Tailgater

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東京に戻り、越水氏に報告しました。
その際、神々は創造主によって知恵を奪われ悪魔に貶められたこと、
知恵は人が持ち、悪魔たちは自分の知恵を持つ者を探し求めていること、
知恵を持つ者と悪魔が１つになるとナホビノとなれることなど
を教えてもらいました。

そして神の秩序を重んじるベテルは全軍をあげて混沌勢を叩くことに
したようですが、日本支部は待機を命じられてしまいました。
越水氏は大人しく従うつもりはなく、主人公たちは独自に混沌勢
討伐に向かうことに。


ダアトに行くと既にベテルと混沌勢の争いが各地で起きていました。


すぐにアブディエルに見つかってしまいましたが意外にも厳しく
咎められることもなく、来ちゃったんなら仕方ないから速やかに
混沌勢を討伐していけと指示されました。


途中、いつぞや出会った八雲氏と再会したり。


炎の壁を作って道を阻んでいた敵を倒したり。


魔王城の入り口に立ちはだかる敵を倒したり。


ここに来るまで結構時間かかりましたが、アブディエル様にご苦労だったと
さらっと一言労われて、ベテルの天使たちがさっさと城に突入。


主人公も魔王城に乗り込みます。
しかし魔王城・・・入り組んでいて迷いました。


天使たちが頼りないので主人公が魔王を倒しました。
全て主人公がやってますね。


再度八雲氏と会いました。
魔王がいなくなり、人間と悪魔が渡り合えるよい時代が来る、と
喜んでいますが・・・
彼の理想とする世界では戦えない者は生きる意味はない、と弱者を
切り捨てる厳しい世界のようです。


魔王を倒した報告のため東京に戻ると、越水氏から日本支部はベテルを
脱退するという衝撃の決断を聞くことに。
２０年前に消滅した東京を復元してくれた創造主は大魔王に倒され、
今や東京は滅びの危機を迎えていますがベテルは救ってくれそうに
ないので自分たちで世界を創世しよう、と。


おまけ。
悪魔との交渉の際にたまに仲魔が割り込んで勝手に会話をしますが、
大抵ひどい結果になる・・・