Twitterアカウントが停止された後もまだ検閲強化? それと思い出した様に現況報告。
2022/03/16に、ウクライナのネオナチを批判した呟きが「Twitterルールに違反している」と云う理由でTwitterアカウントをロックされて以来、私はTwitterにログインすることが出来なくなってしまったのですが、Twitterは情報収集ツールとしてやはり便利なので、それ以降も時々登録外ユーザーとして調べ物に利用して来ました。ログイン出来なくとも、検索や閲覧だけなら自由です。一定度使っていると「ログインするか登録しなさいよ」と云う表示が出て来てそれ以上画面を見ることが出来なくなってしまうので面倒なのですが、再読み込みを繰り返して何とか騙しだまし使って来ました。
ところが最近では毎回ではないものの、次の様な表示が出て来て、全く閲覧出来ない状態になってしまうことが有ります。ホストか何かで識別されしまっているのでしょうか。その内私のパソコンからだと全面的にアクセス不能になるのかも知れません。わざわざネットカフェ等まで足を運んでまで利用するのも面倒ですし、本当に全く使えなくなったら後は放置するかも知れません。

本当に、別の選択肢が有れば良いのにと切に思います。FBも禁止されているので、文字主体のSNSとなると他に大した選択肢が有りません。私と同じくTwitterから追放されたトランプの支持者が作ったとか云う GETTR と云うTwitterそっくりのSNSのアカウントを取り合えず作ってみたのですが、検閲が無い上に添付画像や字数の制限もTwitterより緩いと云う利点は有るものの、登録者数が非常に少なく、またユーザーの質も概して低い為、情報収集ツールとしては殆ど役に立ちません。イーロン・マスクがTwitterを買収して検閲を撤廃するとか云う話も結局立ち消えになりそうな感じですし、GETTER以外で似た様なプラットフォームが作られそうだと云う噂も聞きません。ロシア系のアカウントが多いテレグラムを使うことも考えたのですが、あちらも携帯電話が無いと登録出来ないタイプで、「出来る限り携帯やスマホの類いは利用しないで生活する」と云う私のスタンスに反するので、これもアウト。あれこれ選択肢に溢れている様に見えながら、その実は情報面に関しては寡占状態が進んでいる現状を再確認しました。
ブログの方に情報発信の主体を移したことで、Twitterの時の様なフットワークの軽さが失われた代わりに、ひとつひとつの情報に今までより丁寧に接する様になりました。Twitterは字数制限が有るのでどうしても細かい部分や微妙なニュアンスは失われがちになります。ブログだとその点は或る程度気にしなくて良いので、よりゆっくりした思考が養われるのではないかな、と期待しています。その分瞬発的なインパクトには欠けるかも知れませんが、本当に、人類は今は世界史的な一大転換点に居ると思うので、目先のひとつひとつの事象に拘るよりも、大局的な見地に立った思考を培う方が重要ではないだろうかと思っています。その点に関してだけは、Twitterと云う情報発信拠点を失ったことは、ひょっとしたら寧ろ良かったのかも知れません。
まぁその分情報を受け取ってくれる人は激減しましたが、元々フォロワー数7,000ちょいの弱小アカウントでしたし、他人をどうこうしようと云うより何よりも自分自身の意地でやっていたことなので、自分の勉強の為と思えば別段気にはなりません。今書いている記事の大半も、自分の勉強ノートをその儘公開する様な感覚で書いています。出来ればもっと体系的な書き方をしたいのですが、何分私の関心領域は無駄に広くて日々フォローするだけでも大変なので、今はそこまで手が回りません。現状では取り敢えずSNSとブログのチャンポンみたいな書き方を続けて行こうと思っています。
