Life Is Strange2 プレイ記10
ライフ イズ ストレンジ 2 プレイ記その10。
残りのEDを見ました。
続きでスクショ。
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ED2:Parting Ways ”離別”
1周目のデータの最後の選択肢で「国境を越える」を選択。
ショーンが国境を越えるため車を走らせ突破を試みます。
「もう誰も傷つけたくない」とダニエルはパトカーだけを吹き飛ばし警察をかく乱。
そしてゲートを越える直前、ダニエルは車を飛び降りてしまいます。
ショーンはもう引き返すこともできず、そのまま国境を越えメキシコへ・・・
このルートは二人とも良識ある行いをしてきたし最後ショーンがダニエルに
離れ離れになっても正しい行いをしろ、なんて説いていたにも関わらずいきなり
「国境越える」なんて言い出したらダニエルだって「えっ、自首しそうな空気
出しといてこの人何言ってんの」って兄の支離滅裂な言動に混乱したことでしょう。
まあ、直前までショーンも自首するつもりでいたのでしょうが、ダニエルに
「兄弟狼の物語はどうなっちゃうの?」と言われ、咄嗟に「やっぱりダニエルを
一人にできない」と気持ちが傾いたのでしょう。
6年の月日が経ちました。
ダニエルは祖父母に引き取られています。
祖母と母親のわだかまりも少しはとけたようで、電話で話せる関係に。
ダニエルの足にはGPS? 何やら発信機のような装置が付けられ、警察に
行動を監視されているようです。
兄の自由と引き換えに籠の鳥となってしまったダニエル・・・
と言いたいけど、まあ学校には行けてるだろうし母親にも会いに行ってるみたいだし
刑務所よりはずっとマシでしょう(厳
メキシコのショーンから手紙が届きます。
キャシディもメキシコに行ったようで、二人で生活している模様。
兄弟は遠く離れ、それぞれ生きていくことに・・・
1周目の贖罪EDとうってかわり、ダニエルの方がショーンを思いやり自分を犠牲に
するルートですね。 いずれにしてもどちらのEDも失うものが大きい・・・
で、2周目はライラルートに入るようにとEP2からやり直したんですが、
既に1周目で見た贖罪EDのあれがライラルートだった模様・・・
EP1でライラに電話するだけでもうライラフラグ立ってたんですね。
しかし出所を出迎えるあの1カットのみなんてあっけなさすぎる。
キャシディルートもそうでした。 1周目は髪切らない、タトゥー入れない、
湖で泳がない、ととことんキャシディに優しくない選択をしてきたのにメキシコで
一緒にいるので驚きましたw
それなら2周目はフィンを選べばよかった・・・
でも写真1枚のためだけにまたやり直すのは面倒なのでもう諦めたw
せっかくなので2周目はクリスが事故に遭わないようにしました。
ついでに髪を切ったり
(関係ないけど序盤からずっと着てるパーカーがくたびれてきてオオカミの
デザインにヒビ入っていたり、細かいな~と感心しました)
タトゥーを入れて貰ったり、1周目でやらなかったことをしました。
でもキャシディには悪いけどタトゥーがダサすぎるw(°∀°;)
ED3:Lone Wolf ”一匹狼”
3周目はダニエルを社会規範より自分の本能を優先するよう、道徳心の
低い状態にしてプレイ。
ガソリンスタンドで盗みを働いたり、カルト宗教の牧師を殺したり・・・
それらを全くダニエルが悪びれなくて衝撃でした。
警察から逃げ出すときも警官を殺して逃走・・・
今刑務所に入ったら絶対15年じゃ済まない。
最後の選択肢では「自首する」を選んでもダニエルが応じません。
勝手に車を操縦し、警官たちの包囲に突っ込んでいきます。
強引に国境を超えたものの、銃弾を受けたショーンの息は既になく・・・
6年の月日が経ちました。
ダニエルの顔が精悍・・・というより険しい感じに。 まだ15、6なのに・・・
