DOG DAYS'―ドッグデイズ― EPISODE9「ユニオン・フェスタ」
三国合同興業『ユニオン・フェスタ』の当日を迎えましたが、エクレール・マルティノッジは先日の猫神騒動でのキスですっかり真紅・和泉に対してギクシャクしていますが、シンクの方はその理由がさっぱり解っていません。
前回は全然同様していなかったけど、今頃になって恥ずかしくなってきていたのか。そして全然気にも留めていないシンクは大物だ。流石は天然ジゴロ。
興業前にはミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ、クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュ、レベッカ・アンダーソンの3人と一緒におしゃべりしていますが、クーベルもシンクを何時の間にやら気に入って、膝枕してもらったりしていました。
気にはしていなかったミルヒですが、二人が去った後には寄り添ってます。
姫様の余裕は正妻としての余裕か……
戦を前にエクレとリコッタ・エルマールに報告をする騎士のエミリとアン。近く隊長に昇進する二人はやる気満々だというエクレに、リコはビスコッティの軍がドンドン強くなっていると喜んでいるものの、エクレがシンクの事で悩んでいるのを見抜いていました。
エクレはシンクの事が好きで、でもシンクの回りには彼を好きな女の子が沢山いて、自分は騎士だからとその気持ちを否定しようとしている。素直にならないエクレに自分の気持ちに素直になるように告げるリコですが、エクレはあくまでもその思いを否定する。
大切な戦だから集中させろというエクレに、リコは思い出に残る大切な戦の前だからこそなのだと泣いてしまう。
リコは自分がシンクを好きなことは公言しているけど、それは別に他の娘に対する牽制とかではなく、ただ好きだから好きだと明言しているだけ。基本的にこの世界の子たちは、自分の惚れた相手を他の子が好きでもあまり気にしていないみたいだな。
前回は全然同様していなかったけど、今頃になって恥ずかしくなってきていたのか。そして全然気にも留めていないシンクは大物だ。流石は天然ジゴロ。
興業前にはミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ、クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュ、レベッカ・アンダーソンの3人と一緒におしゃべりしていますが、クーベルもシンクを何時の間にやら気に入って、膝枕してもらったりしていました。
気にはしていなかったミルヒですが、二人が去った後には寄り添ってます。
姫様の余裕は正妻としての余裕か……
戦を前にエクレとリコッタ・エルマールに報告をする騎士のエミリとアン。近く隊長に昇進する二人はやる気満々だというエクレに、リコはビスコッティの軍がドンドン強くなっていると喜んでいるものの、エクレがシンクの事で悩んでいるのを見抜いていました。
エクレはシンクの事が好きで、でもシンクの回りには彼を好きな女の子が沢山いて、自分は騎士だからとその気持ちを否定しようとしている。素直にならないエクレに自分の気持ちに素直になるように告げるリコですが、エクレはあくまでもその思いを否定する。
大切な戦だから集中させろというエクレに、リコは思い出に残る大切な戦の前だからこそなのだと泣いてしまう。
リコは自分がシンクを好きなことは公言しているけど、それは別に他の娘に対する牽制とかではなく、ただ好きだから好きだと明言しているだけ。基本的にこの世界の子たちは、自分の惚れた相手を他の子が好きでもあまり気にしていないみたいだな。
立ち去ったリコはレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワとノワール・ヴィノカカオに出くわしました。
一方、残ったエクレのところにはユキカゼ・パネトーネがやってきて、喧嘩したことを聞くと原因がエクレがシンクの事で素直にならなかったせいだろうとあっさりと看破。
エクレがシンクに惚れてるのは端から見てバレバレだよね。
と、そこに話を聞いたレオ姫が現れ、そんな心持ちではこの戦を乗り切ることは出来ないと笑い飛ばすと、エクレに賭けを持ちかけた。
一騎打ちで、エクレがレオ姫の武器か装甲を破壊出来れば勝ち。レオは魔戦斧グランヴェールは使用しない。
レオ姫が勝てばガレット獅子団の突撃隊長としてミルヒたちと戦わせ、エクレが勝てば何でも望みを叶える。
大きなハンデがあっても勝つ自信がないのかというレオの挑発に乗せられてエクレは賭けを承諾。
リコから話を聞いたんだろうけど、レオ姫がお悩み解決のために乗り出してきた。
ミルヒの司会で三国合同興業戦の開始。
エクレとレオ姫は大橋で激突。
対決早々、エクレの使う降臨剣がレオに破壊されてしまった。
迷いがあれば剣が鈍る。
負ければ国に戻れないと強い気迫を見せて戦うエクレだが、レオの前にまったく歯が立たない。