Twitterで2020年から始めたスレッド作りは、元々強化された検閲対策の一環として始めたことでしたが、ひとつのテーマを延々繋げて行ったことで、後からそのテーマについて知った方がデータベースとして使ってくれたりもしていた様なので、同じ手法をこちらのブログでも採っています。ブログの書き方としては些か特殊ですが(少なくとも私と同じ様な記事の書き方をしている他のブログを、私は見たことが有りません)、それぞれのテーマに関心を持った方が興味を広げて行ってくれる様な書き方を心掛けて行きたいと思います。慣れないと読み難いと思われるかも知れませんが、御容赦下さい。何ヶ月も続けて行けば、その内何か適当な(そんなに時間と手間を掛けなくとも出来る様な)改善方法が見付かるかも知れません。この辺は余り立ち止まって考え込まずに、流れに任せて行こうと思います。
時々愚痴を漏らしていますが、今の日本人のこの迷妄地獄は本当に何処から手を着けて良いやら解らない程救い様が有りません。私は特別な思想的バックボーンが有る訳でもない、極くごくフツーの、当たり前の反戦主義者、人道主義者だった積もりなのですが、気が付いて辺りを見渡してみれば、どうやら何時の間にか圧倒的少数派になっていました。私の様な反帝国主義クラスターなんて、今の日本には、ひょっとしたら全人口の0.1%も居ないかも知れません。人々は余りにも大量の嘘によって洗脳され、愚民化され、分断され切っているので、最早議論も対話も殆ど成立しません。人々の事実認識は余りに異なっているので、少なくとも日本語環境に関する限り、私の様な無名の市民がネットの片隅でブツブツ呟いて悪足掻きしてみたところで、この状況はまぁどうにもなり様が有りません。
プーチン大統領がオリバー・ストーン氏のインタビューで似た様なことを言っていましたが、ブログなんかで世界は変えられない。これは私が世界に変えられない為に、自分自身の正気を保つ為にやっていることです。「いやそんなことはないよ」とか気休めを言ってみたところで、私はこの方面での成功体験が殆ど有りませんので、単純に個人的実感として、自分のしていることが何か世の為人の為になっていると云う実感が想像出来ないのです。これがアウトサイダーに生まれついてしまったぼっち野郎の能力の限界です。私は元々政治分野は大嫌いなのです、必然的に大量の嘘に付き合わなければいけなくなるから。私は嘘より真実を相手にしていたい。でもまぁ現状では高みの見物を決め込むことも出来そうにありませんので、取り敢えず細々と出来ることをやります。つまり、自分の良心に対して言い訳を言える様になる為のアリバイ作りです。幸い、今まで考えられなかった様な様々な希望の兆候が、世界のあちこちで見えて来ています。せめて世界が生まれ変わるその時々の瞬間を見逃さない様にしないと………。
ところが最近では毎回ではないものの、次の様な表示が出て来て、全く閲覧出来ない状態になってしまうことが有ります。ホストか何かで識別されしまっているのでしょうか。その内私のパソコンからだと全面的にアクセス不能になるのかも知れません。わざわざネットカフェ等まで足を運んでまで利用するのも面倒ですし、本当に全く使えなくなったら後は放置するかも知れません。

本当に、別の選択肢が有れば良いのにと切に思います。FBも禁止されているので、文字主体のSNSとなると他に大した選択肢が有りません。私と同じくTwitterから追放されたトランプの支持者が作ったとか云う GETTR と云うTwitterそっくりのSNSのアカウントを取り合えず作ってみたのですが、検閲が無い上に添付画像や字数の制限もTwitterより緩いと云う利点は有るものの、登録者数が非常に少なく、またユーザーの質も概して低い為、情報収集ツールとしては殆ど役に立ちません。イーロン・マスクがTwitterを買収して検閲を撤廃するとか云う話も結局立ち消えになりそうな感じですし、GETTER以外で似た様なプラットフォームが作られそうだと云う噂も聞きません。ロシア系のアカウントが多いテレグラムを使うことも考えたのですが、あちらも携帯電話が無いと登録出来ないタイプで、「出来る限り携帯やスマホの類いは利用しないで生活する」と云う私のスタンスに反するので、これもアウト。あれこれ選択肢に溢れている様に見えながら、その実は情報面に関しては寡占状態が進んでいる現状を再確認しました。
