クーロンズゲート 感想4
クーロンズゲート感想その4。
今回で感想最終回。
まあ端折りすぎというか内容にも全然触れてないのでまったくわからないと
思いますが、プレイした私も理解できなかった所がいっぱいありますw
続きでスクショと感想。
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風水を正す目的で陰界にやってきた風水師ですが、蓋を開けてみると
昔風水の力を我が物にしようとして封じられた邪悪な風水師(妖帝)が、
オールドスネークという組織を使って双子の力(鳴力だか老力だかいうやつ)を
集め、眠れる龍を起こして不老不死の力を得ようとしているのを阻止すること
になったというお話でいいかと思います(多分
ただ四神獣を見立てて風水を正すことは妖帝の野望を阻止することに
繋がるので、風水を正すという本来の目的は変わりません。
そんなわけでやってきました1920年の上海。
2回もタイムスリップしてたこと、忘れてた。
さすが上海、ハイテクですね。 牛が自転車に乗って挨拶してきました。
というかここ、若干不思議空間でした。 エッシャーのだまし絵みたいな世界。
1920年代の上海が西洋文化の流入する時代だからか、部屋も洋風。
ここでとうとう小黒のお姉さんに会えました。 と言っても肉体は滅ぼされ、
オルゴール人形のようなものがついたパイプオルガンに。
小黒もこの時代の人間だったことが判明。
誰だっけこれ。 馬跡型磁石女さん?
ここでは小黒と姉が神獣・朱雀の見立てを受ける宿命を負っていることを知ったり
四天王がわざわざ追いかけてきたり、いろいろあった末現代に戻ることに。
が、陰陽師の機械がうまく作動せず、戻れない・・・と困っていたところに現代と
この時代を行き来できる質屋、李弘から現代に戻るアイテムを授かります。
でもそれを風水師が使っちゃうと李弘が戻れないんですが、李弘はここが
好きだからもう現代には帰らないと言って風水師を見送ってくれます。
現代に戻っても質屋にはもう李弘の姿はなく・・・と感傷に浸る所ですが、
この記事では今まで李弘のことに全く触れてこなかったのでいきなり李弘との
別れのことを書いても「それが何か」状態ですね。
九龍フロントはもう妄想の嵐で壊滅状態。
(割と)常識人・リッチがシェーカー男になってしまってた・・・
でもリッチって実はあんまり活躍してないですね。
小黒の心配と「メールが届いてるよ」しか言ってなかったような。
ゲームキッズが妄想の嵐を引き起こしている親玉を撃退するためのアイテムを
残していってくれました。 そこには1度も登場しなかった紅頭5号の服が・・・
龍城飯店に戻って小黒の神獣の見立てを行いました。
えっ終わり?ってぐらいあっけなかった・・・
あの、もうちょっと別れの挨拶とかあってもいいんじゃ・・・
久しぶりに四天王の霊師と会いましたが
下半身がめちゃくちゃ気持ち悪かった。
妄想の嵐の親玉、妄娘(ワンニャン)は割と可愛いんですが
めちゃくちゃ気持ち悪かった。
というか気持ち悪くない敵はいません。
ようやく3体目の神獣、玄武の見立ては妄人、玄機。
この台詞、ちょっと泣けてくる。
父親の玄太も1850年に皇帝と一緒に見立てを受けたし、彼自身が
選んだ人生などあったのでしょうか。
いよいよ最後。
四天王全員お揃いです。
だけどアイテムバトルなので1発KO。
ラスボスの妖帝(ヤオデイ)。 青龍の見立てを受ける僧侶と一緒に
封じられていた風水師。
妖帝を倒し、最後の青龍の見立てを行い・・・
これは陽界の九龍でしょうか。 世界崩壊を免れたようです。
その後山高帽のおっさんが正体を曝したりしますが、他の登場人物は
全然出てこず。
ラスボス手前で陰界は大分崩壊してしまったし、みんな助からなかったのか・・・
妄人になっていないと思われるウェイやキッズは妖帝を追いかけると
言ってたけど会えなかったし。
そんな状況でスタッフロールが流れますが
最後に突然、蘭暁梅(ラン・シャオメイ)が現れます。
この娘のことも全然書いてませんでしたが、上海で朱雀の見立てを受けられず
もう覚めることのない眠りについたはずの人。
なぜか現代にいるけど、その理由もわからないままいきなり謎の手に捕まり
消えてしまうところで終了。
思いっきり続編作る気満々なラストですが、残念ながら続きは出てません。
今の技術ならオープンワールドで再現できそうなんですが誰か
作ってくれないだろうか・・・ 3D酔いと戦いながらでもやるのに。
キャラ、敵、世界と全てが異質でストーリーも難解、おまけに3D酔いする
(みんなじゃないけど)という万人受けしない作品ですが大好きです。
PSがないので諦めてましたがアーカイブでプレイできてよかったです。
今回で感想最終回。
まあ端折りすぎというか内容にも全然触れてないのでまったくわからないと
思いますが、プレイした私も理解できなかった所がいっぱいありますw
続きでスクショと感想。
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風水を正す目的で陰界にやってきた風水師ですが、蓋を開けてみると
昔風水の力を我が物にしようとして封じられた邪悪な風水師(妖帝)が、
オールドスネークという組織を使って双子の力(鳴力だか老力だかいうやつ)を
集め、眠れる龍を起こして不老不死の力を得ようとしているのを阻止すること
になったというお話でいいかと思います(多分
ただ四神獣を見立てて風水を正すことは妖帝の野望を阻止することに
繋がるので、風水を正すという本来の目的は変わりません。
そんなわけでやってきました1920年の上海。
2回もタイムスリップしてたこと、忘れてた。
さすが上海、ハイテクですね。 牛が自転車に乗って挨拶してきました。
というかここ、若干不思議空間でした。 エッシャーのだまし絵みたいな世界。
1920年代の上海が西洋文化の流入する時代だからか、部屋も洋風。
ここでとうとう小黒のお姉さんに会えました。 と言っても肉体は滅ぼされ、
オルゴール人形のようなものがついたパイプオルガンに。
小黒もこの時代の人間だったことが判明。
誰だっけこれ。 馬跡型磁石女さん?
