ゴルスタ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ゴルスタでは、ユーザーが運営のために働く!
ゴルスタ について、エマニュエル・ゴールスタイン
管理者が利用者を24時間365日にわたり監視するための徹底的な情報収集機能

ゴルスタとは、共産主義者によって開発された中高生専用のスマートフォン向けソーシャルネットワーキングアプリケーションコミンテルンによって推薦され、徹底した共産主義体制によって中高生を共産主義者として育成するアプリである。

概要[編集]

カセットテープを知っているだけでもアカウントを無期限で停止された

中高生の間で交流ができるソーシャルネットワークサービスを提供しており、近い年齢同士で若者たちが親密な交流を楽しむことを狙いとしている。しかし、そのための管理運営は共産主義的な方法によって徹底されている。

このアプリケーションが共産主義者によって開発・運営されていることは以降の内容からも明白だが、あくまでも名目上はそうでないこととなっており、ゴルスタの中枢機関「KGB(Komitet GorSta bezopasnosti ゴルスタ保安委員会)」により利用者の端末情報を監視し素性を読み取る事で、利用者がソ連共産党中国共産党などに関連する名称をアカウント名に使用するなどしてその本質を明らかにした場合はアカウントが無期限で停止される。また、一方で後述のように、管理方法には「外部との遮断」「行動の制御」「思考の強制」など洗脳にも似た特徴が散見されており、このことからオウム真理教との関連性が疑われたが、同じくサービス上でそれについて言及した利用者はアカウントを無期限で停止された。また、オウム真理教の意思を受け継いだ新宗教であり、指導者が教徒への法的脅迫を常套手段としていることでゴルスタとの類似点を指摘される恒心教に関しても、その預言者や尊師の名前を用いて登録されたアカウントは登録から20秒後に無期限で停止された。

アプリ名の由来は言うまでもなくソ連指導者のミハイル・ゴルバチョフヨシフ・スターリンだが、利用者はこれを明らかにするとアカウントが無期限で停止される。一方で、マスコットキャラクターは「みこちゃん」という名前(通称・処刑人、更生人)で、ツイッター上でも広報と思想指導を担当している。このキャラクターの名前の由来に関してもソ連の政治家アナスタス・ミコヤンであることが明白と指摘されているが、もちろん、これに関してもゴルスタの利用者が指摘するとアカウントが無期限で停止される。鳥取県大麻をモチーフにしたゆるキャラあさみこちゃん」をさらにモチーフにしているという説もあり、盗用疑惑やマリファナもしくは麻原彰晃との関係性がさらに指摘されるが、これに関しても利用者が言及するとアカウントを無期限で停止される。なお、このみこちゃんの統括を受けて人格を破壊された利用者もまた数知れない。


しかし、共産主義的運営が仇となって、公安9課をはじめとする民主主義陣営の諜報活動が活発化。その裏で、ユダヤ資本とも噂される「スプリックス機関」が関連している事を暴露されてしまう。その後、2016年9月5日に突如スプリックス機関による宣戦布告が発令され、翌6日にはゴルスタのほぼ全域が占領下に置かれ閉鎖と同時に、みこちゃん以下ゴルスタ運営に対する即決裁判による銃殺刑が執行されたとされ、ゴルスタ政権は幕を閉じた。

なおこの事件の真相は、みこちゃんがスプリックス機関の中枢にいた人間である事が発覚するのを恐れたスプリックス機関の総帥アギーラ・ヒライシにより、みこちゃん以下ゴルスタ運営全員をスケープゴートとして事実の隠蔽を図った演出との説が有力である。しかし、先述の通りスプリックス機関による発表のみである事から表向きの処刑であり、全員が生存しているとの見方も強い。一方でKGBによる不穏分子狩りに伴い収得した情報を、スプリックス機関が他の諜報機関やテロリストへの交渉材料として利用していたとの噂も存在する。

禁止事項[編集]

第一に、ゴルスタは登録しなければ閲覧することすらできないが、中高生以外の登録が禁止されており、中高生以外の登録者は規約違反としてアカウントが無期限で停止される。また、中高生を騙る利用者への対策として、全ての利用者は24時間365日にわたりその行動が監視されている。利用者に対する監視は、運営がアプリを経由して利用者の端末からGPSや電話などに関するあらゆる情報を収集することによって行われているほか、違反者以外に対しても規約違反ユーザーを密告することが奨励されている。保護者のクレジットカード情報も登録の際には要求される。

第二に、ゴルスタでは利用者が運営者や管理体制に対して批判することが禁止されており、これを行った場合は即座にアカウントが無期限で停止される。批判が禁止される範囲はゴルスタのサービス上に限られず、ツイッター上、匿名掲示板上で発言した場合も、親友や家族に口頭で発言した場合も、その目撃者が運営に対してこれを密告した場合は当人のアカウントが無期限で停止される。

もしもアカウントが停止された際は、運営に対する「反省文の送信」が求められる。反省文には十分な文章量と自己批判が必要とされるほか、学生証の画像や現在の学年、都道府県も添えなければならない。そして、送信された反省文は実名などとともに運営によって公開される。反省が十分ではない利用者に対してはアカウントを無期限で停止されたのみに留まらず、威力業務妨害で警察に通報する、家族や学校に連絡する、法的手段を取るなどと警告が通知されるようになっている。

このような徹底した管理体制を敷いたうえで、ゴルスタ運営はこれを夢のような環境だと主張することでアプリの宣伝を行っている。アンサイクロペディアに書かれていることなので嘘だと思われるかもしれないがマジである。

在りし日の姿

しかし驕る平家は久しからず、有為転変は世の倣い。悪質なデマサイトであるアンサイクロペディアにさえ「事実の方が面白いから嘘は入れなくていい」として真実を書かれてしまうような面白事件を起こすSNSが、世の中の耳目を集めないわけがないのである。炎上に次ぐ炎上、炎上&エキサイティングな一大事を前にして運営会社は遂に「一両日中にサービスを終わらせる」と宣言。それについて「ゴルスタを終わらせたTwitterの奴ら許さない」「必ずゴルスタは復活する」と言う声も出ているのだが、上記の通りの圧政を受けて尚ゴルスタを支持するユーザーなどいるのだろうか?どうせでっち上げとか言わない。

参考リンク[編集]

関連項目[編集]

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