緩やかな値幅調整&過熱解消
【↓NASDAQ(月足)↓】

10年以上も上昇トレンドが続いている米国株式市場。
超ド級の歴史的な株高であり、大幅&長期にわたって上昇
しているワケで、 【バブルそのもの】 といってもよいだろう。
で、世界の株式市場の中でも大きな存在感を放つ
【米国NASDAQ】。 昨年末から保ち合い形状のチャートに
なっており、20000p付近が強力な抵抗線となっている。
今後、保ち合いを下放れるよ~な適度な一服を挟みながら
【緩やかな値幅調整&過熱解消】 をしていくのかど~か分からんが
大きく上がった後のショック安は、いつか必ずあるんだべな~(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
悲観の中で強気相場は生まれる
【↓BASE(月足)↓】

2020年10月以降、低迷が続いている 【東証グロース市場】
株価が上昇しない理由や背景はいろいろある中で、流動性も低く
グロースといっても低成長と言われるよ~な状況である。
しかし、市場が 【あきらめモード】 に陥った悲観の中で
強気相場は生まれる!そ~ゆ~相場格言もあるワケで
も~そろそろトレンド転換してもよかんべ!つ~コトなのだ。
グロース市場銘柄の中にはBASEなど長期間にわたる
保ち合いの後、底打ちを感じさせるチャート形状が出現しており
2025年のグロース市場、買いタイミングの見極めどころだ(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
ボックス上限を突破!
【↓日立製作所(日足)↓】

昭和バブル高値を超越し、空前の上昇トレンドを維持している
【日立製作所】。 日足チャートは保ち合いとなっており、
日経平均と連動するよ~な、まぁきれいな【ボックス相場】である。
しかし、(毎度しつこいよ~だが) も~そろそろ大きな調整が必要!
つ~コトで、月足では2024年9月~12月、4か月連続で上ヒゲが
出現し、上値の重さを強く印象付けているワケだ。そのよ~な中、
昨日、警戒ゾーンであるボックス上限を上値ブレイク!
売り建て玉をもっている売り方は、劣勢を強いられる展開で
来週以降、戦々恐々だろう。ま、買い方はダマシに要注意だけど(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
大陰線の出現を警戒
【↓伊藤忠商事(月足)↓】

2020年4月以降、歴史的な上昇相場を見せた総合商社。
株価上昇の勢いに陰りが見え始めている中、【伊藤忠商事】 は
調整が進んでいるものの、高値圏での株価推移となっており、
見事な上昇トレンドである。しかし、今後・・・
(自律反発を挟みながら)大陰線が連発するよ~な値幅調整局面へ
本格突入する可能性もあり、投資スタンスにもよるが警戒ゾーン
であるのは間違いない。大ヤラレに要注意!つ~コトだ。
主力大型株の 【伊藤忠商事】 が値幅調整となった場合・・・
日経平均も大幅安になる局面もあるだう。ま、そこが
買い場となるワケで、その時をじっと待ちたいモンである(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
ボックス上限付近は警戒ゾーン
【↓日経平均(日足)↓】

【保ち合い(ボックス相場)】 となっている日経平均。
2025年1月、再び4万円台を回復したものの
ボックス上限付近で大きく売られ、見事に跳ね返される
動きとなっている。ま、教科書通り!つ~ワケだ。
上値抵抗線である 【ボックス上限】 を突破できそ~にない!
と考える投資家が増えている、つ~コトでもあり
日経平均の抵抗線付近は警戒ゾーンである。
高値圏で推移している日立製作所のよ~な大型株が
2月以降、調整局面入りとなる可能性もあり、その場合・・・
【日経平均ボックス相場下放れ】 の展開もあり得るだろう。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
保ち合いレンジ復帰!
【↓フジ・メディアHD(月足)↓】

大手企業のCM出稿停止が相次いでいるフジテレビ。
重大な疑惑&欠陥を露呈し、開局以来の深刻な危機に直面。
そのよ~な見方もある中で、株価は・・・
買い優勢の動きを見せているワケで、出来高を伴って2024年
保ち合いレンジに復帰!株価は企業の未来を映す鏡であり、
株式市場が 【不祥事や内紛などの悪材料】 を織り込んでいる!
【フジテレビは復活する!】 つ~コトである。
今後、騒動が長引けば下押す局面もあるだろ~が、過去最高の
出来高となっている月足が陽線となるかどうかが重要であり
フジテレビ株価上昇トレンド維持のカギとなるだろう(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
下値支持線に接近中!
【↓日経平均(日足)↓】
2024年9月高値(39829円)以降、 【保ち合い】 と
なっている日経平均。 【価格帯別出来高】 をチェック
すると、38000円~39000円の価格帯に出来高が集中し
ボリュームゾーンとなっているワケなんだが
現在、保ち合いレンジ下限(下値支持線)に接近中だ。
このレンジ下限で反発し、再び4万円台へ上昇するのかど~か。
2025年1月後半~2月相場の注目ポイントである。
支持線付近で反発狙いの短期売買もアリだろ~が
小反発した後に下方に大きくブレイクし大ヤラレ!
そのよ~なパターンもよくあるんだべな~(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
空前の上昇トレンド②
【↓三菱重工業(月足)↓】

