カレイドスコープ

| 全記事タイトルリスト
HOME   »   原発・放射能  »  4号機プール-ABCの取材によって新たに分かったこと
       
20120626-5.jpg
ロバート・アルバレス氏  小出裕章氏  村田光平氏  鈴木智彦氏


6月25日夜、ABCの「報道7:30」というニュース番組で、「福島第一原発4号機の危機的状況」に関する報道が流れました。
これはABCオーストラリアで流された特集をアップしたもの。

北アジア特派員のマーク・ウィラシー記者の報告です。

日本とアメリカの核専門家は、別の地震が福島を襲えば、チェルノブイリ以上の大災害が始まるだろうと警告する

Japanese Diplomat urges UN intervention on SFP4



リー・セイルズ(女性司会者):
日本で、もう一つの巨大地震が起これば、その国家はチェルノブイリ事故の10倍もの規模の核災害に直面することになるかもしれません。
これは、専門家たちが、私たちABCの報道7:30に語っていることです。

昨年、巨大地震と津波が日本を襲ったとき、世界は核の大災害を恐れました。

福島の原子炉は被災地の中に位置しています。

ここのところ、福島の原発事故については、しばらく耳にしていませんが、危険は、まったく去っていないのです。

福島第一原発の4号機建屋の内部の状況は不安定である、と専門家たちが言っています。

北アジア特派員のマーク・ウィラシー記者の福島からの報告です。

マーク・ウィラシー記者:
「天は勇者を助く」と言います。

福島の人々は、この地震、津波、一連の核のメルトダウンを耐え忍べば、きっと良いことがあるだろうと考えています。

13ヶ月間、この競馬場は使われていませんでした。
放射能の恐怖から、人も馬も近寄らなかったからです。

20120626-12.jpg

とかく、今日の福島は、旗めいています。

これは、福島に運が向いてきた兆しでしょうか? おそらくは。

しかし、ここから数十km東に行ったところには、あのチェルノブイリ事故さえ小さく見えてしまうほど、破滅的な事態を引き起こすのに十分な核燃料を含んでいる、福島原発の使用済み燃料プールがあることを本当に理解している人は、ほとんどいません。

この、ほの暗いプールの中には、1331体もの使用済み燃料集合体があり、その1体1体には多くの燃料棒が入っているのです。

政策研究所・ロバート・アルバレス氏:

20120626-7.jpg

私が、いくらか計算したところ、4号機の使用済み燃料プールには、チェルノブイリ事故のときに放出された量の、およそ10倍ものセシウム137があります。

マーク・ウィラシー記者:

20120626-13.jpg 20120626-14.jpg

さらに、このプールの中は、昨年の災害で出た瓦礫が散乱していることが、この映像から分かります。

核技術者・小出裕章氏:

20120626-8.jpg

そのプールの中には、炉心に必要な量の2.5倍の核燃料があります。
そこには、ヒロシマ型原爆5000発以上ものセシウムが含まれていて、プールは、ちょうど高い場所に吊り下げられた状態になっています。
それが、いつ崩壊するのかは分らないのです。

マーク・ウィラシー記者:
これはプールがある場所です。原子炉の隣の地上5階の場所にあります。

20120626-15.jpg

この事態を、どのように見るかです。

これは、原子炉建屋が、水素爆発によってバラバラに吹き飛ばされた後の様子です。

20120626-16.jpg

爆風は屋根を引き剥がし、燃料プールの補強された壁を3.5センチ、外側に突出させました。

何百トンもの使用済み燃料のほうはどうかといえば、燃料を保護するために、白いプラスティックのシートがかけられているだけです。

何人かの核専門家は、「日本は、まさしく火遊びをしている」と警告します。

小出裕章氏:
もし、プールにひび割れができて、水が漏れ出すことになれば、燃料棒が空気中に露出されてしまいます。
そうなってしまえば、もう燃料を冷却することはできないでしょう。

