穴掘って吠えるでござる

大麻草から製造された医薬品の使用を可能にする大麻取締法などの改正案を、政府が秋の臨時国会に提出することが３日、分かった。活用できる範囲を広める一方、大麻の乱用を防ぐために「使用罪」も新設する。栽培は繊維や種子の採取目的に限ってきたが、これを医療や一部の産業目的に拡大する。複数の政府・与党関係者が明らかにした。

大麻は、乱用によって判断力の低下など重篤な健康被害を引き起こすことが懸念され、国内ではこれまで大麻草を原料とした医薬品は使用が禁じられていた。

だが、海外では米国などで重度のてんかん症候群の治療薬「エピディオレックス」などが活用され、医療上の有用性が認められている。同薬は研究目的で国内でも治験が行われているが、現行法では医療現場で活用できず、医療関係者からは法改正を求める声が高まっていた。

一方、覚醒剤など他の規制薬物と同様に使用罪を新設し、正当な理由がない場合の使用を禁じる。

うん。これならいえねこさんも納得です。
スパスパしたいだけの人は残念でした。　厳罰化すばらしい。

まあそれでもスパスパしたいマンは必死に訴えるでしょう。
「大麻は安全だ！」　「たばこや酒のほうが危険！」　「また世界から遅れを取った」　こんな感じ。

大麻は安全じゃない。
解禁国でも未成年の使用や売買は厳罰です。　なぜ？
安全と主張する人は自分の子がスパスパしたら褒めるの？

タバコや酒も危険。　世界基準が正しい保証なんてどこにもない。
まず蔓延しすぎて取り締まりが不可能になってしまった国と比較しちゃだめでしょ。
そして解禁という最悪な政策はよりハードなドラッグの呼び水になってしまったことはちょっと調べればわかること。
逆に大麻解禁で大成功したという国があるのなら教えてほしいくらいだ。

アメリカなどはマリファナOKのまま全州に拡大した場合
次はコカインも解禁しろってなるよ。　依存や薬効での危険性は大麻とそんなに変わらないんだから。

ハッキリ言って使用者の安全性なんて知ったこっちゃない。
泡吹いてぶっ倒れてそれっきりでもそれは自己責任。
問題はその周囲で迷惑を受ける人ですよ。　酒もたばこもそうでしょ？

薬用大麻解禁　大賛成。　
みんなそう言ってたもんね。薬だとか麻製品だとか。
嗜好品なんて求めてないもんねｗ　

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最近じゃ俳優・永山絢斗が中学のころから大麻を使用していたとか。
それって中学生にも買えるルートがあって、それが10年間も放置されていたってことでしょ？
売る方も売る方ですが、買う側は異常です。
普通の人は買おうなんて思わないし、ちょっと興味があってもどこで買えるかとか、実際に使用するとか
ましてや10年も続けるなんて考えないでしょ？
つまり上客として売人が逃がさなかったか、10年も続けてしまうほどの依存性があるということです。
そんな人たちが覚せい剤やヘロインに移行するなんていとも簡単なことです。
「いいのあるよ」　「もっといいのない？」　
悪いことは言わない。　暇つぶしはタバコがあるし、気持ちよくなりたいなら酒を飲め。
肺がんになろうが肝硬変になろうがそれは知ったこっちゃない。

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1. 2023/09/04(月) 04:08:17|
2. 何様語録
3. | トラックバック:0
4. | コメント:4

禁煙は継続中ですが、禁酒だけは勘弁して下せえ
さすがに今回の禁煙は、看護師の卵がきっちり監視してるので、中断できません。
酒も以前より飲まなくなったので、肝機能もだいぶ良くなりました。

やらない人からすれば、金の無駄遣いです。
それもわかってますが、おいらの楽しみですのでやめられません。
わかっちゃいるけどやめられねえは、人間の性と言うことで。

1. 2023/09/04(月) 05:05:05 |
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3. 河内山宗俊 #-
4. [ 編集 ]