アメリカでの6年後とは別人のような顔つきですね。
スリや強盗で糊口をしのいでいるようです。
ギャングたちとも諍いが絶えないようですが、全く動じることなく力を使って
返り討ちにします。
兄と目指した父の故郷にたった一人。
力のおかげでなんとか生きてはいけていますが、将来の図が全く描けません。
1番救いのないED・・・
ED4:Blood Brothers ”血を分けた兄弟”
ダニエルの道徳心が低い状態で、最後の選択肢で「国境を越える」を選択。
ダニエルが車から降り、包囲網を全て吹き飛ばしてしまいます。
6年後。
父から教わった車いじりのスキルを活かし、プエルト・ロボスで修理工場を
営んでいます。
しかし幼い二人が生きていくため最初はギャングの真似事もしていたようで、
ヨソのギャングたちに襲撃されたりしているようです。
ダニエルの力で撃退していますが、なかなか物騒な日々を送っています。
それでももう逃亡生活をしなくていい、兄弟二人で生きていく道を手に入れました。
全EDを見て、それぞれ何かしら失うものがあり完全なHAPPY EDは
ありませんが、まあそれは前作もそうでしたね。
人の道理として正しいのはちゃんと服役して罪を償う贖罪EDなのかなと思いますが、
でも最初に警官が死んでしまったのは不可抗力とも言えるし、そもそもあれを
やったのはダニエルなのにダニエルが何も償っていないのはやっぱりあまり
納得がいきません(9歳児に厳しい発言
個人的には二人でメキシコに行く「血を分けた兄弟」EDが好きです。
まあここに来るまでにだいぶ罪を重ねてしまったので、この先もあまり真っ当な
人生は歩めなさそうですが兄弟二人で力を合わせ生きていって欲しいです。
1周目をクリアした時点では「ええ・・・こんな結末なの・・・」と若干の消化不良を
感じましたが、全てのエンディングを見てよい作品だったなと思えました。
メキシコがとんでもなく物騒な国だと感じられる作品だった(誤解
残りのEDを見ました。
続きでスクショ。
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ED2:Parting Ways ”離別”
1周目のデータの最後の選択肢で「国境を越える」を選択。
ショーンが国境を越えるため車を走らせ突破を試みます。
「もう誰も傷つけたくない」とダニエルはパトカーだけを吹き飛ばし警察をかく乱。
そしてゲートを越える直前、ダニエルは車を飛び降りてしまいます。
ショーンはもう引き返すこともできず、そのまま国境を越えメキシコへ・・・
このルートは二人とも良識ある行いをしてきたし最後ショーンがダニエルに
離れ離れになっても正しい行いをしろ、なんて説いていたにも関わらずいきなり
「国境越える」なんて言い出したらダニエルだって「えっ、自首しそうな空気
出しといてこの人何言ってんの」って兄の支離滅裂な言動に混乱したことでしょう。
まあ、直前までショーンも自首するつもりでいたのでしょうが、ダニエルに
「兄弟狼の物語はどうなっちゃうの?」と言われ、咄嗟に「やっぱりダニエルを
一人にできない」と気持ちが傾いたのでしょう。
6年の月日が経ちました。
ダニエルは祖父母に引き取られています。
祖母と母親のわだかまりも少しはとけたようで、電話で話せる関係に。
ダニエルの足にはGPS? 何やら発信機のような装置が付けられ、警察に
行動を監視されているようです。
兄の自由と引き換えに籠の鳥となってしまったダニエル・・・
と言いたいけど、まあ学校には行けてるだろうし母親にも会いに行ってるみたいだし
刑務所よりはずっとマシでしょう(厳
メキシコのショーンから手紙が届きます。
キャシディもメキシコに行ったようで、二人で生活している模様。
兄弟は遠く離れ、それぞれ生きていくことに・・・
