しんぶん赤旗

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しんぶん赤旗(-あかはた)とは、日本共産党の重要な収入源、および同名の医薬品の説明文書、ないしは全国紙にカモフラージュした同人新聞。ただし、創刊時の名は「赤旗」読みはせっきであった。

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概要[編集]

医薬品の説明文書にしては情報量が非常に多いため梱包箱に収まりきらず、「丹本梗散湯(ニホンキョウサントウ)」服用者の家へ新聞のように毎朝配達される。処分に困り家計も圧迫される環境志向かつエンゲル係数の高い家庭向けに日曜版という週1回配達のタブロイド版も用意されている。なお夕刊はない。空が赤く染まるのだから共産色と合致はするのだが、「党の斜陽の現実を突きつけられ欝病党員の続出を懸念した措置党の斜陽をイメージさせて縁起が悪い」「日刊紙・日曜版・夕刊の高額な同人紙3点セットの毎日購読および出版・発送は、党員家計も党財政も崩壊させる」ためと思われる。

池田先生のありがたい迷惑お言葉に満ちているライバル詩「聖教新聞」を意識してか、語尾が「death・マス」調で統一されており、テレビ欄、スポーツ欄のほか、赤いフィルターの掛かった一般的でない一般報道記事も載せている。両紙のバトルは双方の紙上で観測されているが、赤旗が等価報復なのに対し、聖教は百倍返しのインフレ報復もじさない。しかし、聖教がハッスルするほど、ミイラ取りがミイラになるが如く、半島北部で赤い国旗を掲げている先軍独裁の(自称)民主主義共和国の国営テレビが垂れ流すプロパガンダと息がぴったり合い、誰が読んでもドン引くような内容となり自沈していくのを反面教師とする赤旗は気にしていない模様。

赤旗の売り上げによって、共産党は政治ジャンルにおいて最も売上金が多いサークルになっているが、その半分以上は発行コストに消えている。紙面の割に投稿コーナーが多く採用枠数も多い。さらに絵手紙よりもイラストの枠が多く、プロの寸評も貰えたりして将来のプロパガンダ壁画絵師若手絵師の育成に力を入れている。なお、2011年の日刊紙を15%値上げした結果、発行部数が35%も減少した事(その結果売り上げが12%減少?)は、同人活動で家計を賄っている者はもちろん、あらゆるビジネス関係者が大いに他山の石とすべきであろう。

内容[編集]

主張が斜め左上の方向で異なる点以外は聖教新聞と構成が類似している。「党活動のページ」などは、お付き合いで取っている読者からすれば「どーでもいいですよーー」な内容であるが、「幹部を崇拝・神格化」するような気色悪い事は書いていないように見える。

選挙でなかなか勝てない(勝利は想定してないから同じ候補が何度も出てくる)のに「がんばろう!キョウサン。」と内輪を鼓舞し、耳障りの良い情報のみを針小棒大に取り扱うその様は、まさに大本営発表そのものであり大阪某電鉄会社が運営する、歴史も伝統もあるが決して強いとは粛清されましたな野球チームと、その熱烈なファン達の姿にも重なる。

聖教新聞が青・黄・赤の三色刷りであるのに対し、赤旗は赤一色で目が疲れるとの配慮から、漫画雑誌の「赤い紙を使ったページ」のようにしたのだが、戦争被害者・反戦自衛官・系列の平和団体などから「赤紙(召集令状)を連想させる」との苦情殺到により、普通の新聞を参考にした紙質・配色に戻し、赤インクの使用文字は日曜版第1面の新聞名ロゴに限らるようになった。

ときどき「あの件は赤旗が最初に報道したスクープ!」と世間へ訴えるが、一般からは「しょせん自称新聞でしょ、政党機関紙劇薬の説明書でしょ」という反応が多く、リアクションすら返してもらない事もある。いっぽうで、しょせん政党機関紙劇薬の説明書であるため何を書いても偏向報道とは言われない強みもある。よって、今後もガンガン自称スクープ報道をすっぱ抜き続けるであろう。

微妙に鉄道系の記事に特色があり、JRの各種トクトクきっぷ廃止に反対するのはもちろん[1]青春18きっぷの利用者が大半を占めるJRの奇特な夜行列車(ムーンライト号各種、古くは新宿発・上諏訪行き普通夜行も)がダイヤ改定により、青春18きっぷの利用開始駅が都心から遠くなり利用者の負担増となった場合は即座に取り上げ糾弾する等である。これは青春18きっぷしか利用できない元々貧乏な、あるいな長湯によって貧乏になった湯あたり支持者を、国政・地方選挙の街頭演説へ大量のサクラとして動員する際の移動手段にの時期に団塊有志で行われる「のんびり各駅停車の旅」に支障するためと思われる(なお創価学会の創価臨のように臨時列車を運行するほどのカネもヒトも居ないはず)。このように青春18きっぷの存続は、斜民湯ほどではないものの最盛期に比べ湯治客が減ってしまった同湯の命運も左右しかねないので、もし廃止話がリークされたら真っ先に赤旗で大反対キャンペーンをしてくれるに違いない(でも効果はお察し下さい。なお都市間ツアーバスは、自称好敵手・自民党の規制緩和の産物なので意地でも乗りたくないみたい。読者、記者、ライターの旅行記で各種トクトクきっぷを使ったものは多いが、都市間ツアーバスやLCCは完全に無視されている。取り上げるのは事故や不祥事のときだけ)。