ここでは小黒と姉が神獣・朱雀の見立てを受ける宿命を負っていることを知ったり
四天王がわざわざ追いかけてきたり、いろいろあった末現代に戻ることに。
が、陰陽師の機械がうまく作動せず、戻れない・・・と困っていたところに現代と
この時代を行き来できる質屋、李弘から現代に戻るアイテムを授かります。
でもそれを風水師が使っちゃうと李弘が戻れないんですが、李弘はここが
好きだからもう現代には帰らないと言って風水師を見送ってくれます。
現代に戻っても質屋にはもう李弘の姿はなく・・・と感傷に浸る所ですが、
この記事では今まで李弘のことに全く触れてこなかったのでいきなり李弘との
別れのことを書いても「それが何か」状態ですね。
九龍フロントはもう妄想の嵐で壊滅状態。
(割と)常識人・リッチがシェーカー男になってしまってた・・・
でもリッチって実はあんまり活躍してないですね。
小黒の心配と「メールが届いてるよ」しか言ってなかったような。
ゲームキッズが妄想の嵐を引き起こしている親玉を撃退するためのアイテムを
残していってくれました。 そこには1度も登場しなかった紅頭5号の服が・・・
龍城飯店に戻って小黒の神獣の見立てを行いました。
えっ終わり?ってぐらいあっけなかった・・・
あの、もうちょっと別れの挨拶とかあってもいいんじゃ・・・
久しぶりに四天王の霊師と会いましたが
下半身がめちゃくちゃ気持ち悪かった。
妄想の嵐の親玉、妄娘(ワンニャン)は割と可愛いんですが
めちゃくちゃ気持ち悪かった。
というか気持ち悪くない敵はいません。
ようやく3体目の神獣、玄武の見立ては妄人、玄機。
この台詞、ちょっと泣けてくる。
父親の玄太も1850年に皇帝と一緒に見立てを受けたし、彼自身が
選んだ人生などあったのでしょうか。
いよいよ最後。
四天王全員お揃いです。
だけどアイテムバトルなので1発KO。
ラスボスの妖帝(ヤオデイ)。 青龍の見立てを受ける僧侶と一緒に
封じられていた風水師。
妖帝を倒し、最後の青龍の見立てを行い・・・
これは陽界の九龍でしょうか。 世界崩壊を免れたようです。
その後山高帽のおっさんが正体を曝したりしますが、他の登場人物は
全然出てこず。
ラスボス手前で陰界は大分崩壊してしまったし、みんな助からなかったのか・・・
妄人になっていないと思われるウェイやキッズは妖帝を追いかけると
言ってたけど会えなかったし。
そんな状況でスタッフロールが流れますが
最後に突然、蘭暁梅(ラン・シャオメイ)が現れます。
この娘のことも全然書いてませんでしたが、上海で朱雀の見立てを受けられず
もう覚めることのない眠りについたはずの人。
なぜか現代にいるけど、その理由もわからないままいきなり謎の手に捕まり
消えてしまうところで終了。
思いっきり続編作る気満々なラストですが、残念ながら続きは出てません。
今の技術ならオープンワールドで再現できそうなんですが誰か
作ってくれないだろうか・・・ 3D酔いと戦いながらでもやるのに。
キャラ、敵、世界と全てが異質でストーリーも難解、おまけに3D酔いする
(みんなじゃないけど)という万人受けしない作品ですが大好きです。
PSがないので諦めてましたがアーカイブでプレイできてよかったです。