飲酒運転

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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この飲酒運転は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の遵守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
飲酒運転は、地球の生成と人類歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、アンサイクロペディア:寄付を読んでから、我々の崇高な目的に協力をお願いします。
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飲酒運転(いんしゅうんてん)とは、酒を飲んだ状態で車を運転し、どれだけ他人に迷惑をかけるかを競うエクストリームスポーツの一つである。

競技は夜中に行われることが多い。かつては盛んに行われていたが、21世紀に入ってからはあまりに陰惨な競技結果に激怒した遺族たちによる妨害活動により競技人口は減少の一途をたどっている。また、酒を飲まずに飲酒運転を装ったり、のせいにする新競技も開発されている最中だ。

誕生の経緯[編集]

自動車が発明された頃、自動車というのは「ただ乗って自分自身で目的地まで行く」というだけのものであったため、あまり普及しなかった。それどころか、「馬車鉄道の方が乗り物の風情がある」という意見まで出たほどである。
ある日、ヨーロッパの某国の某村の某運転手が酒を何リットルか飲んだ後、たまたま自分の自動車を運転することになった。すると彼の運転する車はかなりの速度を出すだの民家に突っ込むだの人をひくだの、迷惑三昧であった。その後この運転手は逮捕されたが、彼は警察官による取り調べでこんな発言をした。

普段は安全運転なのに、酒を飲むと理性が吹っ飛び危ない運転になる。これはスリルがあって結構楽しかった。

この運転手の一言が全世界に広がり、酒を飲んで運転する(スリルを味わう)馬鹿なドライバーが急増、自動車の普及率も爆発的に伸びた。やがてそれに関連した競技が誕生することになる。それがこの競技である。

競技に必要なもの[編集]

  • 酒(競技の準備として絶対必要)
  • 車(タイヤがついているものであれば、自動車でもバイクでも自転車でも何でも良い)
  • 酒に酔っても運転できるという自信
  • 己の命を省みない自信(酒を飲んだ状態で)
  • 逮捕されても良いという考え(同上)

免許証の有無は問わないが、高得点をたたき出したプレイヤーは持っていないことが多い。

競技前にするべき事[編集]

  • まず、自分自身の職種をなるべく良いものにすること。弁護士政治家だと相当な高得点が期待できる。本来取り締まる側である警察官でも高得点となる。また、高名な政治家の親族でさらに未成年となれば、エクストリーム・謝罪においても高得点が期待できる。政治家の秘書でも同様である。
例 こいつこいつこいつなど
  • とにかく酒を飲む事。ふらつくぐらいに酔っぱらっていれば準備OK。もちろん、飲食店の従業員に車で帰ることを告げておくことで、更に得点が加算される。
  • 飲み終わって車に乗ったら競技開始。以降自分の飲酒運転により他のドライバーにできるだけ迷惑をかけること。警察に捕まらずにうまく家に帰り着くことで、徐々に競技レベルがアップしていく。最終的にどの段階で警察のお世話になったかで得点が決まる。

得点[編集]

自業自得
職業によって加算される点数
  • 公務員:100点 おまわりさんだった場合さらにボーナス200点
  • 芸能人:300点 B級の場合加点なし
出発時に加算される点数
  • 店員にで来たことを伝えておく:200点
    • 止められたのにそれを振り切った場合:500点
  • 呼気中のアルコール濃度が0.25mg未満:100点
  • 呼気中のアルコール濃度が0.25mg以上:200点
  • おまわりさんが呼気中のアルコール濃度を調べる機械を持ってないぐらい田舎だった場合:100点
  • 助手席に人を乗せた場合:酔っ払ってなければ150点 ベロンベロンだったら300点 自分が助手席で運転していたら1000点
  • 他人の勧めでの運転の場合:300点
  • 他人を乗せ、自分は他人の勧めで運転する場合:300点+(150点×人数)
  • 他人を乗せ、自分は高速バスの運転手だった場合:3000点+(150点×人数)エクストリーム・謝罪への参加権
運転中に加算される点数
運転後に加算される点数

無事家に到着すれば1000000点ボーナス!!人でなしレベルも更にアップされてリトライとなる。 最終的に審判員であるおまわりさんにキャッチされた段階でゲーム終了。高得点者ほど人生も終了。

失格[編集]

次の場合は失格となる。

  • 競技者本人が死亡した時。
  • 警察に逮捕された後、政治家を使ってうやむやにしたとき。
  • 競技者本人が勤め先を懲戒免職懲戒解雇された時。
  • 遺族へのインタビューの後、みのもんたが競技参加者をボロクソにけなしても視聴者が納得したとき。

関連項目[編集]

この項目「飲酒運転」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ)