2024年7月2日火曜日
仮想通貨(暗号資産)を全て売却
2023年4月22日土曜日
イーサリアム(ETH)をどこに預けるか悩む。できればステーキングがしたい!
イーサリアム(ETH)をどこに預けるか悩む。できればステーキングがしたい!
- GMOコイン
- CoinTrade(コイントレード)
- SBI VCトレード
- BITPOINT(ビットポイント)
2023年4月21日金曜日
クラーケンのイーサリアム、ステーキングが解除されて出金できる?
クラーケンのイーサリアム、ステーキングが解除されて出金できる?
- ETH1:通常に取引できるイーサリアム
- ETH2:ステーキンング中でロックされているイーサリアム
2023年4月18日火曜日
SBI VCトレード、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービス利率改善
SBI VCトレード、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善
<目次>
- イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善
- 年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げ
- レンディングよりはステーキングがいい
- SBI VCトレードはSBIグループ
- まとめ
<イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善>
SBI VCトレードより、イーサリアム(ETH)アップグレードで貸コインサービスの利率を改善するアナウンスがありました。
当社は、貸コインサービスにおけるイーサリアム(ETH)の利用料(貸出に伴うお客さまの受取利率)を年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げを、本日(補足:2023/4/13)20時の申込開始分より実施させていただくことをお知らせいたします。
本日、ETHの大型アップグレードである「Shanghai(上海)」が実施されたことで、ステーキングされたETHの引き出しが可能となりました。本アップグレードを受けて当社ではお客さまから貸し出されたETHの運用手法を改善することで、従来以上の利用料のご提示が可能なサービス提供体制へ変更致します。また、今後も継続して運用の高度化を図ることで、さらなる手数料、及び貸出数量の上限値の改善を進めてまいります。
なお、貸コインサービスの募集開始・貸出開始は従来通り毎週木曜日に開始され、改善結果は募集条件に随時反映させていただきます。
ザックリと解説すると、「シャンハイアップデートが成功して引き出しも可能になったので貸暗号資産のリターンをアップします!」という内容です。
イーサリアム(ETH)もPoS(プルーフ・オブ・ステークス)になったのでリターンがアップしました。
<年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げ>
改善のポイントは以下の2点
- 年率3.0%へ改善
- 貸出数量の上限値引き上げ
年率3.0%とのことですが、ビットポイントのステーキングサービスは年率5.0%なのでリターンに着目するとビットポイントの方が有利です。
次に貸出数量の上限値引き上げですが、以前SBI VCトレードより、貸コインをしてみようとしたときに、全然募集がなく貸し出しができないことがありました。
そのような経験があり、使えないサービスと思い、それ以降はニュースを追っていなかったのですが、今回「貸出数量の上限値引き上げ」ということなので、その辺りが改善されているのかもしれません。
<レンディングよりはステーキングがいい>
これは個人的な好みですが、レンディングよりはステーキングの方が好きです。
イーサリアムはせっかくステーキングができるのに、あえて利率の低いレンディングをする必要はないと思います。
一般論ですが、レンディングとステーキングの違いに、「引き出し制限があるかどうか」というものがあります。
レンディングは預け入れ期間中の引き出し制限が掛かる分、金利がやや高めに設定されることがおおいです。
ですが、レンディングで3.0%、ステーキングで5.0%ならば、ステーキングの方がいいと思います。
補足として、レンディングは預け入れ時の利率が固定されるが、ステーキングは市況に応じて利率が変動するという違いがあります。
<SBI VCトレードはSBIグループ>
<2023年4月18日時点で、貸出しは不可、キャンセル待ち>
<まとめ>
2023年4月17日月曜日
ビットポイントの新サービス、イーサリアム(ETH)のステーキングを紹介・解説
ビットポイントの新サービス、イーサリアム(ETH)のステーキングを紹介・解説
<目次>
- ビットポイントのステーキングサービス
- 手数料無料、年率5%
- 詳細は後日
- ビットポイントはADAステーキングの報酬No1
- ビットポイントはSBIグループ
- おまけ
<ビットポイントのステーキングサービス>
2023年4月13日に、ビットポイントからイーサリアム(ETH)のステーキングサービスについてアナウンスがありました。