1周目の贖罪EDとうってかわり、ダニエルの方がショーンを思いやり自分を犠牲に
するルートですね。 いずれにしてもどちらのEDも失うものが大きい・・・
で、2周目はライラルートに入るようにとEP2からやり直したんですが、
既に1周目で見た贖罪EDのあれがライラルートだった模様・・・
EP1でライラに電話するだけでもうライラフラグ立ってたんですね。
しかし出所を出迎えるあの1カットのみなんてあっけなさすぎる。
キャシディルートもそうでした。 1周目は髪切らない、タトゥー入れない、
湖で泳がない、ととことんキャシディに優しくない選択をしてきたのにメキシコで
一緒にいるので驚きましたw
それなら2周目はフィンを選べばよかった・・・
でも写真1枚のためだけにまたやり直すのは面倒なのでもう諦めたw
せっかくなので2周目はクリスが事故に遭わないようにしました。
ついでに髪を切ったり
(関係ないけど序盤からずっと着てるパーカーがくたびれてきてオオカミの
デザインにヒビ入っていたり、細かいな~と感心しました)
タトゥーを入れて貰ったり、1周目でやらなかったことをしました。
でもキャシディには悪いけどタトゥーがダサすぎるw(°∀°;)
ED3:Lone Wolf ”一匹狼”
3周目はダニエルを社会規範より自分の本能を優先するよう、道徳心の
低い状態にしてプレイ。
ガソリンスタンドで盗みを働いたり、カルト宗教の牧師を殺したり・・・
それらを全くダニエルが悪びれなくて衝撃でした。
警察から逃げ出すときも警官を殺して逃走・・・
今刑務所に入ったら絶対15年じゃ済まない。
最後の選択肢では「自首する」を選んでもダニエルが応じません。
勝手に車を操縦し、警官たちの包囲に突っ込んでいきます。
強引に国境を超えたものの、銃弾を受けたショーンの息は既になく・・・
6年の月日が経ちました。
ダニエルの顔が精悍・・・というより険しい感じに。 まだ15、6なのに・・・
アメリカでの6年後とは別人のような顔つきですね。
スリや強盗で糊口をしのいでいるようです。
ギャングたちとも諍いが絶えないようですが、全く動じることなく力を使って
返り討ちにします。
兄と目指した父の故郷にたった一人。
力のおかげでなんとか生きてはいけていますが、将来の図が全く描けません。
1番救いのないED・・・
ED4:Blood Brothers ”血を分けた兄弟”
ダニエルの道徳心が低い状態で、最後の選択肢で「国境を越える」を選択。
ダニエルが車から降り、包囲網を全て吹き飛ばしてしまいます。
6年後。
父から教わった車いじりのスキルを活かし、プエルト・ロボスで修理工場を
営んでいます。
しかし幼い二人が生きていくため最初はギャングの真似事もしていたようで、
ヨソのギャングたちに襲撃されたりしているようです。
ダニエルの力で撃退していますが、なかなか物騒な日々を送っています。
それでももう逃亡生活をしなくていい、兄弟二人で生きていく道を手に入れました。
全EDを見て、それぞれ何かしら失うものがあり完全なHAPPY EDは
ありませんが、まあそれは前作もそうでしたね。
人の道理として正しいのはちゃんと服役して罪を償う贖罪EDなのかなと思いますが、
でも最初に警官が死んでしまったのは不可抗力とも言えるし、そもそもあれを
やったのはダニエルなのにダニエルが何も償っていないのはやっぱりあまり
納得がいきません(9歳児に厳しい発言
個人的には二人でメキシコに行く「血を分けた兄弟」EDが好きです。
まあここに来るまでにだいぶ罪を重ねてしまったので、この先もあまり真っ当な
人生は歩めなさそうですが兄弟二人で力を合わせ生きていって欲しいです。
1周目をクリアした時点では「ええ・・・こんな結末なの・・・」と若干の消化不良を
感じましたが、全てのエンディングを見てよい作品だったなと思えました。
メキシコがとんでもなく物騒な国だと感じられる作品だった(誤解