もし、そのような事故が起これば、福島原発のメルトダウンによって、すでに放出されてしまった量の10倍以上ものセシウムが、大気中に出てしまうでしょう。

風が、どの方向に吹くかによっては、東京は住むことができなくなってしまうでしょう。

マーク・ウィラシー記者:
小出裕章氏は、有名な日本の京都大学の上級原子炉エンジニアで、警告を鳴らしている専門家の一人です。

小出裕章氏:
できるだけ早く、燃料棒を取り出さなければなりません。福島原発の周辺では、毎日のように地震が起こっています。
大きな地震が起こらないよう祈る思いです。

マーク・ウィラシー記者:
この警告は、国際的な核安全性の専門家であり、元・米国エネルギー省長官のアドバイザーであったロバート・アルバレス氏によって、再び繰り返されます。

ロバート・アルバレス氏:
放射能火災を防ぐ手立てが、水のプールでしかないのであれば、それは、とてつもなく高いレベルの放射能になります。

そのプールは、ハイリスクの地震発生地帯に建てられ、構造的なダメージを受けている建屋の中にあり、地上100フィート(約30メートル)の場所にあります。

もう、本当に、これ以上、恐ろしいことがあるでしょうか?

マーク・ウィラシー記者:
しかし、福島第一原発の東電担当者は、核物質が外気に開放されていて、地上30メートルの高さの損壊状態の建屋の中に、それがあるということを議論しているはずなのに、そうした話は脇に押しやり、「プールは安全です」と言うばかりなのです。

東電広報・ひとすぎ よしみ

20120626-9.jpg

先日、(4号機)建屋の状態をチェックしました。

一つの壁に外側に出っ張った箇所があるにはありますが、それがプールや建屋の健全性に、なんら影響を与えるものではないと考えています。
プール、建屋とも、大きな地震に耐えうると考えています。

マーク・ウィラシー記者:
そして、燃料棒取り出しの問題についても、東電は、さして急いでいるようには見えないのです。

東電広報・ひとすぎ よしみ
当初の方法は、建屋の天井に取り付けられていたクレーンを使って、燃料棒を取り出すことでした。

しかし、それは損傷を受けていたので、このために新しいクレーンを取り付けることになっています。
来年のいつ頃か、取り出し作業を開始したいと思っています。

ロバート・アルバレス氏:
それには、重量の重いオーバーヘッド・クレーンがなければなりません。
常時、水の下で使用済み燃料を操作し、非常に重いコンテナに中に入れる、という作業をしなければなりません。
コンテナそれ自体の重量だけでも、おそらく100トンはあるでしょう。

この作業を通常の状態で行うにしても、極度の慎重さを要求されるというのに、まして、これだけのダメージを被っているわけですから、燃料棒を安全に取り出すことができるかどうかについては、かなりの賭けであるということです。

マーク・ウィラシー記者:
メルトダウンが起こって以来、東電は、福島第一原発で起こっていることについて、秘密のベールに包んできました。
しかし、ある人物が、それを見抜くにいたりました。

鈴木智彦氏。

彼は日本のジャーナリズムの世界では珍しい存在です。
この記者は、真実を掴むために、自分の身を危険に晒すことにしたのです。

ジャーナリスト・鈴木智彦氏:

20120626-10.jpg

私が福島第一原発の作業員として潜入したとき、(放射能の)防護装具を身に付けていましたが、袖の上から、この腕時計を着けていました。この時計の中には秘密カメラが入っています。

20120626-17.jpg

マーク・ウィラシー記者:
彼は、秘密カメラが内蔵された腕時計と、他の装置を隠すように身に着けて、福島原発内部に入り込み、人々の生き様を記録しました。

彼が4号機建屋のすぐ隣で作業をしていたとき、彼の上方30メートルのところにある使用済み燃料プールについて聞いたことに衝撃を受けました。

20120626-18.jpg

ジャーナリスト・鈴木智彦氏:
私は4号機建屋の補強工事をしている作業員に話しかけたのです。

その作業員が言うには、使用済み燃料プールの中には膨大な量の重水が入っており、さらにプールを支えている鋼鉄製の支柱の枠組みが損傷を受けている、というのです。

そして、彼は私に「プールの補強は、あくまで一時的な修繕工事に過ぎないので、もし台風や嵐が襲ってきたら危険だ」とも言いました。

※この内容は、彼の著書「ヤクザと原発 福島第一潜入記」にも書かれています。

マーク・ウィラシー記者:
これが不自然な言い回しに聞こえますか?

