探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ プレイ記1
30年以上も続く人気シリーズを初プレイ。
【探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ】
メーカー:アークシステムワークス
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
新宿歌舞伎町に探偵事務所を開く神宮寺三郎の元に舞い込んでくる依頼を会話、
探索、観察を元に証拠を集め推理し、解決に導いていくアドベンチャーゲーム。
新規ストーリー3本の他にアプリで配信された短編が10本収録されています。
巷では短編ばかりで物足りない、と不満の声もあるようですが初プレイの
人にはちょうど良い導入作だと思います。
調べる対象は予め画面上に表示され、選択する形式。
カーソルで手当たり次第にクリックするのではないので楽です。
ただ、若干簡単過ぎるというか・・・選択肢を間違えても特にペナルティもなく選び
直せるのでやや緊張感に欠けます。
過去シリーズではゲームオーバーもあったようですが本作にはありません。
続きでスクショ。
短編は1本大体2時間とあっさり片付くのでプレイ記も簡潔にまとめます。
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まずはアプリの短編から。
■時の過ぎゆくままに■
とある一家から盗まれた絵画を取り戻して欲しいと依頼を受けた神宮寺。
犯人は簡単に割り出せたものの、複雑な家庭環境が事件を思いもよらぬ
方向に向かわせ・・・
調査を進める上で選択肢が出ることがありますが、間違ったものを選んでも
神宮寺氏が「・・・ではないな」と軌道修正して下さるのでBAD EDなどもなく
事件を解決に導けます。 暗号入力なども選択肢なので総当たりでなんとか
なってしまうし、ちょっと物足りない。
携帯電話がガラケー。 時代を感じます。
でも1作目は87年発売なので、その頃は携帯すら持っていなかった?
■6枚の犯行■
とある有名写真家の作品が切り付けられたことから事件は始まる。
写真家から娘の護衛を依頼されるが、娘の住むマンションの隣室で
密室殺人事件が発生し・・・
たまに調査と全く関係ない選択肢が出てきます。
うっかり質問してしまい、相手から冷ややかな対応をされることも・・・
最初にやった「時の過ぎゆくままに」では殺人事件は起きなかったので
のんびりプレイしてましたが突然事件に巻き込まれ焦りました。
■亡煙を探せ!■
数日前から姿を消してしまった神宮寺。
助手の御苑洋子と刑事の熊野参造はそれぞれ神宮寺の消息を追うことに。
洋子君と熊さんで事件を追うことになります。
■アオイメノリュウ■
失踪した暴力団組員の捜索依頼を受け調査を進める中、神宮寺は
自分と全く違うタイプの探偵と出会う。
成り行きで同業者の助手を臨時で雇うことに。
潜入捜査とか全く向いてなさそう。
■イヌと呼ばれた男■
小説家の男から殺害現場を模したマンションの一室に案内された神宮寺は
小説のアイデアの為に知恵を貸して欲しい、という風変わりな依頼を受ける。
しかしその殺害現場に酷似した状況の事件が実際に起こり・・・
試しに依頼を断ったら速攻で終るんだろうかと断ってみましたが助手の
洋子君に諭され依頼を受けました(当たり前
■ふた色の少女■
スリの捜査依頼を引き受けた神宮寺。 捜査を進めていくうちに別の事件が
浮かび上がり・・・
事件よりも助手の洋子君が急にイメチェンしていて驚いた。
■託された指輪■
父を殺された娘から犯人を見つけて欲しい、と依頼を受ける。
警察は既に殺害現場にいた男を指名手配中だったが、娘はその男は
犯人ではない、と主張し・・・
誰一人カメラ目線でない集合写真。 どうしてこのタイミングで撮ったのか。
■椿の行方■
「ひと月前から連絡が途絶えた友人を捜し出して欲しい」
特段変わった依頼ではなかったが、問題は相手がネット上で知り合った
友人であり、本名も顔もわからない事だった。
高校生に調査方法のダメ出しをされる神宮寺氏。
■果断の一手■
男は誘拐された恋人の捜索を神宮寺に依頼。
恋人の父親は賭け将棋で生計を立てており、今度の対局で負けるよう脅迫を