国内外における地政学リスクが、年を追うごとに
ジワジワと高まっている中で、中東のみならず極東地域も
きな臭い世の中になってきたモンなんだが・・・
【防衛関連の三菱重工業】 など、2022年以降空前の株価上昇で
三菱グループ内での存在感が増しているワケだ。 そ~はいっても
さすがに 【値幅調整】 が必要なんじゃ~ないか?そろそろ
陰線が出現してもよかんべ!つ~コトで、月足チャートで
【大陰線】 が欲しいところだろう。ま、短期的な値動きに
一喜一憂せずに値幅調整を待つ!待つも相場である(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
空前の上昇トレンド
【↓日立製作所(月足)↓】

戦争・災害・未知の感染症・・・、 様々なリスクに向き合って
いかなければならない現代社会。何が起こっても
不思議ではないおっかね~時代であるが
2025年も堅調な相場を期待したいモンである。ま、
1年に数回、大幅な株価下落は必ずあるワケで、今年も
その局面はやってくる。株式投資で勝つためには
それをじっと待てばイイだけなのだ。上がったら下がる!単純な
動きをしているのが株価であり、難しく考えるコトはない(爆)
あっ、主力大型株の中で空前の上昇トレンドを維持している
【日立製作所】 に押し目が入るのかど~か?チャート的には
大陰線が欲しいところであり、2025年前半の注目ポイントである。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
下値支持線ブレイクに要警戒!
【↓ロシアRTS↓】

2022年に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。
北朝鮮のロシア派兵や核兵器使用に関するドクトリンの
改定など、危険な局面に入っていくよ~な雰囲気である。
そのよ~な中で、ロシアの代表的な株価指数 【ロシアRTS】 は
2009年安値(498p)を起点とした下値支持線ギリギリでの
株価推移となっており、ロシア株は正念場!ってんだから
ロシアは大丈夫なのか?そ~ゆ~嫌な予感もするワケだ。
2025年のウクライナ情勢。ロシア株式市場の動向次第では、
極めて危険な状況に突入する可能性もアリ、ロシアRTSの
【下値支持線ブレイク】 に要警戒である。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
2025年相場の狙い目
【↓東証グロース指数↓】

バブル絶頂期1989年の史上最高値を更新し、現在
保ち合い相場となっている日経平均。その一方で、
下落トレンドが続いているのは 【東証グロース市場】だ。
まぁ、低迷の理由&背景はいろいろあるんだろ~が
も~そろそろトレンド転換してもよかんべ!
そのよ~に考えながら買い場を探す投機家&投資家も多いだろう。
つ~コトで、来年の東証グロース市場は狙い目である。
しかし、 【もうはまだなり】 そのよ~な相場格言があるよ~に
【そろそろ上がるだろう】 とゆ~思い込みは・・・
大ヤラレのもと!つ~コトでもある(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
一目均衡表の雲上限も突破!
【↓上海総合指数↓】

不動産不況の長期化など中国経済の先行き不透明感が
拭えず、経済減速が報じられる中国。2025年以降の
世界経済リスクともなりかねないワケなんだが・・・
月足チャートは2021年9月高値(3715p)以降の
【下落トレンド上値抵抗線】 を突破!一目均衡表の
雲上限も突破し、先行き不安感を払拭させるよ~な動きと
なっている。トレンド転換への兆しアリ! つ~コトで
現時点では、中国発の世界金融危機!といわれるよ~な
事態に陥る可能性は低いだろう。ま、一寸先は闇、
【上海総合指数】 は常にチェック!つ~コトだんべ。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
大陽線安値を下回る!
【↓日産自動車↓】

決算発表の数日後、底入れを感じさせるよ~な
大出来高の大陽線が出現した 【日産自動車】。
11月29日、その陽線安値(367円)を下回る展開となり
大陽線が 【ダマシ】 となってしまったワケだ。残念!
強烈なダマシではあるが、陽線が位置する価格帯に
復帰する可能性もあるワケで、その場合・・・
【反転攻勢シナリオ】 が再び見えてくる!
ま、日々変化していくチャート形状を
過信せず柔軟に対応していく!つ~コトだんべ(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
月足は上ヒゲ3連発!
【↓日立製作所↓】

