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2018年12月29日土曜日

【StockPoint】 StockPointを利用して「みずほフィナンシャルグループ」を100株 タダで手に入れた


【StockPoint】 StockPointを利用して「みずほフィナンシャルグループ」を100株 タダで手に入れた

StockPointを利用して「みずほフィナンシャルグループ」を100株、タダで手に入れました。

StockPointはまだあまりメジャーなサービスではないのであまりネットでも情報が出回っていませんね。

アフィリエイト系のサイトがいくつかありますが、本気で資産運用や株式投資をしている人のサイトではあまり情報がない気がします。

100株ゲットするのに6か月かかった

半年(6か月)ほど、本気でポイントを貯めてやっと100株(単元株)をゲットしました。

ポイントサイトやアンケートサイトでポイントをゲットしているのですが、この稼ぎ方の効率はかなり悪いですね・・・。

主夫投資家ということで、ポイ活(ポイントをセコセコとためる活動のこと)をしていますが、効率が悪くていまいちです。


私は、男だから働かないといけないという考え方ではないので、主夫もありだと思います。ただ、スキマ時間がもったいないと思い、コツコツとポイ活をしています。

この方法でポイントを貯めた感想として、かなり効率が悪いんですよね~。アルバイトをしたり、短期で働いた方が遙かに儲かります。それこそ、「せどり」「ヤフオク」「メルカリ」を利用した方が儲かる気がします。

まあ、「スキマ時間にポイントを貯める」ということが楽しいのであれば、それはそれでありな気もします。

これからも、趣味とゲーム感覚で「StockPoint」を利用した感想とかをレビューしていくつもりです。

個人的に、ゲーム感覚でポイントを貯めるという点からみると、ドットマネーで遊んでポイントを貯めて、100ポイント貯まったら「みずほ」に投資をするというのが、ゲームとして面白いですね。

興味がある人は「ドットマネーはポイントが貯まりやすく「StockPoint」経由で株にも交換できる」を参考にして下さい。

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2018年12月18日火曜日

【StockPoint】 STOCK POINTカード (ストックポイントカード)を作る


【StockPoint】 STOCK POINTカード (ストックポイントカード)を作る

STOCK POINTカード (ストックポイントカード)を作りました。

STOCK POINTカードはStockPointのサービスと連動したカードになります。
利用金額に応じてStockPointで利用できるポイントが貯まるカードとなります。

私はクレジットカードが好きで色々と調べているのですが、ぶっちゃけ還元率は中の上といったところですね。

たぶん、還元率だけで見たら「楽天カード」が一番だと思います。シンプルで手間がかからないカードだと「P-one Wiz」なんていうカードもあります。色々なカードがある中で比較をすると、還元率の点からはあまりインパクトがありません。

正直、STOCK POINTカードの「利用額の1%のポイントがついて、還元率1%」というのはあまりお得感はありませんね。(これが1.5%だと結構インパクトがあるんですけど。)

ただ、StockPointで色々と遊んでいる私としては是非トライをしてみたいということでこのカードを作ってみました。

StockPointが好きだ!という人にはメリットがあるカードだと思いますが、そうでない人はあまり魅力がないかもしれません・・・。

StockPointはまだあまりメジャーになっていないので、先行者として色々とサービスを受けてみてレビューしていきたいと思います。

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2018年11月29日木曜日

StockPoint 「みずほフィナンシャルグループ」にポイント投資


StockPoint 「みずほフィナンシャルグループ」にポイント投資


主夫投資家にとってポイ活は重要事項です。(ポイ活=ポイントを貯めて節約すること)

ポイントで節約するだけでは、投資家として面白味がないんで、StockPointで「みずほフィナンシャルグループ」にポイント投資をしています。

個人的には、ドットマネー経由でStockPointを利用するなら「みずほフィナンシャルグループ」に投資をするのが良いと思います。

なぜかというと
  1. みずほの株価は1株190円程度と少額
  2. 少額なのでポイントを本当の株式に交換しやすい
  3. 本当の株に交換すれば配当が貰える
といったメリットがあります。

