこの感覚をご体験ください。
(岸和田市民)
2012/03/13 | URL |(trip@-)
編集


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