レッド・デッド・リデンプション2 クリア その23 落とし前
絶賛攻略中だった
PS4「レッド・デッド・リデンプション2」(以下 RDR2
クリアしました
つーことで、裏切り者「マイカ」との戦いが ←ネタバレ反転
今作の最終決戦でした
その際、2からの新キャラ2人が負傷して
あぁ…やっぱ死ぬのか…
…と、思いきや
なんと予想に反して、仲間の2人は生存!!!!(*゚Q゚*)
死という退場ではなく
この地を去って、別の大陸へ向かう、という
お引越し退場でした
ひょー、なんかホッとしたなぁ…
エンドロールのシーンで、RDR1への伏線があったように
ジョンが迎える未来は明るいものじゃないけど
せめて生き残った彼らは息災であって欲しい…
そして、落ちるところまで落ちたダッチだったけど
因縁に終止符を打ったのが彼だった、というのが何だか深いですね(ドドメはジョンだけど
どれだけ落ちぶれても
ギャング(家族)を滅びへと導かれた事実や
ジョンに対する親心や、アーサーを馬鹿にされた怒りがあったのか
僅かに残った信念を見せてくれた、という感じ
まぁこの後
RDR1でジョンと対立するわけだけど
これを見ると、最後の幕引きがああなったのも納得ですね
ジョンはダッチを撃てず、ダッチは自ら…っていう
なんか、また1がやりたくなっちゃうな(ぉ
いやーしかし
長いゲームだったなぁ(悪い意味じゃないけど
アーサー編は勿論だけど
エピローグのジョン編も結構なボリュームで
100G越えもしますわ、そりゃ
まさに2人の男の人生を追い続けていきましたね
ストーリーもグラフィックも最高峰で
さすがの出来でした
まぁ個人的な不満をいえば
広大なマップに反した「ファストトラベルの不便さ」と
リアリティの追求に反した「星の表現」ですかね
1では
ほぼいつでも、どこでも
ファストトラベルで移動できたのに
2では「拠点」か「駅馬車」でしか利用できなくなったし
そして以前記事にしたように
背景グラフィックの作りこみは凄い物があるのに
なぜか「夜空の星」は、静止画の貼り付けという、実にチープな作りということ
ここまでリアルを求めるのであれば
星もひとつひとつ丁寧に作って、チカチカ輝くようにして欲しかったなぁ
そこが一番不満かもしんない
ともあれ、ついに終わってしまったなぁ
長いゲームだったから、なんだか心にぽっかり穴が開いたような喪失感が…
テーマ : レッド・デッド・リデンプション
ジャンル : ゲーム