ドットマネーについては以下の記事で解説してます。(本ブログはアフィリエイトブログじゃないんで紹介のバナーはありません、興味がある人はネットでググって登録して下さいね。)

ためられるポイントはたかが知れているので、できるだけ1株の株価が少額な銘柄を狙いましょう。

そして、配当の前に必ず実際の株に交換をして配当を貰うことが大切です。

「みずほフィナンシャルグループ」のバリュエーション

  • 予想PER:8.4倍
  • 実績PBR:0.52倍
  • 予想配当利回り:3.97%
  • 予想1株配当:7.5
メガバンクはどこも業績が悪いのでバリュエーションは安めです。みずほも配当利回りが4%近くあります。

ATMの時間外手数料はしっかりととるくせに、配当はしっかり出しているんですよね。

まあ、メガバンクに投資をするかどうかという本質的な問題はありますが、StockPointから投資をするには「みずほ」以外のあまり良い選択肢がありません。

配当は年間7.5円
個人的に一番注目しているのが、配当です。
2015年より年間7.5円の配当が続いています。増配もしていませんが、減配もしていません。

金融はすでに社会のインフラの一部なんで、配当利回りが4%のキャッシュマシーンと考えることもできます。株価の変動はあるかもしれませんが、保有している限りそれなりに安定した配当を出し続けてくれると思います。

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2018年11月27日火曜日

StockPoint 配当がもらえないデメリットを克服するには株価が低い銘柄を狙う


StockPoint 配当がもらえないデメリットを克服するには株価が低い銘柄を狙う


StockPointといって、ポイントで疑似投資ができるサービスがあります。
まあ、保有しているポイントを株価に連動させて疑似投資をするというサービスです。
このサービスの面白いところは、1株分のポイントが貯まると実際の株式に交換ができるという点です。
(私のメインの投資はETFのバイアンドホールドなんで特にすることがありません、なので株関連のサービスで色々と遊んでいます。)

このサービスなんですが、大きなデメリットとして「配当がもらえない」という点があります。

例えば、ポイントを利用して「みずほフィナンシャルグループ」に投資をしたとします。

株価に連動して投資しているポイントの価値は変動するのですが、実際の株では配当がはらわれたとしても、StockPointのサービスでは配当が支払われません。

理論的には、配当が支払われたぶん株価は下落するので、ポイント投資をしているのに配当が反映されないというのは大きなデメリットです。

配当が支払われるたびにどんどんとポイントで投資してる価値が減価していきます。
要するにポイントで保有をしたまま放置しておくということは大きなマイナスということにマります。


株価が低い銘柄を狙う


その点を克服するには、株価が低い銘柄にポイントで投資をして、1株分のポイントがたまったら実際の株に交換をするというのがベストです。

株価が低い銘柄であれば、配当月の前に、ポイントを実際に株に交換をしてしまえば、配当を受け取ることができます。

具体的に説明をすると、
  • 「みずほフィナンシャルグループ」の株価は188円
  • 「ソフトバンクグループ」の株価は9,064円
になります。

「みずほ」であれば188円分のポイントを貯めたらすぐに現物の株式にしてしまえば無事に配当を貰えます。188円分のポイントを貯めるのはそんなに難しくありません。

逆に「ソフトバンク」の場合、実際の株に交換をしようと思うと9,000円近いポイントを貯める必要があります。9,000円分のポイントを貯めるのは結構時間がかかると思いますし、配当月の前に切りが良くポイントが貯まるとも限りません。

結論 株価が少額ですむ銘柄に投資

結論ですが、株価が少額ですむ銘柄に投資をして、配当月の前に交換することができれば、無事に配当金がもらえます。

こうすることで、ストックポイントのデメリットである「配当がもらえない」という点を解消できます。

2018年9月4日火曜日

StockPoint 永久不滅ポイントとの交換レートが悪すぎる


StockPoint 永久不滅ポイントとの交換レートが悪すぎる

StockPointで、永久不滅ポイント連携が開始されました。

ただ、交換レートが悪すぎます!

交換をするだけでポイントの価値が20%も減価します!