読み物[編集]

聖教新聞の「あおぞら家族」に対抗するかのように、日刊紙では「カクマル派ん家まんまる団地」という4コマ漫画が毎日連載されている。普通の人でも楽しめる話も多いが、忘れた頃に党の主張をねじ込んだ話が紛れ込み、お付き合いでとっている心の広い読者を「やっぱりね・・・」と失笑させている。内容がどうでアレ「まんまる団地」が安倍HKの子供向け風アニメ「団地妻ともこ」の後番組としてアニメ化される事は、革命を成し遂げて安倍HK会長を粛清しない限りあり得ない。いっぽう日曜版の漫画環境は豊かであり、一般市民にもよく知られた著名な生きもの達の生息地となっている。過去には「手塚治虫」「山本おさ虫」などが生息し、現在では「やくみ鶴」の飛来地となっている(いつまで来てくれるだろう・・・)。

連載小説は「民衆文学」と称し、現代版「プロレタリアッー!文学」の発表の場であり、優秀者には「小林多喜痔賞」(副賞はボラギノール1年分)、「宮本百合子賞」(百合族が最も喜ぶモノは何か?で揉めて最後まで正式な副賞が決まらず、とりあえず全国の民商加盟店舗で使える商品券1万円分)を贈呈していたが、党勢の縮小で2賞も維持する事が困難となり「現代社会の生物性別多様性に鑑み、ホモ・レズの二分類でくくるのは時代遅れである」として、ひとまず「多喜痔・百合子賞」へ統合された。近年では、ナウいLGBTに配慮し「レインボー賞」に改名すべきとの意見もあるが、いずれにせよ「蟹工船」に比肩するほどの作品は出ていない。そればかりか映画化された「アンダンテ~稲の戦慄」は、職に疲れて引きこもった女性ロスジェネ等に媚びた内容でホモ・レズが一切登場しないノンケ小説であり、老害古参支持者が別の意味で「アッー!」(良い子ちゃんの我が子が突然グレたときの親の反応)となる展開まであったようだ。

しよう[編集]

仕様[編集]

新聞の形態にカモフラージュしているので、あえて全国紙と比較してみると「薄くて高い」。ページ数は押売読売・超超押売しつこいぞ勧誘員もはや犯罪レベルだぞ朝日の1/3なのに値段は同じ位である。イラストコーナーは「オリジナル歓迎」なので裏読みすれば「商業漫画アニメの二次創作も投稿可能」だが(本当に可能)、残念ながら「ある種の薄くて高い本」のような内容は一切載らない。漫画を規制する法案には「表現の自由くらい守りなさい!」と反対しているのだから、「もっと幅広い作品を掲載しなさい!」。

ただ、一般紙に比べて赤旗の広告欄は少ない。度々「党名を変えて環境政党に転向したら?」と誘われていることから、無駄に紙を消費しないエコロジーな紙面ではある(ただし、右側の人にとっては発行自体が紙の無駄遣いである。また広告の少ない紙面を維持するために、(目的は半分ぐらい違うけど)聖教新聞のように粛清されましたしているから諸々の資源を節約どころか浪費しているかもしれず、そのせいで下級党員や深入りし過ぎた支持者の生活は粛清されました)。

また、一般新聞ではないので、スーパー・家電量販店等のチラシや、自治体の広報なども織り込まれない。それらを必要としない人にとっては捨てる手間が省けエコロジーであり、プチ村八分プレーに浸りたいM性癖をお持ちの方にはうってつけである。決して「共産党の新聞を取っているから周囲からアカ扱いされてハブられている」のではありません、広告類が織り込まれないのは「それは仕様です」(戦前じゃないんだから。ただし、自治会・町内会の書類、回覧板等が投函されない場合はリアル村八・・・?)。

目的外使用[編集]

