Tailgater

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夫人の足取りを追い、鬼谷雪原を目指します。
村の人が言うには、数日前に雪原に向かった人々がそれきり戻って
来ないそうですが・・・


その夜、雪原の山に入る前の儀式、というかお祭りを催してくれました。


祭りで明るい人々の表情を見ながら、ありふれた日常への感謝を語る紅。
二人でお酒を飲み、これからはこうして飲む機会だって増える、と昭が応え
二人の距離が縮んでいき・・・　


山に登る前に寄り道。　行く先々で出会った涿鹿棋の強敵たちを倒し、
とうとう頂点に上り詰めました・・・　けど特にトロフィーもなし。


山を覆う霧をはらうための祭壇にお供え物を供えようとしたら、既に
供えられていました。　先に入ったという人々が供えたようです。


２つ目の祭壇には怪我を負った理軍の兵士がいました。
先に山に入っていたのは理軍でした。　いろいろ問い詰めようとしたら湘が
とどめを刺してしまい、さらにはお供えなぞ自分一人でもできる、と先に
行ってしまいます。
昨夜昭と紅の仲睦まじい所を見てしまい、疎外感とあまり戦力にならない
自分に焦りを感じて先走った行動に出てしまったようです。


湘が残りの祭壇にお供え物をし、霧は晴れますが返って山に閉じ込め
られていた妖魔たちが動けるようになってしまい村を危険に晒すことに。
昭は湘を責めはせず淡々とこうなってしまった事実を告げ、自分がして
しまったことの重大さを自覚させます。


湘に一人で突っ走るなと諭し、旅再開。


鬼谷遺跡に入る前にまた謎解きパズル・・・
なんかあてずっぽうでやって入れました（適当


鬼谷遺跡内部でまたパズル・・・
まあ近くにヒントがあるので何とかなりました。
最初の大王様の鍵が１番苦手でした。


引き続き遺跡を抜けていきます。
夫人は妖魔を倒しながら旅しているようなのに行く先々にたくさん
妖魔がいるのはなぜ・・・？


遺跡を抜けるとちょっとのどかな雰囲気の場所へ。


一軒の草ぶき屋根の質素な家の前に立っている人は・・・


とうとう大王様が探し求めるお嬢様に会えました。
この人が軒轅剣を握り各地の妖魔を討伐して回っていた人のようですが
なんかとてもテンション低い。　ああ、来たのみたいな反応。