2024年、歴史的な上昇相場を見せた 【日立製作所】
8月の株価暴落後も急騰し、現在も上昇基調が継続!
月足チャートは、ま~見事な上げっぷりである!しかし、
バブル高値を超越するイケイケの上昇相場も
いつかは必ず終焉を迎えるワケで、遅かれ早かれ
値幅調整局面に突入するコトになり・・・
その時は日経平均も軟調となるだろう。
現在の株価が 【危険ゾーン】 なのかど~か?
月足チャート(3か月連続上ヒゲ)を見て、どのよ~に感じるのか?
人それぞれだ(爆) ま、適度な警戒感は常に保っておくべ~よ!
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
大出来高の陽線が出現!
【↓日産自動車↓】

【日産自動車】 の2024年9月中間決算。90%超の大幅減益!
業績が急激に悪化、経営危機が再燃との声も
あるよ~で、厳しい状況に直面している日産自動車。
しかし、決算発表翌日のギャップダウンから2日後・・・
【大出来高の陽線】が出現!月足は過去最高の出来高となっており
株価チャートは 【底打ちの可能性】 を示唆しているワケなのだ。
ま、今すぐ1本調子で上昇していくのではなく
上げ下げを繰り返しながら、ゆっくりと値固めしていくだろう。
日産自動車の反転攻勢を期待したいモンである。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
月足陰線が7か月連続出現!
【↓SCREENホールディングス↓】

2024年、大陽線連発の上昇相場を見せた半導体関連株。
特に半導体製造装置メーカーの株価は絶好調であったが
3月高値以降は 【値幅調整局面】 となっている。
中でも 【SCREENホールディングス】 は、7か月連続で
陰線が出現!超ド級の暴落相場である。
そろそろ月足陽線が出現してもよかんべ!つ~コトで
【株価が下がったから買いたい!】 と考えている個人投資家は
多いだろ~が、株価がズルズルと下がり続けて
大ヤラレ!なんてパターンはよくあるコトだ(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
月足陰線が6か月連続出現!
【↓三菱商事(月足)↓】

2024年、日経平均株価がバブル後の最高値更新!
その上昇相場を牽引する見事な上昇を見せた総合商社株
であるが、5月高値以降は値幅調整となっている。
その総合商社の中でも、ド級の存在感を放つ 【三菱商事】 は
6か月連続の陰線!買いタイミングを見計らっている
投資家にしてみりゃ~イイ感じの値幅調整となっているワケだ。
2024年残りわずかであるが、そろそろ陽線が出現しても
よかんべ!つ~コトで、 【三菱商事】 が調整完了間近
の可能性アリだ。さあ、ど~なるべ(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
またまたブレイクアウト!
【↓原油先物(WTI)↓】

イスラエル軍がイラン軍事施設へ攻撃!報復の応酬から
本格衝突、世界的な大戦争へ発展するリスクもあるワケで
事態がジワジワと悪化していくよ~な雰囲気である。
で、中東情勢のリスク指標といわれるコトもある原油価格(WTI)。
9月に下放れ ⇒ 10月レンジ復帰(ダマシ)の後・・・
上値抵抗線に跳ね返されて、またまた下方へブレイクアウト!
原油価格の(短期的な)トレンドは下降局面となっている。
ま、日々変化していくチャート形状に一喜一憂しないのが
肝心である。それが難しいんだけど(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
木が育ち、森も大きくなる
【↓ファーストリテイリング↓】

2024年8月上旬に大暴落した日経平均であるが、
わずか3か月足らずで(一時)4万円台回復ときたモンで
【上昇トレンド継続】 を感じさせる動きとなっている。
そのよ~な中で個別銘柄をチェックしていくと・・・
ユニクロを展開する 【ファーストリテイリング】 が上場来高値を
更新!今後の日本株はまだ上昇していく!と言わんばかりの
上昇を見せているワケで、 【木(個別銘柄)】 が育ち、
【森(相場全体)】 も大きくなっていく!つ~コトだんべ。
で、その 【ファーストリテイリング】 なんだが、月足で
2023年6月高値と2024年4月高値による上値抵抗線が
上方に位置しており(55000円~56000円付近)、売り圧力が
強まるこの価格帯での攻防戦に注目である。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
下放れからレンジ復帰
【↓原油先物(WTI)↓】

イランがイスラエルに報復攻撃!予断を許さない情勢と
なっており、【中東全面戦争】 が現実味を帯びてきている2024年。
それどころか、戦火が世界に広がる世界大戦の可能性もあるワケだ。
で、2024年9月保ち合い下放れの原油価格(WTI)なんだが
わずか数週間でレンジ復帰し、【下放れは強烈なダマシ】 となってしまった!
まあ、ダマシなんてよくある。そんなモンだろ~(爆)
そのよ~な一段と悪化する中東情勢の中・・・
現在、原油価格は 【1バレル=80ドル付近】 に上値抵抗線が
位置しているため、その価格帯で足踏み状態後、抵抗線を突破した場合・・・
原油価格がジワジワと上昇していくコトになるだろう。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
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