Tailgater

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鬼神の祭壇の最深部へ。
なんか妖魔が話しかけてきてますが名前が読めません。
後で調べました。　檮杌（トウコツ）でした。　女神転生にも出てきましたね。


戦闘中不意にＱＴＥが入るので油断なりません。
全然よい感じのスクショが撮れず。


妖魔を倒し祭壇を見ると・・・機関人の動力となる符鬼（ふき）がいました。
どんな姿か想像もつかなかったけどカブトムシ・・・


そして木型の機関人に湘の魂を入れる儀式を行います。


無事湘の魂は機関人に定着。　見た目も今まで通り。
最初大王様のところに甲冑タイプの機関人が横たわっていたのを見たとき、
湘の魂があれに入ったらあの甲冑の姿のまま過ごすことになるのかと
思っていました。　「鋼の錬金術師」のアルフォンスのように・・・
そうならないでよかった・・・
これ以降、実体を伴うようになった湘が一緒に戦ってくれるようになりました。


改めて墨者を探しに商山を目指しますが、途中の村でお尋ね者の張り紙が。
劉秀とその兄は朝廷に仇名す逆賊として、昭も理軍に目をつけられている
ため賞金首になってます。


村長さんに殺されかかったところを湘に助けてもらいましたが力の加減が
できず村長さんを殺してしまいショックを受けた湘をなぐさめたりしながら
先を目指します。
墨者の作る機関（カラクリみたいなもの？）、先端技術ですごいですね。

どうでもいいけど、納刀ボタンが見当たらず一旦抜刀すると村などでも
しばらく抜き身のままぶらぶらするのがちょっと物騒。


機関を使って川を越えたところで何浩（かこう）という人と出会いました。
この先の商山にはもう墨者はいないようで、放置されている機関はお金に
なるのでちょくちょく取りに行っているそうです。
しかし最近は妖魔が増えてきて商山に行くのも命がけのようで、取引して
道案内をしてもらう代わりに妖魔を退治することになりました。
盗人の協力をするようで気が引けますが。


商山に続く大きな門。　またパズルか・・・と思ったら何浩さんがいじったら
開きました。　よかった～


が、門の向こうから妖魔がなだれ込み、何浩さんがやられてしまいました。
えっそんなチョイ役だったの・・・
思ったより大量の妖魔で太史兄妹がピンチに。


すると上から機関の武器を使って援護してくれる人の姿が。
形勢を立て直し妖魔をせん滅することができました。


助けてくれた人が下りてきました。　超美人！！
お礼を言いましたが彼女はご立腹。　
機関を漁りに来た盗人と思われたようです。
まあ確かに何浩さんは盗人でしたが・・・
彼女が商山の墨者でした。　が、盗人じゃないという釈明も聞き入れて
もらえずもう来るなよと釘を刺され去ってしまいました。

昭は彼女に見覚えがあるようで急ぎ彼女を追いかけます。
あ、その前に何浩さんを埋葬していきました。


彼女は冒頭の子供時代、昭と一緒に遊んでいた紅児こと褚紅（ちょこう）。
自分が李昭だと名乗っても彼は１３年前の火事で亡くなったはずと最初は
信じませんでしたが、思い出話や湘の誕生日にくれた玩具を見せ、昭だと
信じてくれます。


再会を喜び、紅も仲間に加わってくれます。
なんて美男美女パーティー。　目の保養すぎる。
最初、もしかして何浩が仲間になるの？地味だなと思ってました（失礼