さて、つい先月、福島県の隣接県を、日本の歴史的な暴風雨が襲いました。

元外交官・村田光平氏:

20120626-11.jpg

私は、それを「日本の病」と呼びます。
最初に、まず隠蔽し、次に先送りにして、そして、責任を負わないのです。

マーク・ウィラシー記者:
村田光平氏は、元駐スイス大使です。
彼は、国連事務総長の潘基文に、使用済み燃料プールに注意を向けてもらうよう、自分の抱いている恐れを伝えました。

村田光平氏:
東電と日本政府は、能力も目的意識も欠いています。

マーク・ウィラシー記者:
したがって、みなさんの意見では、もし燃料プールに問題があるのであれば、それは日本が終る、ということになるだろう、ということです。

村田光平氏:

はい。
それを否定する人は誰もいません。

私たちは平穏に眠ることができないのです。

マーク・ウィラシー記者:
そうなると、いったい誰が福島の人たちを元に戻してくれるのか。
専門家、ジャーナリスト、訴えを聞いてもらおうと必死になっている活動家たちの集団?
それとも、隠蔽と機能不全の歴史にまみれた東電?

競馬場に来ていた男性:
まあ、信じてはいないですけどね。
まったく安全に感じていません。放射線レベルは高いままですし。

小出裕章氏:
東電は、燃料プールが次の地震に耐えうると言っているのですが、私は、こんなことを信じることはできません。
これが、非常に心配なことなのです。

ロバート・アルバレス氏:
このようなことは、かつて起こったことがありませんし、これは、ある種、未知の水域の海図を作ろうとしているようなものなのです。

また、万一、そのようなことが起こってしまった場合には、国際的な次元の問題になるのです。

リー・セイルズ(女性司会者):
マーク・ウィラシー記者の報告でした。



ここから管理人:

いまだに「安全」を繰り返すだけの東電。
壊れた建屋の上に200トン以上もの重量物を載せる異常さ

村田光平元駐スイス大使が言うように、「日本人は病に罹っていて」抜け出せないのです。

日本の大マスコミが無能であることは、もはや世界中の人々の周知となっています。
しかし、同時に情報の受け手である日本人の側にも、大マスコミを萎縮させ、しまいには隠蔽に加担させてしまう、ある性向があるのです。

それは、日本の人々が「極端から極端に走る」ということです。

人々は、まるで圧力鍋の蓋のようなマスコミ報道に疑惑の臭いを嗅ぎつけ、それがいよいよ昂じてくると、根拠の薄弱な情報をどこからか持ってきて、幻想の中に浮かび上がってきた自説を補強することに使うのです。

そして、それは周囲に伝播していくのです。

このレポートでは、二つの新しい情報が出てきました。

ひとつは、使用済み燃料プールには、真水ではなく重水が使われていること。つまり、プールの総重量は、それだけ重くなっているのです。

福島第一原発は、沸騰水型軽水炉(BWR-4)です。

軽水(通常の真水)を使って冷却する発電システムですが、4号機建屋の使用済み燃料プールには、それより比重の大きい重水が満水状態に入れられているのです。

もうひとつは、オーバーヘッド・クレーンの新設です。

今年3月5日、重さ110トンのオーバーヘッドクレーンが撤去されました。
地震で、このクレーンがドスンッと下に落ちる危険があったからです。

さて、このクレーンを使った燃料集合体のプールからの取り出し作業について、ロバート・アルバレス氏が、こう言いました。

「プールから燃料集合体を取り出すには、重量の重いオーバーヘッド・クレーンがなければなりません。
常時、水の下で使用済み燃料を操作し、非常に重いコンテナの中に入れる、という作業をしなければならないのです。
コンテナそれ自体の重量だけでも、おそらく100トンはあるでしょう」。