動けなくなったエクレに降伏するかやられるかを選べ、と選択を迫るレオ。
諦め掛けたエクレの耳に、喧嘩した事を謝り、エクレの事が「大好きであります」というリコの声が耳に入ってくる。
自分の迷いが原因である事を気付いていたエクレは、悪いのは自分だと認め、ミルヒ姫や騎士団員、ビスコッティの人々、シンクも大切な人だと認める。
レオ姫に勝ち、シンクと共に先陣を駆けると決意して立ち上がる。
気力解放、降臨剣双牙による裂空双牙十文字による強烈な攻撃を放ち、レオ姫の剣と籠手の破壊に成功し、勝利。
レオ姫が強烈な攻撃と判っていながらも回避せず、真正面から受け止めてくれたとはいえ、武器破壊に成功。
まぁ、これが武器がグランヴェールだったらたぶん通用しなかったんだろうから、やはりレオ姫は強いなぁ。必殺攻撃でも辛うじて武器と籠手の破壊しか出来なかったし。
気持ちを素直に口にした事で少しは吹っ切れたエクレに、撤退するレオ姫はガレットは女性所帯だから意外と乙女心を理解しているのでいつでも恋愛相談に来いと声をかけると、エクレは相談する権利を賭けの報酬とする。
そしてシンクと共に戦場へ向かうエクレ。
ちょっぴり素直になれて自分の気持ちと向き合う事が出来たという事でしょうか。
あまり乙女心とは縁のなさそうなレオ様だけど、実は
一方、ミルヒ姫が本陣でリコと共に空へ上がる準備をし、ベッキーとクーベルを迎え撃とうとしていました。
ミルヒの相手は当然ベッキーなので、リコがクーペルの相手か。お子様対決なんだな。
次回 EPISODE10「空陸一騎打ち!」
空はミルヒとベッキーとして、陸は七海と誰なのか?
シンクの相手はガウルだろうから、残っているのはユッキーかブリオッシュか。
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こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
一方、残ったエクレのところにはユキカゼ・パネトーネがやってきて、喧嘩したことを聞くと原因がエクレがシンクの事で素直にならなかったせいだろうとあっさりと看破。
エクレがシンクに惚れてるのは端から見てバレバレだよね。
と、そこに話を聞いたレオ姫が現れ、そんな心持ちではこの戦を乗り切ることは出来ないと笑い飛ばすと、エクレに賭けを持ちかけた。
一騎打ちで、エクレがレオ姫の武器か装甲を破壊出来れば勝ち。レオは魔戦斧グランヴェールは使用しない。
レオ姫が勝てばガレット獅子団の突撃隊長としてミルヒたちと戦わせ、エクレが勝てば何でも望みを叶える。
大きなハンデがあっても勝つ自信がないのかというレオの挑発に乗せられてエクレは賭けを承諾。
リコから話を聞いたんだろうけど、レオ姫がお悩み解決のために乗り出してきた。
ミルヒの司会で三国合同興業戦の開始。
エクレとレオ姫は大橋で激突。
対決早々、エクレの使う降臨剣がレオに破壊されてしまった。
迷いがあれば剣が鈍る。
負ければ国に戻れないと強い気迫を見せて戦うエクレだが、レオの前にまったく歯が立たない。
動けなくなったエクレに降伏するかやられるかを選べ、と選択を迫るレオ。
諦め掛けたエクレの耳に、喧嘩した事を謝り、エクレの事が「大好きであります」というリコの声が耳に入ってくる。
自分の迷いが原因である事を気付いていたエクレは、悪いのは自分だと認め、ミルヒ姫や騎士団員、ビスコッティの人々、シンクも大切な人だと認める。
レオ姫に勝ち、シンクと共に先陣を駆けると決意して立ち上がる。
気力解放、降臨剣双牙による裂空双牙十文字による強烈な攻撃を放ち、レオ姫の剣と籠手の破壊に成功し、勝利。
レオ姫が強烈な攻撃と判っていながらも回避せず、真正面から受け止めてくれたとはいえ、武器破壊に成功。
まぁ、これが武器がグランヴェールだったらたぶん通用しなかったんだろうから、やはりレオ姫は強いなぁ。必殺攻撃でも辛うじて武器と籠手の破壊しか出来なかったし。
気持ちを素直に口にした事で少しは吹っ切れたエクレに、撤退するレオ姫はガレットは女性所帯だから意外と乙女心を理解しているのでいつでも恋愛相談に来いと声をかけると、エクレは相談する権利を賭けの報酬とする。
そしてシンクと共に戦場へ向かうエクレ。
ちょっぴり素直になれて自分の気持ちと向き合う事が出来たという事でしょうか。
あまり乙女心とは縁のなさそうなレオ様だけど、実は
一方、ミルヒ姫が本陣でリコと共に空へ上がる準備をし、ベッキーとクーベルを迎え撃とうとしていました。
ミルヒの相手は当然ベッキーなので、リコがクーペルの相手か。お子様対決なんだな。
次回 EPISODE10「空陸一騎打ち!」
空はミルヒとベッキーとして、陸は七海と誰なのか?
シンクの相手はガウルだろうから、残っているのはユッキーかブリオッシュか。
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theme : DOG DAYS'-ドッグデイズ-
genre : アニメ・コミック