ブログの方に情報発信の主体を移したことで、Twitterの時の様なフットワークの軽さが失われた代わりに、ひとつひとつの情報に今までより丁寧に接する様になりました。Twitterは字数制限が有るのでどうしても細かい部分や微妙なニュアンスは失われがちになります。ブログだとその点は或る程度気にしなくて良いので、よりゆっくりした思考が養われるのではないかな、と期待しています。その分瞬発的なインパクトには欠けるかも知れませんが、本当に、人類は今は世界史的な一大転換点に居ると思うので、目先のひとつひとつの事象に拘るよりも、大局的な見地に立った思考を培う方が重要ではないだろうかと思っています。その点に関してだけは、Twitterと云う情報発信拠点を失ったことは、ひょっとしたら寧ろ良かったのかも知れません。
まぁその分情報を受け取ってくれる人は激減しましたが、元々フォロワー数7,000ちょいの弱小アカウントでしたし、他人をどうこうしようと云うより何よりも自分自身の意地でやっていたことなので、自分の勉強の為と思えば別段気にはなりません。今書いている記事の大半も、自分の勉強ノートをその儘公開する様な感覚で書いています。出来ればもっと体系的な書き方をしたいのですが、何分私の関心領域は無駄に広くて日々フォローするだけでも大変なので、今はそこまで手が回りません。現状では取り敢えずSNSとブログのチャンポンみたいな書き方を続けて行こうと思っています。
Twitterで2020年から始めたスレッド作りは、元々強化された検閲対策の一環として始めたことでしたが、ひとつのテーマを延々繋げて行ったことで、後からそのテーマについて知った方がデータベースとして使ってくれたりもしていた様なので、同じ手法をこちらのブログでも採っています。ブログの書き方としては些か特殊ですが(少なくとも私と同じ様な記事の書き方をしている他のブログを、私は見たことが有りません)、それぞれのテーマに関心を持った方が興味を広げて行ってくれる様な書き方を心掛けて行きたいと思います。慣れないと読み難いと思われるかも知れませんが、御容赦下さい。何ヶ月も続けて行けば、その内何か適当な(そんなに時間と手間を掛けなくとも出来る様な)改善方法が見付かるかも知れません。この辺は余り立ち止まって考え込まずに、流れに任せて行こうと思います。
時々愚痴を漏らしていますが、今の日本人のこの迷妄地獄は本当に何処から手を着けて良いやら解らない程救い様が有りません。私は特別な思想的バックボーンが有る訳でもない、極くごくフツーの、当たり前の反戦主義者、人道主義者だった積もりなのですが、気が付いて辺りを見渡してみれば、どうやら何時の間にか圧倒的少数派になっていました。私の様な反帝国主義クラスターなんて、今の日本には、ひょっとしたら全人口の0.1%も居ないかも知れません。人々は余りにも大量の嘘によって洗脳され、愚民化され、分断され切っているので、最早議論も対話も殆ど成立しません。人々の事実認識は余りに異なっているので、少なくとも日本語環境に関する限り、私の様な無名の市民がネットの片隅でブツブツ呟いて悪足掻きしてみたところで、この状況はまぁどうにもなり様が有りません。
プーチン大統領がオリバー・ストーン氏のインタビューで似た様なことを言っていましたが、ブログなんかで世界は変えられない。これは私が世界に変えられない為に、自分自身の正気を保つ為にやっていることです。「いやそんなことはないよ」とか気休めを言ってみたところで、私はこの方面での成功体験が殆ど有りませんので、単純に個人的実感として、自分のしていることが何か世の為人の為になっていると云う実感が想像出来ないのです。これがアウトサイダーに生まれついてしまったぼっち野郎の能力の限界です。私は元々政治分野は大嫌いなのです、必然的に大量の嘘に付き合わなければいけなくなるから。私は嘘より真実を相手にしていたい。でもまぁ現状では高みの見物を決め込むことも出来そうにありませんので、取り敢えず細々と出来ることをやります。つまり、自分の良心に対して言い訳を言える様になる為のアリバイ作りです。幸い、今まで考えられなかった様な様々な希望の兆候が、世界のあちこちで見えて来ています。せめて世界が生まれ変わるその時々の瞬間を見逃さない様にしないと………。
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