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Author:gingokoro 泡のように波のように不確かな自由過去のように心のように決して届かない風は時々友達の顔をするが道はいつも不親切な仕事をする銀色の壺の暗がりの上をそれでも日々はダンスを踊りながら移ろい過ぎてゆく