アメリカのクラーケンは早々にステーキンングから撤退しちゃったんで、ビットポイントには頑張って長くサービスを続けてもらいたいですね。
今回は、新サービスの紹介と解説をします。
詳細については、以下のリンクを確認してください。
<手数料無料、年率5%>
ザックリとサービスの概要
- 手数料無料
- 年率5%
BITPOINTではETH(イーサリアム)のステーキングサービス提供に向け準備を進めています。ステーキング手数料無料!報酬は5%(年率)で提供予定です。
2023年4月13日現在の報酬率を元に試算。
報酬(年率)は、当社ステーキング委任先からのステーキング報酬によって変動します。
手数料は無料だそうです。
まあ管理費がどこかから引かれるとは思いますが、ステーキングサービスとしての手数料は無料とのことです。
一般的に自分でステーキングをした場合、報酬として年利4%〜6%といわれています。
なので、ビットポイントの年率5%は良心的だと思います。
(クラーケンの報酬(リターン)もそんな感じでした。)
<詳細は後日>
現時点で発表されている内容はあまり多くありません、 サービス紹介のページでも以下のように書かれています。
ETHステーキングサービスの開始日、サービス内容の詳細は、別途お知らせいたします。
早く詳細が知りたいですね。
<ビットポイントはADAステーキングの報酬No1>
ちなみに、ビットポイントではADAステーキングの報酬率が最も高いそうです。
ビットポイントはステーキンングにも力を入れているようなので、今後のサービス拡充が期待できます。
<ビットポイントはSBIグループ>
<おまけ>
2023年4月16日日曜日
2023年4月以降のイーサリアムのステーキングについて
2023年4月以降のイーサリアム(ETH)のステーキングについて
日本の暗号資産取引所が新しいサービスを発表
BITPOINTではETH(イーサリアム)のステーキングサービス提供に向け準備を進めています。ステーキング手数料無料!報酬は5%(年率)で提供予定です。
年率5%のリターンは魅力的ですね。
当社は、貸コインサービスにおけるイーサリアム(ETH)の利用料(貸出に伴うお客さまの受取利率)を年率3.0%へ改善、貸出数量の上限値引き上げを、本日20時の申込開始分より実施させていただくことをお知らせいたします。
年率3%のリターンは魅力的ですが、貸暗号資産というスキームはあまり好みではありません。
今後の展開
2022年12月2日金曜日
仮想通貨、ビットコインの国内取引所の隠れ手数料(スプレッド)の比較、一覧、販売所は割高
仮想通貨、ビットコインの国内取引所の隠れ手数料(スプレッド)の比較、一覧、販売所は割高
<目次>
<販売所について>
- 取引所(業者)が直接ユーザーに暗号資産を販売。スーパーみたいなもの。
- メリット:取引が成立しやすい(数量、金額の細かい指定ができる)
- デメリット:手数料が高い
<販売所が無料でもスプレッドがある!隠れ手数料>
- 販売所で「無料」と書いてあっても、無料ではない
- 買値と売値の差がスプレッド
- スプレッド=隠れ手数料(不親切だよね)
- 購入レート:2,396,127円
- 売却レート:2,256,215円
- 購入レートと売却レートの差:スプレッド
- スプレッド:139,912円
- 239万円で購入して、すぐに売っても225万にしかならない。14万円の損失、それがスプレッド(隠れ手数料)
- 結構、スプレッドの比率は高い
- 結果、販売所のスプレッド(隠れ手数料)は割高!
- 「取引所形式」には、スプレッドはない(割安)
- 「販売所」のみにスプレッド
- 購入した時の価格(Ask)-売却した時の価格(Bid)=スプレッド
- 仮想通貨の取引所によってスプレッドが異なる
- スプレッドは、相場に応じて変動する
- 取引量の多い通貨は、変動が少ない分、スプレッドの価格が安定
- チャートの変動が大きいとスプレッドも開く
- 「世界的に重大なニュースや報道があった時」「影響力のあるインフルエンサーによる発信があった時」「取引量の少ない深夜~早朝などの時間帯」
<隠れ手数料、スプレッドの一覧表・比較>
- GMOコイン、楽天ウォレット、ビットバンクの手数料が安い
- どこも5%以上で株式とかと比較すると手数料が高い
- 送金手数料などを考慮すると、GMOコインは各種の手数料が安いので使いやすい
- 楽天ウォレットは、取引のツールがいまいちで少し使いづらい
- ビットバンク、あえて選ぶ理由がない。(個人的にGMOコインの方が各種手数料が安くて、大手なので安心できる)
<まとめ>
- 販売所で「無料」と書いてあっても、無料ではない。買値と売値の差がスプレッド
- スプレッド=隠れ手数料(不親切だよね)。販売所のスプレッド(隠れ手数料)は割高!
- 「取引所形式」には、スプレッドはない(割安)
- 販売所によってスプレッドが異なる
- スプレッドは、相場に応じて変動する
- 取引量の多い通貨は、変動が少ない分、スプレッドの価格が安定
- チャートの変動が大きいとスプレッドも開く
- 総合的には「GMOコイン」が優秀、各種の手数料が安い
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