四季の庭の花シリーズ最終回の今回は、冬に咲いていた花たちの様子を紹介します。
今年一年、当ブログにご訪問・応援を頂きありがとうございました。
*草花たち
クリスマスローズのニゲルですが、ログハウス西側の庭で、早い時期から花が咲いていました。
雑木の庭で育つ原種シクラメンのコウムで、ヘデリフォリュームが秋に咲きますが、そちらが終わって冬の間から咲き始めます。
こちらはスノードロップですが、昨年増やし、沢山花が咲いていました。
福寿草ですが、花の少ない時期に花が咲き始め、春の近さを感じさせてくれます。
クロッカスで、こちらも福寿草と同時期に咲き始める貴重な花です。
*花木たち
マホニア・チャリティーですが、花の少ない時期に咲いて目立っています。
こちらはロウバイで、冬の間は食べ物が少ないため、ヒヨドリが啄ばんでしまい、満開の様子を見ることができません。
こちらはマンサクで、花の少ない庭が徐々に華やかになっていきます。
こちらはサンシュユですが、この花が咲き始めると春の近さを感じさせてくれました。
こちらは果樹エリアの梅の花です。
以上、シリーズで紹介してきた四季の庭の花の様子でしたが、今回で最終となりました。
一年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
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テーマ:庭の植物 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/12/31(火) 09:15:02|
- 庭の植物
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