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飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

トランプ雌伏の三年半

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トランプのミラクル

トランプがホワイトハウスを去って再選されるまで、およそ三年半の雌伏の時があったのだが、これは黙示録12章を思い出させる。

コロナのパンデミックとワクチン接種以来、世界は黙示録的な様相を呈してきたのだが、トランプ復帰もアポカリプティックである。

バイデン就任の2021年1月20日から、トランプが大統領候補となる2024年7月4日の独立記念日までが、ちょうど1260日である。

黙示録12章に、男の子を孕んだ女が、荒野で三年半1260日の間身を隠すとあるが、これはキリストのことと解釈されてきた。

ヘロデにより幼児を殺されそうになったマリアが、三年半をエジプトの荒野で過ごしたことを意味するというのが伝統的解釈である。

しかし、トランプが何度も弾劾を受けながらも見事に復帰し、弾丸をかわして暗殺を逃れたことも、ミラクルとしか言いようがない。

野崎晃市(50)

仁川空港でピアノ演奏を聞く

仁川空港
韓国仁川空港でピアノを演奏する旅行者

今日は韓国の仁川空港に乗り継ぎで2時間ほど立ち寄ったのだが、仁川空港は綺麗で機能的でショッピングも楽しい魅力的な空港だった。

乗り継ぎの案内もわかりやすくて、広い空港の中を迷うこともなく、乗り継ぎの手続きも簡単で、旅行客をイライラさせない設計になっている。

荷物チェックを通って空港の内部に入ると、長旅の疲れを癒すようなパッヘルベルのカノンが聞こえ、それは贅沢にもピアノの生演奏だった。

ピアノの音に引かれるように演奏を見に行くと、なんと弾いていたのはプロではなくて、カバンを持った旅行客の一人が演奏していたのだ。

仁川空港ではプロによる演奏も一日に何度か行われているようだが、旅行客も自由に弾いてくださいとピアノがドカっと置かれている。

待ち時間に自由に演奏できるピアノが置いてあり、旅行客が他の旅行客にピアノを聴かせる空港、素敵な空港だなと感心した次第であった。

野崎晃市(44)

我が二つのC (Christ & China)

内村鑑三
日本の代表的キリスト教学者:内村鑑三

内村鑑三は二つのJ、すなわちJesus & Japanを人生のモットーとして掲げ、日本人にイエスを紹介することを生涯の任務とした。

我は内村鑑三に倣い二つのC、すなわちChrist & Chinaを我が人生のモットーとして、中国にキリストを紹介することを任務としたい。

されば、我が中国に紹介したいと願う主キリストとはいかなる人物であるか?

我が主キリストが神殿より両替商を追い出したと同様に、我はロスチャイルドら貪欲な両替商の末裔をこの地より追い出したいと願う。

我が主キリストが陰険なる政治手段を弄するヘロデ党を糾弾したと同様に、我はヘロデ党の現代版であるフリーメーソンを敢然と糾弾する。

我が主キリストがパリサイ派ら御用学者の虚偽を暴いたように、我は政府と原発村の御用学者の虚偽を暴き真実を告げようと欲する。

そうして、我が主キリストと同様に彼らからの侮辱を耐えつつ、十字架を背負いその上に死することは、我が無上の光栄とする所である。


野崎晃市(43)

東京の「夜と霧」

夜と霧
関東地方を襲う濃霧


昨日の夜から今日の朝にかけて関東地方では濃霧が発生し、「サイレント・ヒル」のような幻想的な光景が見られたという。普通なら乾燥しやすい冬に濃霧が発生するのは異常であり、おそらく福島のデブリから吹き上がる大量の水蒸気が漂ってきた結果であろう。

私がこの東京の夜の濃霧を見て思い出したのは、ヴィクトール・フランクルがアウシュビッツ強制収容所での極限状態を描いた『夜と霧』である。『夜と霧』の中で精神科医であったフランクルは、強制収容所という絶望状態の中で生の意味を繰り返し問いかけた。

そしてフランクルは強制収容所という自由の極端に制限された状況下であっても、人間としての尊厳を持って生きることが可能であることを説いた。人間はいかに自由を奪われたとしても、なおその身体の中に宿る高貴な魂を輝かせることができる。

アウシュビッツ強制収容所でのそうした高貴な魂の例がコルベ神父であろう。コルベ神父はポーランド人で日本の長崎に宣教師として来たこともあるカトリック神学者だが、当時はナチスから危険人物としてユダヤ人と共に強制収容所に入れられていた。コルベ神父は不当に死刑を宣告された囚人の身代わりになることを申し出て、粛然と犠牲の死に就いたのであった。

日本民族は広島・長崎という二度のホロコースト(燔祭)を経験し、今は福島事故の影響により目に見えない強制収容所に入れられたゆでガエルのごとくゆっくりと絶滅に向かっている。しかし我々個人の自由がいかに制限されていたとしても、我々の魂は自由の輝きを失うべきものではない。

中国には「天下の興亡は、匹夫も責あり」という言葉がある。民族が滅亡するか繫栄するかどうかは、支配階級のみならず普通の市民にも責任があるという意味だ。

はたして日本民族は夜霧の中で滅亡する運命にあるのか、あるいは再び昇る朝日のごとく復活することができるのか。それは日本人の普通の市民である我々一人一人が、自由で高貴なる魂を輝かせられるかどうかにかかっている。

野崎晃市(42)

ともしび 今日の言葉

今日の言葉


 7. 「悲しみは仮面です。本当の中身は喜びです」 (01.24)


ともしび シルバーパーチ 今日の言葉 2005(1月~5月 0124) 

 息子を二人までも戦争で失ったある実業家夫妻を前にして、シルバー・バーチは、「お二人は、人間として最大の悲しみと苦しみを味わわれました。しかし、その悲痛の淵まで下りられたからこそ喜びの絶頂まで登ることもできるのです」と慰めのことばを述べ、つぎのように霊界での二人の息子の実状を伝えた。

 「ご子息が二人とも生気はつらつとして常にあなた方のお側にいることを私から改めて断言いたします。昼も夜も、いっときとしてお側を離れることはありません。みずから番兵のつもりでお二人を守り害が及ばないように見張っておられます」と。

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