マクロスΔ 第26話「永遠のワルキューレ」(完)
ビターED?
ラグナ奪還に向け
ウィンダミアとの最終決戦が始まるが
その中でロイドは
星の歌い手の力を利用し
ハインツ達の思惑に反して銀河全体の意識を1つにしようと画策
それこそ「個が全」であったバジュラ的な発想か
そしてハヤテ達は
みんなして全裸祭り状態にされていたわけですが(ぇ
しかしフレイアの歌で意識を取り戻した
ハヤテやハインツ達は、互いの敵となったロイド打倒のため共闘することに
…って、手の平はえぇえええΣ(´Д`;)
ロイドの狙いが発覚してからの展開が急だな、おい
さらにハヤテはここで
明確な形でフレイアに「好きだ」と告白し
フレイアもまた
ミラージュの後押しで自分の想いを口し、LOVEパワー全開
そして
その愛を歌に乗せたワルキューレの力で
美雲さんを呪縛から解放させ
残ったロイドとの決着は
親友であったキースの手で終わらせましたとさ
めでたしめでたし
-完-
うーん、結局
・レディMが誰だった、とか
・商人のベルガーとは一体…とか
・ウィンダミア人の寿命設定に関する問題、とか
そういうのは解決せず終了…か
ハヤテとフレイアは結ばれこそしたが
2人が一緒にいられる時間は、そう長くなさそうですね…
命の炎を限界以上に燃やすことで
カシムみたく白化が促進され、通常より短命になるとしたら
今回の騒動とかで力を出し切ったフレイアは、残り寿命が後5年くらいになってそうだし
最後に笑顔で言い残した「覚悟しとけ」発言が
「すぐ別れを迎えてしまうから」みたいにも聞こえちゃうのよね
なんつーか
素直にハッピーEDとは言い難い感じだなぁ(´・_・`)
シリーズ恒例の劇場版とかで、設定回収とかあるんやろか?
Fの場合は
設定を再構成して
別物にしたパターンだったけど
まぁともかく総括ですが
うーん、そうですね
なんというか
尺の使い方が今一つというか
全体的にスローテンポで話が進んで
盛り上がり所を掴めなかったって印象でしょうかねぇ
大体の真実は、商人のベルガーさんが1人で説明しちゃったり^^;
あと個人的なこと言うと
Wヒロインが、どちらとも自分的にそこまでストライクじゃなくて
ちょっとハマりきれなかった部分もあるかな
強いて言うなら
感情が表に出てきた美雲さんが好きだった(ぉ
ただまぁ
新米アイドル担当ヒロインが
お姉さんヒロインとの恋愛競争に勝利したのはマクロス的に貴重ではある
ともあれスタッフの皆さんお疲れ様でした
テーマ : マクロスΔ(デルタ)
ジャンル : アニメ・コミック