いえねこさんも学生の頃は酒タバコがひどかったですよ。　飲めば意識が飛ぶまで飲むし、タバコは1日マルボロを2箱。　海外に行けば「いいのあるよ」ッと言われて乾燥ワカメを何度買わされたことかｗ　
それが今では盆暮れくらいは飲んでよし。たまにはビールくらいＯＫと決めてはいますが、今年になって飲んだのは友人にもらったウイスキーをロックで１杯だけ。　嫌いじゃないですが飲みたいと思わなくなりましたね。　タバコも吸いますが１日３本から５本です。　医者にこれを言うと「なら大丈夫・・・　いやそれならやめれるでしょｗ」と何度か言われましたけどねｗ　これはやめれないのではなく時間の区切りとかそういう意味で吸っているのでｗ　コーヒー淹れるのがめんどくさいからとも言えます。
河内山宗俊さん。禁酒禁煙に苦労しているようですが、そんなことに苦労してまで長生きしたいですか？　しかもやめたところで大差ないし。
と、２０年も前の私なら言うでしょうねｗ　飲尿健康法とかあったじゃないですか、私は思いましたよ「ションベン飲んでまで健康になりたくないわｗ」と。
たとえばですが、私も生死の境を漂う病に２度ほど倒れましたが、結果生きていてこのような頭が悪くなるブログをやっていることで河内山宗俊さんをはじめとする方々に見ていただいたりコメントいただいたりという体験ができています。　これは貴重な経験ですよ。

えらそうなこと書いてますがｗ　ほどほどにいろいろ楽しめばよいのでは？

1. 2023/09/04(月) 12:08:26 |
2. URL |
3. いえねこ #-
4. [ 編集 ]

医療の世界で大麻の利用が進むのは、とても良いことだと思います。

問題は
　その大麻の原産地はどこで　加工は誰がどこで行ったか？
　大麻流通のルートが曖昧では？、N-Koreaなどの外貨獲得手段のひとつ？　「日本産に限る」としておくべきでは？
　ゼニの流れが怪しく、地下に吸い込まれていく現状は変わらない？
　医療用と言いつつ、医療用以外にも漏れ出るのでは？
といった？？？が脳裏に。

そもそも、基本的な問題は２つ。
・個人の健康
・健全な社会の維持

健全な社会について
すでに大麻はアンダーグラウンドでほどほどの価格で流通し、ゼニは怪しい組織に吸い込まれていくというビジネスモデルが確立した状況。既存の流通ルートを破壊するためには、現在市場に出回っている大麻より良質なものを、より安く流すしかなく、

今回の対応では、市場に出回っている大麻が減るかどうか疑問。
むしろ「医療用は合法」となったことで、今までよりも安心して違法大麻に手を出す人が増えるのでは？

行きつく先は、大麻解禁。
煙草と同じように、生産地から製品化まで管理をきちんとしておくことが重要！
税収入も見込めて、施策としては良いのかも。

大麻によって脳を破壊されたひとがフラフラと街中を歩き、運転も？
ひどい状況。
でも、それは、酒類も同じ。

大麻を解禁した国でどのような混乱が生じたか、データの解析が必要だと思います。
もしかして酒類に比べて、社会に対するダメージは小さいのかも、、、。

脱線しますが
若いときから酒を浴びるほど飲み、年老いて肝臓や腎臓が機能しなくなり、保険適用で死ぬまで病院に通うひと。
こういう方々は、自己負担率を上げるべきでは？
自業自得

1. 2023/09/05(火) 00:11:09 |
2. URL |
3. Pie #vDT9Vm1A
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アメリカでは大麻解禁後の１３年から１７年までのデータで死亡交通事故者の血液から大麻成分が検出された数が２．５倍になっています。
これは使用者が増えたからなのか、大麻成分の影響下だから事故が増えたのか、今後も調査が必要ですが、物損事故や死亡に至らない人身事故についての実数が公表されていません。つまりとんでもない数字になっていて好評を躊躇するレベルなのかもしれません。　解禁したうえで低い数字なら隠す必要はありませんしね。　アメリカよりひどいのはカナダです。　トロントやバンクーバーではハードドラッグの中毒者が劇的に増え、街中には「ゾンビ」と呼ばれる廃人があふれています。　大麻がゲートウェイドラッグになったことは明らかで、それでも再規制に踏み切らないのは不景気の矛先を薬物で誤魔化そうとする政府や、莫大な利益を手にしている議員がいると言われています。　
語りだすと止まらなくなっちゃうのですがｗ　嗜好品なんていまさら解禁する必要はありません。　これは余程のことがない限り考えは変わらないと思います。
大麻くらい吸わせてよという気持ちもわからないわけではありませんがね。　日々のゆとりの中での嗜好品ならいいんですよ。
ところが景気や政策の不満を紛らわすためなら哀れすぎです。　それこそ権力にいいようにごまかされて、しかも搾取されることになります。

こんな時だからこそ民衆が「こんなものいらない」と声を上げるべきじゃないですかね。

1. 2023/09/05(火) 01:26:30 |
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3. いえねこ #-
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