なんだかバービーさんが恐ろしいことになっているらしいですよ。
【ダウン症のバービー人形発売 米マテル社】米玩具大手マテル(Mattel)は4月25日、ダウン症のバービー(Barbie)人形を発売した。
マテルのリサ・マクナイト(Lisa McKnight)上級副社長兼バービー部門のグローバル責任者は発表で「すべての子どもが自分らしさをバービー人形に見いだせるようにすることが私たちの目標だ。また、自分とは違う外見の人形とも遊んでほしい」と説明した。
始まりましたよ、善意の押し売り。
なんでアメリカ人というのはこういう考え方になってしまうのだろう?
これも多様性ってやつなんでしょうがね。
じゃあさ、肥満のバービ・・・ !!

もうあるwwww
それどころか・・・

アジア人(白人が思うところの) ゲイ 義足 脱毛症 車いす 白斑症・・・ 医学標本かよ・・・
ここまでくると狂気の沙汰です。

一つに全部詰め込みたがるアメリカ。
それぞれに適したコンテンツを分類する日本。
おいアメリカ人。 ひとつのコンテンツに全部詰め込もうとするのお前らの悪い癖だぞ。
それが世界のスタンダードであり、正解であると勘違いする日本人が出てくるんですよ。
だから外に向けて発信するのやめてください。
君たちアメリカ人は特殊な国民性だということにそろそろ気づいてほしいのでございます。
この取り組みを全否定するわけじゃないんですがね
正解とも思えないのですよ。
例えばダウン症の人たちが作ってほしいと声を上げているのならまあわかる。
でもね、これはマテル社のイメージ戦略としか思えないのです。
マテル社の会議室でケバくて押しの強い女役員とハーバード出身の黒人メガネ役員が(これも多様性ね)
ユダヤ人のCEOにプレゼンするのです。
「我々は多様性の最先端であることが使命なのです。ついでに売り上げは20%アップが見込めます」一同ワッハッハッハ
会議室の外ではアジア人の掃除婦が床にへばりついたガムをへらで剥がしている。
クリスマス商戦はもう始まっているのだ。
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- 2023/05/13(土) 21:08:48|
- 何様語録
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| コメント:4
お人形さんって、子供ののメルヘンって言うか夢や空想のお姫さまで良いジャンですよね。
なにもそこまで超現実的にする意味が分かりません

- 2023/05/16(火) 15:02:19 |
- URL |
- 直感馬券師 #-
- [ 編集 ]
日本の人形遊びって勝手なイメージかもしれないけど幼い母性本能を育むってCMでやってたのが印象深いです。 つまりアバターでもなければ自分を投影するものでもなく、お世話したりしながら母親というものを学ぶ知育玩具です。
お国変わればとでも言いましょうか、アメリカの人形バービーさんに関しては豪華な家に棲ませてみたり車を運転させたり男を作ってみたり。
それって欲望の代理実現とでもいいましょうか。そうやって仮想の世界で欲望を満たして現実から逃亡する道具なんじゃ?とまで思えてきます。
個人的には粘土製の髪の毛がにゅるーっと伸び出来てそれをプラスチックのはさみでカットする床屋さん人形とか、そんなのが健全に思えてなりません。
娘が幼稚園のころ、おもちゃの携帯を買って帰ったら「おもちゃじゃん・・・」ってひとこと。 あの時の何とも言えない空気は今でも忘れませんw
- 2023/05/16(火) 15:41:09 |
- URL |
- いえねこ #-
- [ 編集 ]
マテル社のISO26000を視野に入れたCSRですよね。
「ちゃーんと、うちは国際基準に則り人権を尊重し、倫理的な行動をしっかり!」
というアリバイ作りも兼ねての広告活動
このdollは売れないでしょうが
話題性があり企業の倫理観もアピールできる!
という、あざとい企業戦略。
金髪でウエストが細く、ブルーアイ、足が長く、パパやママもそろっていてUSの理想的な家庭
という基本コンセプトが訴訟の対象になる可能性が出てきて、いろいろともがいてるみたい
「訴えてやる!」
というビジネスがUSでは横行し、下手をすると莫大な損失を。
それを避けるために、このような、、、
カワユイ、理想の体型のdollを世界中で売るためには、「訴えられない」という安全装置が必要
お疲れさま
- 2023/05/17(水) 08:41:53 |
- URL |
- Pie #vDT9Vm1A
- [ 編集 ]
>基本コンセプトが訴訟の対象になる可能性
そんなこと言いだしたら我が日本が誇るソフビ人形のリカちゃんなんて、徹底的な上流階級ですからねw
パパはフランス人の音楽家でほとんど家にはいない。ママはファッションデザイナーで多忙。
この時点でネグレストを予感させます。育児休なんてどこ吹く風です。
さらに姉は国際線のスッチーでこれまた家になんて寄り付かない。
さらにさらに4歳の妹は双子で、その下に三つ子の妹弟がいるという設定です。パパとママは避妊もせずにやることやってるわけです。多忙なのに。
そのうえで3匹の犬と一羽のインコを飼って育児放棄気味の子供たちの心をごまかしているのです。
そしてトドメの経歴です。フェミさん発狂ものです。
1981年 学園祭でミス白樺に選ばれる(14歳)
1990年 外交官になる(23歳)
1992年 外交官のフランツ・シブレーと結婚する(25歳)
1997年2月11日 長女出産(30歳)
2000年 九州・沖縄サミットでは、外務省大臣官房国際広報室の室長補佐(33歳)
このやりすぎ設定です。 憧れというよりはイヤミです。ちょっと賢くて勘のいい子ならリカさんの首をもぎとって祭壇のいけにえにするかもしれません。
アメリカなら「子供が人生に失望する」とか言い出して高額訴訟です。
1967年生まれのリカさん。 ズバリ私世代です。
世はまだ復興しきれない部分もちらほら。上野駅には自称戦傷者がハモニカ吹いて「おめぐみを~」なんてやってた時代。
南千住は本気で明日のジョーが生きたまんまの風景。お化け煙突にガスタンク、ドヤ街と日雇い元締めのやくざ。
空襲の焦げ跡が残る廃ビルに野犬の群れ。
そんな時代にですよw この経歴は希望だったのか、それとも「これで我慢しな」というやりどころのない捌け口だったのでしょうか。
姉が持っていたリカさんのパンツを脱がして、なんにもないツンツルテンの股間を見て「あ、女ってなにもついてないんだ」と思い込んでしまったきっかけも他ならぬリカさんの大罪です。おかげで私は中学生になるまで子供が生まれる仕組みを知らぬままでした。
- 2023/05/17(水) 09:17:35 |
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- いえねこ #-
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