交換をおすすめしませんが、どうしても交換をするという人は「レートが極端に悪い」ということに注意してくださいね。

サービス開始早々にこんなネガティブな記事は書きたくないんですが、しょうがないですね。個人的には永久不滅ポイントとの連携をまたかまたかと楽しみにしていたので、こんな最悪のレートのサービスだと知ってがっかりしました。まあ、ストックポイントのアフィリエイトなんかしていないので、自由気ままに批判をしますが・・・。それにしても、ストックポイントは全体的に手数料体系がしょっぱいというか渋い気がしますね。



「1永久不滅ポイント=5円」、「1SP(ストックポイント)=1円」と換算できます。

  • 1永久不滅ポイント → 4SP

上記が交換レートですが、これを円に換算すると、

  • 5円 → 4円

となります、5円が4円になってしまうので、1÷5=20%の減価になります。
単に永久不滅ポイントからストックポイントに交換をするだけでこんなにも価値が減ってしまいます。

5円の価値がある1永久不滅ポイントなのに、4円の価値しかない4ストックポイントにしかなりません。

あまりに交換レートが悪くて驚きました。運用益で20%を叩き出すのは至難の業です、交換したタイミングで20%も減価するなんてありえないですね。

ということで、個人的に永久不滅ポイントを利用してストックポイントのサービスを利用することは暫くないでしょう。是非、この悪いレートを改善してほしいと思います。

参考として、ドットマネーからの交換ですと100マネーが95ストックポイントなので、5パーセントの減価で済みます。利用するサービスでレートが極端に異なるというのも納得感がないですね。

2018年8月29日水曜日

StockPoint フリーポイントの交換レートが「100:98」に改悪


StockPoint フリーポイントの交換レートが「100:98」に改悪

StockPointのフリーポイントの交換レートが「100:98」に改悪されました。
現行、銘柄ポイントからフリーポイントへの交換レートを
「100:99」とさせていただいているところ、新たに「100:98」に改正し、
2018年8月29日(水)の確定処理分(8月28日(火)14:30以降に行われる交換お申込分)より実施いたしますので、ご通知いたします。 
今までは 「100:99」でしたが、これからは「100:98」となるそうです。

「銘柄ポイント」から「フリーポイント」へ交換をするだけで、2ポイント目減りしてしまいます。

私は遊びでストックポイントを利用しているのですが、色々な場面でアクションをおこすとポイントが目減りするのは痛いですね。

そもそも、ドットマネーからストックポイントに交換をする際に「5%」のポイントが目減りします。

投資から期待するリターンを5%としている人もいるくらいなので、手数料として5%が惹かれるのはかなりマイナスです。

ここまで書くと「StockPoint」のメリットがなさそうですが、ドットマネーで貰えるポイントがガバガバで貯めやすいので、私はこのサービスを利用しています。(ゲームによりますが、30秒くらいで1ポイント(1円相当)が貰えることがあります、逆に5分ほどかかるなど、かなりポイントを貰える条件にバラつきがあるんですよね。)

ストックポイントは永久不滅ポイントとも連携をして、交換できる株の種類も増やすようなので、これからもウォッチをしていこうかと思っています。

「StockPoint」とは

「StockPoint」はポイントを利用した疑似投資サービスになります。詳しくは「StockPoint」のHPを確認して下さい。

現時点ではドットマネーのポイントしか対応していません。具体的に言うと、ドットマネーのポイントを「StockPoint」に交換して、「StockPoint」で疑似投資をするというサービスです。

2018年6月13日水曜日

「StockPoint」から複数回SBI証券に株を移管した場合



「StockPoint」から複数回SBI証券に株を移管した場合


「StockPoint」から複数回SBI証券に株を移管した場合の、SBI証券における表示について紹介します。

結論から書くと、移管した株は通算して表示されます。

例えば、1回目に1株、2回目に2株、合計で3株を移管した場合は、合計の3株と表示されます。

私のSBI証券の口座の画面です。(私の場合も、1回目に1株、2回目に2株、合計で3株を移管)

合計で3株との表示しかありません。また、移管した日なども表示されていません。


この情報では、確定申告をすることができませんね。(確定申告時に取得株価が必要)