  • 贈り物の緩衝材として用いるときなど、他人の目に触れるシーンでの使用は、先方から「そっち系の狂信的な信者活動家」と勘違いされる可能性が高いため、「聖教新聞」と同様の配慮が必要。
  • 日刊紙1面あたりの単価が「聖教新聞」の約2倍に達するため、「聖教新聞」のように読まずに捨てると「どこか負けた気がする病」を発症する(そのうち「乗って残そう、○○線」もとい「読んで残そう、みんなの赤旗」等のスローガンが載るばかりか、代々木駅付近でJR中央線の車窓からよーく見える党本部ビルにウザく大書されるかもしれない・・・赤い字で)。
  • 全国紙のしつこい勧誘員が家におしかけてきたとき「赤旗とってます」という秘伝魔法を唱える(棒読みでOK)だけで、大抵の場合退散する(現物を見せる必要も無い。したがって無理に取る必要も無い)。
  • 燃やしたら赤い煙が出るかもしれない。災害有事の際は「発炎筒」「信号弾」「のろし」として有用かもしれないが、「航空機や舟艇で助けにきて下さった警察や自衛隊の方々が赤い煙を見て引き返してしまう可能性」「敵と勘違いされ発砲を受ける可能性」も考慮せねばならない(お願い、たとえアレでも同胞なんだ、助けてあげて! あと熱烈な湯治者はこの期に及んで「自衛隊は憲法違反」などと愚直な言葉をかけないように! 言った瞬間に隊員の手が滑って地面や水面に落下するコント的な展開になるかもしれない。貴方だけ落ちるのならいざしらず、ヘリごと堕ちたり舟艇ごと没んだ場合は周囲の人間を巻き込むので、周りの迷惑について考えたまえ)。
  • 大きさ・紙質は新聞と同じようなので、避難所生活の際に、くるまって保温・風除け・床敷きの代わりとして使えるかもしれないが、一般マスゴミの新聞を使用するのが無難であり(細長く粉砕して点火剤にする分には問題ないであろう)、赤旗しか取っていない家庭は注意を要する(家計がシビアな順法ナマポ族の方など。なお違法脱法ナマポ寄生虫はキョウサン湯舟の濾過フィルターで弾かれ粛清されている事を願いたい)。
  • ホームレスが、ダンボールハウスの床材・お布団として使用しているのは、たぶん見た事が無い。赤旗は、駅の売店・自販機等では売っていないし、要するに一般社会では入手困難なキワ物レア物であり、そもそも発行部数がライバルの聖教新聞に比べても1/粛清されましたでしかないので街頭で拾うのは至難の技である。
  • もしホームレスが赤旗(や聖教新聞)にくるまっていたら、かなりシュールな絵柄になる事は間違いない(どうしてこうなった? と想像出来たり出来なかったり・・・)。貧困ビジネスの強制収容所(エクストリーム1畳間)や、カルト教団施設に拉致されるリスクを著しく下げる効能はある。

歴史に残る目的外使用[編集]

オウム真理教が東京の地下鉄にサリンを散布したとき、サリンを入れたビニル袋を包むのに赤旗が使用された。劇毒の散布に、劇薬の説明書が使われたのだから皮肉なものである。かねてから特高公安警察は「キョウサン湯」の危険性に目をつけており、主犯で教祖で自称神の麻原彰晃は共産党 VS 機動隊がハッスルしている間に私設防衛庁(ヘリも操縦できる美少女戦隊"ポアトリン"ほか)の武力で日本国を制圧しようと夢精していたが、自作自演がすぐにばれ(といっても普段からキョウサン湯とのSMプレーを夢想してヌイていた特高あがりの公ア〜ン♥♥幹部はこれを機にキョウサン湯に砂掛けプレーできると興奮し、膨張したイチモツで書類の束を突き破って見せたが、冷静な部下達の判断により説得・捕縛され、特高公安警察による冤罪特攻とエクストリーム謝罪は回避され、日本の治安と警察への信頼は辛うじて守られたらしい。そして、キョウサン湯なんかに粘着し代々木ばかり見ていたから富士山麓でオウムが鳴いたんだよと思うのは一部の人だけである)、そして、あらゆる名作をパクり尽くした京都教徒アニメーション(上九一色ピクチャーズ)制作の電波動画のように、麻原が空中浮遊して巨大ロボに変形し、創価・日共・権力の犬どもを粉砕して日本の王に君臨するような超展開は起こらず、ほどなく逮捕され縛り首となった。

【ちくしょう】[編集]

「男のシンボル」と「護憲政党のシンボル(9条)」を掛け合わせたテクニカルな投稿。普通に書けばボツるア〜ン♥♥な絵も、党の主張を混ぜ込めば掲載可能! なのか???
赤旗電話相談「母の介護でイライラして『1人ア〜ン♥♥』がやめられない」。これはマジでヌケる泣ける話である。
  • 聖教新聞上で度々目撃される、共産党や赤旗への常套的賛辞。元々は仏教用語であるが、感情的な意味合いで使われているように思われる。
  • キョウサン湯入湯後にアレルギー反応を起こした薬害患者の本音。元々は仏教用語であるが(以下同文)。
  • もしかして「ちっくしょうおおおっっっ!」の絶叫が持ちネタの小梅太夫は両方から検閲により削除

総括![編集]

共産党というと、視野偏狭・無知な労働者を指導してあげる等の上から目線・あっちの世界の人・千年後位の未来を見つめているイミフな人・クソ真面目な人というイメージがあるかもしれないが、赤旗には極めてユーモアに富んだ風刺漫画が掲載されたり、「これはネタかもよ?」と思われるような生活相談に真面目に答えたりと、アウトプットの方向が左にちょいとズレているだけで根は良い人達なのかもしれない。

要するに「劇薬と鋏は使いよう」なのであろう。

関連項目[編集]