J3+ (簡易版)

◆　J1の第4節

J1は3月30日(土)に行われたJ1の第4節の9試合の中から、この節のベストイレブン(1stチームと2ndチーム)、ワーストイレブン、ベストゲーム(1位から3位まで)、、ベストゴール(1位から5位まで)、ベストプレーヤーを選んでみました。


ワーストイレブン


　GK 林 彰洋　5.0
　　→　彼だけの責任ではないが、安定感は無かった。

　DF 岡根 直哉　4.5 (後半14分 退場)　
　　→　スピードのある選手ではないので、MF石原の動きについて行けないシーンが目立った。

　DF ヨン・ア ピン　5.0
　　→　序盤からファール気味のプレーが多かった。PKは仕方がない。

　DF 吉田 豊　5.0
　　→　11人対11人のときはMFミキッチを封じていたが、退場者が出た後は、好き放題された。　

　MF 杉山 浩太　5.0
　　→　リーダーが見当たらないので、リーダー役を期待したいが・・・。

　MF 佐藤 優平 (後半0分 out)　5.0
　　→　初スタメンのチャンスだったが、消えてしまった。

　MF 八反田 康平 (後半25分 out)　5.0
　　→　彼がスーパーなプレーをしない限り、流れの中では、チャンスが生まれそうな雰囲気は無い。

　MF ジュニーニョ (後半27分 out)　5.0
　　→　独りよがりなプレーが多くて、攻撃のリズムを壊した。

　FW 前田 遼一 (後半13分 out)　5.0
　　→　ボールを受けるタイミングは良かったが、すぐに囲まれてボールを失うシーンが多かった。

　FW エジノ　5.0
　　→　最初の頃に比べると上がってきているが、まだ物足りない。

　FW 田中 輝希 (後半13分 out)　5.0
　　→　スタメン抜擢だったが、いい形でボールを受けることはできず。

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ベストイレブン (1st Team)


　GK 河田 晃兵　7.0 (MOM)
　　→　会心のPKセーブも、初勝利にはつながらず・・・。

　DF 水本 裕貴　6.5
　　→　CKからダメ押しの3点目をマーク。

　DF 槙野 智章　6.5 (MOM)　
　　→　DFキム・クナンのマークを振り切って先制ゴール。

　DF 高橋 祥平　7.0 (MOM)
　　→　鮮やかな攻撃参加から決勝ゴールをアシスト。

　MF 田口 泰士 (後半42分 out)　6.5 (MOM)
　　→　的確なゲームコントロール。絶妙パスで先制アシスト。

　MF ダニルソン　6.5
　　→　圧倒的なフィジカルで何度もボールを奪った。

　MF 松本 怜　6.5
　　→　最後のミスパスはマイナスだが、圧倒的なスピードは魅力たっぷり。

　MF 高萩 洋次郎 (後半27分 out)　7.5 (MOM)
　　→　怪我上がりということを感じさせない文句なしのプレーを見せた。

　FW 豊田 陽平　7.0 (MOM)
　　→　圧倒的な高さと強さは誰にも止められない。

　FW 佐藤 寿人 (後半41分 out)　7.5
　　→　2ゴール2アシスト。ポストプレーも良かった。

　FW 藤田 祥史　7.0 (MOM)
　　→　巡ってきたチャンスで2ゴールと文句なしの活躍を見せた。

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ベストイレブン (2nd Team)


　GK 西川 周作　6.5
　　→　2度ほどビッグセーブを見せた。試合展開を考えると、大きなセーブだった。

　DF 菊地 光将　6.5
　　→　FWダヴィにゴールは許したが、突破を食い止めるシーンもあった。

　DF 盛田 剛平　6.5
　　→　高さと強さと幅を生かした老獪な守備を見せている。

　DF 山下 達也　6.5 (MOM)
　　→　3番手のCBとしては十分な実力を備えている。

　DF 藤田 優人　6.5
　　→　左SBでも問題なし。精度の高いクロスでチャンスを演出した。

　MF 藤田 直之　6.5
　　→　精度の高いCKで2アシストを記録。

　MF シンプリシオ　6.5
　　→　状態が上がってきている。先制ゴールを生み出したドリブルは見事。

　MF 兵藤 慎剛　6.5
　　→　鮮やかなパスで決勝ゴールをアシストした。

　MF 柏 好文　6.5
　　→　最後まで落ちない運動量とスピードは脅威。

　FW 玉田 圭司　6.5
　　→　見せ場は多くはなかったが、1ゴール1アシスト。

　FW 平本 一樹 (後半16分 out)　7.0
　　→　スタメン抜擢に応えて先制ゴール。それ以外でも見せ場を作った。

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ベストゲーム (1位～3位まで)


　1位 ：横浜Fマリノス vs FC東京 (日産スタジアム)
　2位 ：ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖 (ヤマハスタジアム)
　3位 ：大宮アルディージャ vs 鹿島アントラーズ (NACK5スタジアム)

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ベストゴール (1位～5位まで)


　1位 ：石原直樹 (vs 清水エスパルス)
　　→　高萩を起点にした広島らしいパスワークから先制ゴールをゲット。

　2位 ：富山貴光（vs 鹿島アントラーズ）
　　→　途中出場で2試合連続ゴール。左足の豪快なシュートでネットを揺らした。

　3位 ：柿谷曜一朗（vs ベガルタ仙台）
　　→　素晴らしい個人技から左足でねじ込んだ。

　4位 ：藤田祥史 (vs FC東京)
　　→　後半45分にスルーパスを受けて決勝ゴール。
　
　5位 ：李忠成 (vs 横浜Fマリノス)
　　→　アジアカップの決勝を連想させる見事なボレーシュートだった。

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ベストプレーヤー

　MF 高萩洋次郎 (サンフレッチェ広島)

　　→　ゴールやアシストはなかったが、試合を支配して、自由自在にチャンスを作った。

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