上記の記事で詳しく解説していますが、移管した際にSBI証券から送られてくるメールの内容をしっかりと控えておく必要がありますね。

2018年6月12日火曜日

ドットマネーはポイントが貯まりやすく「StockPoint」経由で株にも交換できる

ドットマネーはポイントが貯まりやすく「StockPoint」を利用して株にも交換できる

ドットマネーはポイントが貯まりやすく「StockPoint」を利用して株にも交換できるので、おすすめです。

【.money(ドットマネー)】はAmebaが運営するサービスです。

一般にはあまりなじみがないかもしれませんが、ポイントサイト界隈ではポイントが貯まりやすく換金しやすいと有名です。

  • メリット:手数料無料で現金に換金できる、ポイントが貯まりやすい
  • デメリット:ポイントの有効期限が短い

アメーバのゲームコンテンツを利用したり、提携サイトの【ドットマネーモール】で「毎日コツコツためる」コンテンツを利用するだけでポイントがどんどんたまります。

ゲームで遊ぶだけで1ポイント(1円相当)がすぐに貯まります。

感覚的に1日で最低10ポイント(10円)は貯まります。

キャンペーンなどがあると1日で20~50ポイント位は稼げます。

本ブログはアフィリサイトじゃないんで、ドットマネーの詳細は調べて下さい。まあ、利用して損はしないサイトだと思います。

「StockPoint」で株をゲット

ドットマネーのデメリットはポイントの有効期限が短い点です。

ただ、「StockPoint」への交換は100ポイント(100円)からできるので、ポイントが貯まったらすぐに「StockPoint」へ交換するのがお得です。
  • 「ドットマネーの100ポイント」 → 「StockPointの95ポイント」
になります。

後は「StockPoint」内でポイントを利用して株に交換するだけです。

まとめ

ドットマネーは有効期間が短いポイントがザクザクたまります。

ゲーム感覚でドットマネーでポイントを貯めて、「StockPoint」を利用して株をタダでゲットするのは楽しいです。

投資界隈の人はあまりポイントサイトを利用していないかもしれませんが、スキマ時間でドットマネーを貯めて、コツコツとゲーム感覚で株を買い増していくというのも面白いと思います。

この方法のメリットは現金に換金するよりも少額からポイントが活用できる点です。

現金に換金する場合は1,000ポイント(1,000円)が必要ですが、「StockPoint」であれば100ポイント(100円)から交換が可能です。

ドットマネーの貯まりやすいけど有効期間が短いというデメリットをカバーできます。

2018年6月7日木曜日

「StockPoint」から「SBI証券」に株式を移管した時の取得価格の計算方法



「StockPoint」から「SBI証券」に株式を移管した時の取得価格の計算方法

「StockPoint」からSBI証券に株を移管した場合、SBI証券では一般口座で管理されるため、確定申告が必要になる場合があります。

そんでもって、確定申告をする際には、取得価格が必要になります。

「StockPoint」のカスタマーセンターに取得価格の計算方法を質問しました。

以下が、「StockPoint」カスタマーセンターの回答になります。
株式の移管が完了した日の、東京証券取引所の終値が「取得価格」です。
例えば、6月1日(金)にみずほフィナンシャルグループの株式移管が完了した場合、
1株の移管完了日は6月1日(金)ですので1株あたりの取得単価は東証の終値である”191.1円”となります。
下記URLは東京証券取引所の株価検索ページです。もしよろしければご参照ください。
まあ、回答の通りですが。

  • 「移管が完了した日の、東京証券取引所の終値」→「取得価格」

になります。

実務的には、「移管が完了した日」をしっかりと記録をして、その日の終値を東京証券取引所の株価検索ページで調べて記録をしておかないといけないですね。

具体例では、「みずほフィナンシャルグループ」の「6月1日(金)」の「終値」は「191.1円」になります。

東京証券取引所の株価検索ページの画面は以下になります。


凄く手間というわけではありませんが、「移管が完了した日」「移管した株数」は忘れないで記録が必要ですね。

「StockPoint」や「SBI証券」から紙の資料などは届きません。
連絡としては「SBI証券」から「重要なお知らせ」メールが届くくらいです。このお知らせを忘れると後で面倒くさいので注意してくださいね。