このコンテナというのは、ドライ・キャスク(下の写真)のことを言っているのです。

20120208-3.jpg

この記事に、燃料集合体の取り出し作業の手順と、ドライ・キャスクのことが書かれています。

幸いなことに、福島第一原発の敷地内に置かれていた、たくさんのドライ・キャスクは津波の被害に遭いませんでした。

この、少なくとも重さ100トン近くもあるドライ・キャスクをプールの中に沈め、燃料集合体を1本1本クレーンで吊り上げて、このドライ・キャスクの中に格納する作業は、滑る箸で、米粒を一粒ずつ、別の皿に移し変えるような神経戦です。

しかも、その作業を水の中でやるのです。空気に触れれば、その米粒は爆発するかもしれないのです。
そうした作業が毎日、来る日も来る日も続けられるのです。

マーク・ウィラシー記者は、4号機の使用済み燃料プールの中に収められているのは、1331体の使用済み燃料集合体と言っていますが、この他にも未照射の新品の燃料集合体204体がプールの中にあるのです。

合計で1535体。
未使用の燃料集合体は水の中から出して空気に触れても、すぐに発熱したりしませんが、取り出すときの注意は同じです。

どういうことか、というと新設のクレーン(極度に軽量化を図ったとしても、やはり100トン近くはあるのでしょう)で100トン近いドライ・キャスクをプールに沈め、水の中で燃料集合体を移し替えて、それをいったんプールから出して、下で待ち構えている運搬車にキャスクごと載せるのです。

これを、延々と、おそらく数十回繰り返すのです。

200トン以上の重量物が、あの壊れた建屋の5階フロアーに載せられるのです。
建屋の強度が、果たしてそれに耐えられるのか、ということです。

しかも、この作業を4号機が終ったら、1、2、3号機でも行うのです。
3号機建屋のどこに、新しいクレーンを設置できる骨組みがあるというのでしょう。

4号機プールから、燃料集合体を取り出す作業は、2013年12月から取り掛かることになっています。
しかし、細野豪志が胸を張ってマスコミに披露した方法では、残念ながら不可能でしょう。
まったく馬鹿げています。

まず、4号機建屋の構造的なダメージを細かく調べ上げ、再度、強度計算・構造計算をやり直し、徹底的に補強してから取り出し作業に取り掛かるか、あるいは、最大のリスクを冒しても、可能な限り早く取り出すかが明暗を分けることになります。

その場合、徹底的に補強工事をやっていれば、その分だけ取り出し作業は遠のき、アウターライズ地震の直撃を受ける危険性が高まります。

反対に、地震のリスクを低く抑えようと、何の補強工事も行なわないまま、梁の曲がった4号機建屋の屋上に重さ200トン以上もの重量物を載せ、リハーサルなしの“ぶっつけ本番”の作業も事故が起こる危険性を引き受けることになるのです。

マーク・ウィラシー記者が、感じたままを表現していました。
これは賭けに違いない」と。

どうであれ、非常に低いオッズに数億人の人々の人生をかけることには変わりがないのです。

4号機建屋の傾き、構造的脆弱性について、東電の広報マンは、4号機外壁の耐震性「問題ない」を繰り返すばかり。

また、4号機建屋に新たな傾きが見つかったというのに、「見た感じはほとんど分らない」(東電:松本純一氏)

「見た感じは、ほとんど分らない」。
松本は精神に異常があります。
問題の東電病院で、すぐに診てもらうことです。

さらに、この報告を経済産業省が受理した(つまり、4号機プールは安全な状態にある、と国が認めたということ)というのですから、「日本の病理」が本当に深いことを思い知らされます。

結局、このABCの報告が本当に言いたいこと-それは、「お前たちのような無責任で幼稚な連中に、私たちの命を預けろと言うのか」です。

では、ここの管理人はどうなのか、ということですが、「やはり、関東は人間の住む場所ではないだろう」ということです。
といっても、簡単に移住などできませんから、少なくとも、「いつでもすぐに遠くに避難できるだけの準備は常にしておくべき」。

