Tailgater

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テッサが行ったという墓地に来ました。


しかしお墓がなんか雑然としてますね・・・
シカゴの方はもっと整然としていましたが、アラスカがこういうものなのか？


ここには母親のお墓もあるので二人でお墓参り。
このたった１、２日で母親に対する記憶が随分とひっくり返り、周囲から
孤立しつつも独りで抱え込んでいた母親にもっといろいろ話して
欲しかったと嗚咽を漏らします。


テッサと会います。
児童相談所の件で少し口論になるものの、テッサと和解します。
母親が「二人が自分の人生に訪れた唯一の幸運」と言っていたと・・・


テッサと別れ、二人は物思いに沈みます。
母親はずっと思い抱いていたような身勝手で子供を虐待するような人では
なかったのかもしれない、と。
児童相談所の人が来たら子供たちを連れていかれてしまうかも、と
酷く取り乱していたようですが、でもそれで子供を殺そうとするか？と疑問に
思うタイラー。　まだ自分たちの気付いていない何かがあるのかも、と。


帰路につく二人。　家に着くと、納屋が燃えていました。


フードを被った不審者と鉢合わせますが逃げられてしまいます。
火は幸い消火器で消し止められました。
しかしあの不審者は何の目的で火をつけたのか？


火元から、床下の箱を燃やしたかったのではと推測。
箱の中身を調べると、既婚者でありながら母親への想いを綴った手紙と
お金は出すから中絶して欲しいと書かれた手紙が。
先程の不審者が双子の父親なのでしょうが一体誰？　


自分たちの父親を知るチャンス、と記憶を呼び覚まそうと試みますが
あと一歩のところでビジョンが消えてしまいます。


二人が力を合わせないと記憶が視覚化できません。
頑張ろうと呼びかけるタイラーですが「今更過去を知っても何も変わらない」
と、記憶を辿ることを拒否するアリソン。
喧嘩別れのように二人は別々の家へと帰っていきエピソード２終了・・・