Tailgater

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第３幕はセレブのお城へ招聘・・・というより幽閉のように見える。
描いた作品もこれまでと違い１枚しか飾れません。
もう適当なものを描いている余裕はないですね（ピータン描いても売れない


ここでもやっぱり描くのは（よく売れる）花瓶の絵。
創作意欲？　今の絵が売れなくなったら考えます（向上心のない画家


問題ない、完成した傍からマダムがぽんぽん買っていくから。


しかし請求書・・・
家賃を払わなくてよくなったと思ったら、豪華なパーティー？
セレブたちのパーティー代を主人公が捻出してるの？
なんか労働力を搾取されているだけのような・・・
しかも過去の家賃を軽く凌駕するようなパンを食べだす主人公。


お客はマダムしかこないかと思ったら正体不明の何かもやってきます。
でも何も買っていかない。


花瓶以外に真面目に描きました。
真面目にといっても完全に盗作。


かつてない程の高値で買いとってもらいました。　ありがとうゴッホ氏。

この調子で巨匠の絵をパク・・・描いていこう、と思ったら


エピローグになってしまいました。　いきなり５０年後。
主人公の絵画は美術館に展示され、偉大な一人の画家として後世に
名を残し・・・たと思われる、あまり頭に入ってこないグーグル翻訳の
ような文章が流れ終了。

クリアしました。　
プレイ時間３時間ちょっと。
面白かったです。
画力とかはほぼ関係なく、どなたでも気軽に画家気分を楽しめる作品
だと思います。　買っていかないお客のコメントが辛辣ですがｗ
でもその分自分でも何これ？というような落書きを褒めてもらい
買われていくのも楽しいです。
自分が描いた過去作品を見返せる機能があればよかったですが。

よかったところ：
・絵を描いて話を進めるのが楽しい

悪かったところ：
・翻訳がちょっと変



おまけで２周目。
今までと画風を変え違うルートを目指します。
意味のわからない絵画の代表（失礼）ジョアン・ミロ氏の作品をパクり。
お金持ちは通りかからないので３５ユーロでしか売れず。


１周目で１枚も買ってくれなかったモヒカンのお嬢さん、こういう絵を
買ってくれるんですね。


上手く分岐せず２幕もアトリエに来てしまいましたが、今回は花瓶はやめて
とにかく太い線と奇抜な色彩で新たな客層を開拓します。
でもあまり高値で売れないので３幕までに結構な枚数描いた気がします。


投資家の目に留まるようになり、３幕はお城ではなくビルの一角に
居を構えることになりました。
とりあえずプレイ記はここまで。
エンドレスモードという、ひたすら絵を売り続けるモードもあるので
気が向いたら本気絵（？）を描いてどこまで高み（高値）を目指せるか
やってみるのもいいかもしれません。


最後にベンジャミン・・・
１幕では誰も買わないような絵を絶賛して買ってくれていましたが
（でも物凄い安い値）、主人公の知名度が上がった途端買うのをやめると
宣言し、その後買う気もないのに現れては手厳しいコメントだけを残して
去っていく・・・　
いや確かに金のためにやってるのは事実ですが。