絶対に必要なのが、高性能のマスク(普通のサージカルマスクではガス化したセシウムを通してしまう)、ゴーグル、できればタイベックのような防護服も。

会社に行くとき、ドライブするとき、その他外で行動するときには、常に携行することが大切です。

後は、定期的に情報を取ること。
ネットのポータル・サイトでは、やはりyahoo!ニュースがいちばん早いですか。
その他では、原発専門のツイッターなどが早い。





【日本製】ガイガーカウンター RD-2量産型 OpenGeigerProject 
累積・空間・CPM計測 大型GM管使用

株式会社 WBS
19,800円  配送無料
【日本製】ガイガーカウンター RD-2量産型 OpenGeigerProject 累積・空間・CPM計測 大型GM管使用



関連記事
       
NEXT Entry
“God Bless You!!” “日本加油!!!” ありがとう、台湾!
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
ブログ管理人

管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
メルマガお申し込み

有料メルマガのバックナンバーを販売中です。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
中国の日本破壊計画
超限戦 21世紀の「新しい戦争」
喬良 (著), 王湘穂 (著), 坂井 臣之助 (監修), Liu Ki (翻訳)

日本掠奪―知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態
鳴 霞 (著)

中国人民解放軍知られたくない真実―変貌する「共産党の軍隊」の実像
鳴 霞 (著)
ハイパーインフレ対策
破局に備える―’80年代を乗り切る法 (1980年)/ハワード・J.ラフ (著)
これが世界の実相
日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは
林 千勝 (著)

ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
ダニエル・エスチューリン (著)

闇の世界史―教科書が絶対に教えない
ウィリアム・G.カー(著)、太田龍(翻訳)

世界の歴史をカネで動かす男たち
W.クレオン・スクーセン(著)、太田龍(翻訳)

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録
小笠原みどり(著)

タックスヘイブンの闇 世界の富は盗まれている!
ニコラス・シャクソン (著)

原爆と秘密結社 元米陸軍情報将校が解明した真相
デビッド・J・ディオニシ (著)、平和教育協会 (翻訳)
デジタル通貨と人工知能
そろそろ、人工知能の真実を話そう 
ジャン=ガブリエル ガナシア (著)

デジタル・ゴールド──ビットコイン、その知られざる物語
ナサニエル・ポッパー(著)

人工知能と21世紀の資本主義
─サイバー空間と新自由主義
本山美彦 (著)

1984年 (まんがで読破 MD100) 
ジョージ・オーウェル (著)
日銀の謎
円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか
リチャード・A.ヴェルナー(著)

中央銀行が終わる日:ビットコイ
ンと通貨の未来
岩村 充(著)
反グローバリズム

エコノミック・ヒットマン
途上国を食い物にするアメリカ
ジョン パーキンス (著)


世界を不幸にしたグロー
バリズムの正体
ジョセフ・E. スティグリッツ (著),

放射能被曝から守る

放射線はなぜわかりにくいのか―放射線の健康への影響、わかっていること、わからないこと
名取 春彦(著)

放射性セシウムが人体に与
える医学的生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ
ユーリ・バンダジェフスキー著

低線量内部被曝の脅威―原子原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証
ジェイ・マーティン グールド(著) Jay Martin Gould(原著) 肥田 舜太郎(翻訳), 齋藤紀(翻訳), 戸田清 (翻訳), 竹野内真理(翻訳)

