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飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

【最重要!】:天木ブログ、および英国公開の機密文書。←これは、日本の命運を決する機密文書である。必読である。熟読である。(飯山一郎)

アメリカの戦争屋は、暴動工作員・破壊工作員・殺戮専門の傭兵・武器・兵器・弾薬・資金を送り…、正当な選挙で選出されたヤヌコヴィッチ政権を強引なクーデタを強行して倒した。

その後…、
もしも「順調」にいけば、「ウクライナの春」が始まり、ウクライナはイラクやリビアのように米国の戦争屋の支配下に入り、対ロシア戦争の重要拠点になるはずだった。

しかし! 百戦錬磨のプーチンは、米国戦争屋の侵略行動を逆手に取り…、結果は、クリミヤとウクライナ東部をロシアの支配下に置いてしまった。

ウクライナ紛争は、プーチンの完璧な勝利!になっている。

「尖閣騒動」も、ウクライナの構図と同じである。
米国戦争屋は…、前原誠司と石原慎太郎を使って「尖閣騒動」を起こしたが…、 これは、「日中友好のために尖閣を棚上げする!」という大義名分を一方的に破棄する無謀な反動的行動だった。

この米国・日本の「反動行為」を、中国は逆手に取って…、尖閣は、現在、中国が実効支配している!

これほど屈辱的な事態だというのに…、現在の日本政府は手も足も出ない。出せない。

国民の大半も、「知らぬ存ぜぬ」の体たらく…。

どの国とは言わんが…、最悪・最凶・最愚・最鈍、間抜け極まる!
(飯山一郎)

amaki 0219
きょうの産経新聞が書いている。尖閣周辺のわが国接続水域を中国公船が9日連続で侵犯していると。
領海侵犯ではないから文句を言わないということが。
違う。
中国は領海侵犯さえ時にはおかしている。
日常茶飯事のようにそういう報道がなされている。
おかしくはないか。
あれほど領海侵犯に抗議していた日本政府は最近何も言わなくなった。
なぜか。
その理由は昨年大晦日(12月31日)のロンドン発共同通信のスクープ記事の中にある。
すなわち共同は、英国が公開した機密外交文書の中に書かれていた重要な事実を暴露したのだ。
すなわちサッチャー英国首相が1982年に訪日した際、当時の鈴木善幸首相が、尖閣問題は棚上げする事で中国と合意していることをサッチャー首相に伝えていたというのだ。
こんな重要な事が英国の機密文書公開でばらされてはお終いだ。
まさか日本政府はjこんな文書が公開されるとは思っていなかっただろう。
政府・外務省は中国と棚上げ合意していたのに国民にそれを隠し、棚上げ合意はした覚えはない、尖閣は日本のものだ、領土問題は存在しない、とウソをついていたのだ。
それが英国の機密文書公開でバレ、共同がスクープしてしまったから日本は口を閉ざしてしまったのだ。
抗議できなくなったはずだ。
抗議すれば中国側がすかさずこの公開された英国の機密外交文書の事を持ち出すだろう。
それにしてもこの共同通信のスクープは日中関係打開のカギを握る一大スクープだ。
なぜ大手メディアや野党は日本政府にこの事実を確認して、尖閣棚上げしかないだろうと迫らないのか。
なぜ外務省はスクープ記事を隠し続けるのか。
その間に、中国はどんどんと、尖閣は自分のものだと既成事実化している。
はやく棚上げで合意しないと、そのうち尖閣は文字通り中国領となる(了)
(記事)
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No title

中国漁船と日本巡視船衝突の真相は他のブログで色々書かれているので其れを読めば分かるが、尖閣問題のそもそもの発端は「中国との棚上げ合意」にも関わらず近海石油掘削を中国側が一方的に進めてきたことだと思うが。
(その掘削を請け負ったのが米国の某企業=日本にも関連会社と言われているが)
尖閣問題は竹島問題と違って、日本側も中国側も原点に帰って”まともな人物”同士が調整すれば容易に元に戻る話。
一方、竹島問題は相手側の性根を一から直さない限り千年は無理。

No title

石垣島の海上保安庁の巡視船の衝突のビデオを、議員が向こうがぶつかってきたと決め付け、センチメンタルな番組が多く流れ、東京湾沖の千葉のキッセイ氏親子が自衛隊艦船の衝突事故があったときも、手先のオイコラ裁判の印象もあった。  

 松本市で、14年の当初に、路上で反原発運動をしていた人が、精神異常者ということらしいことで、身柄を押さえられたとのことをおたくの記事で拝見しましたが、事実関係やその後どうなりましたか。   

  
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