SBI証券の保有証券一覧では「移管が完了した日」の項目がないので、メールでのお知らせが無くなってしまうと、あとで「移管が完了した日」を確認することができなくなります。

SBI証券の保有証券一覧の画面になります。「移管が完了した日」は記載されていません。



「重要なお知らせ」メールでは以下の内容が書かれています。この「重要なお知らせ」の【振替完了日】をしっかりとメモしておく必要があります。



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2018年6月6日水曜日

「StockPoint」のポイントを株に交換してみた


「StockPoint」のポイントを株に交換してみた


新しいものはついつい試してみたくなるんですよね。

ということで、「StockPoint」のポイントを株に交換してみました。

試しに1株を交換、利用している証券会社はSBI証券です。

一株の価格が少額な「みずほフィナンシャルグループ」を選びました。

一株の価格が高額だとなかなか株式に交換するポイントが貯まりません、早く株に交換をしたいと思っている人は一株の金額が低い会社を選択するのがポイントです。


ちなみに、「みずほフィナンシャルグループ」はバリュー株になります。


配当利回りが4%近くありますね、まあ株価も低迷しているので人気がないのでしょう。


交換の流れ


交換の大まかな流れは以下になります。
  1. 「StockPoint」のアプリを起動して、「StockPoint」から株式に交換の申請をする
  2. 3~4日くらいして、「StockPoint」から「SBI証券」に株が移管される
とまあ、すごく簡単に移管ができました。


感想


ストックポイントのサービスは面白いと思います。ポイントを株に交換できるというのは凄く楽しいですね。

株になれば配当も貰えるし値上がり益も期待できます。このサービスで一番気になっているのは移管先が「一般口座」というところですね。(値上がり益があった場合は、確定申告をする必要がでてくる可能性があります。)


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2018年5月31日木曜日

「StockPoint」の株は一般口座に入る


「StockPoint」とは

「StockPoint」はポイントを利用した疑似投資サービスになります。

詳しくは「StockPoint」のHPを確認して下さい。

現時点ではドットマネーのポイントしか対応していません。

具体的に言うと、ドットマネーのポイントを「StockPoint」に交換して、「StockPoint」で疑似投資をするというサービスです。(2018/5/31時点)

「StockPoint」は株への交換も可能

個人的にはココがこのサービスの肝です、「StockPoint」で一定のポイントが貯まると本物の株式に交換することができます。

ポイントを株式に交換できるなんて面白いですね。
運用しているStockPoint銘柄のポイント数が、その銘柄株価の1株相当以上になれば、本物の株式との交換ができるようになります!
交換可能な証券会社は「SBI証券」「みずほ証券」になります。

「ポイントを現金にして、現金で株を買えばいいじゃん~」みたいな無粋なことは言わないで下さい、あくまで余ったポイントの有効活用です。

「StockPoint」の株は一般口座に入る

やっと本題。

「StockPoint」で交換した株は一般口座に入るようです!

これはかなりデメリットです、てっきり「特定口座」に移管されるのかと思いきや、「一般口座」に移管されます。

「特定口座」と「一般口座」違いが判らない人は調べて下さいね。
まあ簡単に言うと「特定口座」は確定申告が不要だけど、「一般口座」は確定申告が必要です。

「StockPoint」のような投資初心者を対象にしているサービスなのに、いきなり移管先が「一般口座」というのはびっくりです。(「特定口座に」してあげないと、売却益が出た場合に困る人が多そうだなと心配だな。)

あまり株に詳しくない人がコツコツとポイントを貯めて、株に移管したとたん、いきなり一般口座で管理開始となり、確定申告が必要になるなんてケースもありそうです。

この仕様は、一般の人にはあまりフレンドリーな仕組みではないですね。

ポイントでコツコツと稼いだ少額の株式、それこそ1万円程度の単元未満株を一般口座で管理して、売却益が発生したらいきなり確定申告をしないといけないというのはハードルが高い気がします。

ということで、「StockPoint」を利用して本当の株に交換をしようと考えている人は注意してくださいね。少額の株式で確定申告をするのは手間ばかりかかって面倒です。

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