終りのない惨劇
ミシェル・フェルネクス著 竹内雅文(翻訳)
カテゴリ

openclose

カテゴリー+月別アーカイブ
'); } if ( plug_in == 'scroll' ) { document.write('
', '2022年 11月 【4件】
2022年 10月 【4件】
2022年 09月 【5件】
2022年 08月 【5件】
2022年 07月 【3件】
2022年 06月 【4件】
2022年 05月 【4件】
2022年 04月 【5件】
2022年 03月 【4件】
2022年 02月 【5件】
2022年 01月 【4件】
2021年 12月 【5件】
2021年 11月 【4件】
2021年 10月 【5件】
2021年 09月 【5件】
2021年 08月 【5件】
2021年 07月 【4件】
2021年 06月 【4件】
2021年 05月 【5件】
2021年 04月 【4件】
2021年 03月 【5件】
2021年 02月 【4件】
2021年 01月 【3件】
2020年 12月 【8件】
2020年 11月 【5件】
2020年 10月 【6件】
2020年 09月 【5件】
2020年 08月 【5件】
2020年 07月 【6件】
2020年 06月 【4件】
2020年 05月 【7件】
2020年 04月 【8件】
2020年 03月 【8件】
2020年 02月 【8件】
2020年 01月 【13件】
2019年 12月 【7件】
2019年 11月 【5件】
2019年 10月 【8件】
2019年 09月 【4件】
2019年 08月 【5件】
2019年 07月 【8件】
2019年 06月 【8件】
2019年 05月 【5件】
2019年 04月 【3件】
2019年 03月 【7件】
2019年 02月 【4件】
2019年 01月 【5件】
2018年 12月 【8件】
2018年 11月 【9件】
2018年 10月 【5件】
2018年 09月 【13件】
2018年 08月 【5件】
2018年 07月 【4件】
2018年 06月 【6件】
2018年 05月 【4件】
2018年 04月 【9件】
2018年 03月 【15件】
2018年 02月 【5件】
2018年 01月 【7件】
2017年 12月 【6件】
2017年 11月 【6件】
2017年 10月 【9件】
2017年 09月 【13件】
2017年 08月 【10件】
2017年 07月 【17件】
2017年 06月 【10件】
2017年 05月 【3件】
2017年 04月 【12件】
2017年 03月 【19件】
2017年 02月 【11件】
2017年 01月 【9件】
2016年 12月 【9件】
2016年 11月 【17件】
2016年 10月 【9件】
2016年 09月 【9件】
2016年 08月 【5件】
2016年 07月 【10件】
2016年 06月 【15件】
2016年 05月 【10件】
2016年 04月 【29件】
2016年 03月 【19件】
2016年 02月 【24件】
2016年 01月 【24件】
2015年 12月 【8件】
2015年 11月 【5件】
2015年 10月 【11件】
2015年 09月 【20件】
2015年 08月 【13件】
2015年 07月 【12件】
2015年 06月 【16件】
2015年 05月 【10件】
2015年 04月 【22件】
2015年 03月 【11件】
2015年 02月 【19件】
2015年 01月 【20件】
2014年 12月 【16件】
2014年 11月 【10件】
2014年 10月 【10件】
2014年 09月 【10件】
2014年 08月 【20件】
2014年 07月 【17件】
2014年 06月 【16件】
2014年 05月 【15件】
2014年 04月 【14件】
2014年 03月 【20件】
2014年 02月 【9件】
2014年 01月 【11件】
2013年 12月 【7件】
2013年 11月 【14件】
2013年 10月 【17件】
2013年 09月 【16件】
2013年 08月 【18件】
2013年 07月 【20件】
2013年 06月 【27件】
2013年 05月 【21件】
2013年 04月 【26件】
2013年 03月 【28件】
2013年 02月 【12件】
2013年 01月 【15件】
2012年 12月 【14件】
2012年 11月 【18件】
2012年 10月 【13件】
2012年 09月 【15件】
2012年 08月 【19件】
2012年 07月 【23件】
2012年 06月 【20件】
2012年 05月 【19件】
2012年 04月 【11件】
2012年 03月 【16件】
2012年 02月 【18件】
2012年 01月 【10件】
2011年 12月 【16件】
2011年 11月 【11件】
2011年 10月 【19件】
2011年 09月 【21件】
2011年 08月 【23件】
2011年 07月 【24件】
2011年 06月 【26件】
2011年 05月 【41件】
2011年 04月 【39件】
2011年 03月 【36件】
2011年 02月 【12件】
2011年 01月 【15件】
2010年 12月 【11件】
2010年 11月 【12件】
2010年 10月 【13件】
2010年 09月 【8件】
2010年 08月 【10件】
2010年 07月 【13件】
2010年 06月 【10件】
2010年 05月 【10件】
2010年 04月 【9件】
2010年 03月 【10件】
2010年 02月 【15件】
2010年 01月 【25件】
2000年 01月 【1件】
'); } //--> 
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ハリマオレポートへ

姉妹サイト「ハリマオレポート」へ
検索フォーム
リンク10-インフレ
リンク17-中東情勢
リンク18-外国語サイト
ログイン
QRコード
QRコード

Page Top