受けていたのだった。
依頼者を「お前」呼ばわりする探偵。
■連鎖する呪い■
「俺は呪われている」そう言葉を残し自殺した男の恋人から、恋人の自殺の
原因を調査してほしいと依頼を受ける。
調査を進めるうちにダムで水没した村や20年前の事件との関係が浮上
してきて・・・
全く依頼がないか殺人事件絡みの依頼しかこない探偵事務所。
先にも書きましたが選択肢を間違えても問題なく進められてしまうため
気楽さ故に何度か寝そうになりました。
【探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ】
メーカー:アークシステムワークス
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
新宿歌舞伎町に探偵事務所を開く神宮寺三郎の元に舞い込んでくる依頼を会話、
探索、観察を元に証拠を集め推理し、解決に導いていくアドベンチャーゲーム。
新規ストーリー3本の他にアプリで配信された短編が10本収録されています。
巷では短編ばかりで物足りない、と不満の声もあるようですが初プレイの
人にはちょうど良い導入作だと思います。
調べる対象は予め画面上に表示され、選択する形式。
カーソルで手当たり次第にクリックするのではないので楽です。
ただ、若干簡単過ぎるというか・・・選択肢を間違えても特にペナルティもなく選び
直せるのでやや緊張感に欠けます。
過去シリーズではゲームオーバーもあったようですが本作にはありません。
続きでスクショ。
短編は1本大体2時間とあっさり片付くのでプレイ記も簡潔にまとめます。
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まずはアプリの短編から。
■時の過ぎゆくままに■
とある一家から盗まれた絵画を取り戻して欲しいと依頼を受けた神宮寺。
犯人は簡単に割り出せたものの、複雑な家庭環境が事件を思いもよらぬ
方向に向かわせ・・・
調査を進める上で選択肢が出ることがありますが、間違ったものを選んでも
神宮寺氏が「・・・ではないな」と軌道修正して下さるのでBAD EDなどもなく
事件を解決に導けます。 暗号入力なども選択肢なので総当たりでなんとか
なってしまうし、ちょっと物足りない。
携帯電話がガラケー。 時代を感じます。
でも1作目は87年発売なので、その頃は携帯すら持っていなかった?
■6枚の犯行■
とある有名写真家の作品が切り付けられたことから事件は始まる。
写真家から娘の護衛を依頼されるが、娘の住むマンションの隣室で
密室殺人事件が発生し・・・
たまに調査と全く関係ない選択肢が出てきます。
うっかり質問してしまい、相手から冷ややかな対応をされることも・・・
最初にやった「時の過ぎゆくままに」では殺人事件は起きなかったので
のんびりプレイしてましたが突然事件に巻き込まれ焦りました。
■亡煙を探せ!■
数日前から姿を消してしまった神宮寺。
助手の御苑洋子と刑事の熊野参造はそれぞれ神宮寺の消息を追うことに。
洋子君と熊さんで事件を追うことになります。
■アオイメノリュウ■
失踪した暴力団組員の捜索依頼を受け調査を進める中、神宮寺は
自分と全く違うタイプの探偵と出会う。
成り行きで同業者の助手を臨時で雇うことに。
潜入捜査とか全く向いてなさそう。
■イヌと呼ばれた男■
小説家の男から殺害現場を模したマンションの一室に案内された神宮寺は
小説のアイデアの為に知恵を貸して欲しい、という風変わりな依頼を受ける。
しかしその殺害現場に酷似した状況の事件が実際に起こり・・・
試しに依頼を断ったら速攻で終るんだろうかと断ってみましたが助手の
洋子君に諭され依頼を受けました(当たり前
■ふた色の少女■
スリの捜査依頼を引き受けた神宮寺。 捜査を進めていくうちに別の事件が
浮かび上がり・・・
事件よりも助手の洋子君が急にイメチェンしていて驚いた。
■託された指輪■
父を殺された娘から犯人を見つけて欲しい、と依頼を受ける。
警察は既に殺害現場にいた男を指名手配中だったが、娘はその男は
犯人ではない、と主張し・・・
誰一人カメラ目線でない集合写真。 どうしてこのタイミングで撮ったのか。
■椿の行方■
「ひと月前から連絡が途絶えた友人を捜し出して欲しい」
特段変わった依頼ではなかったが、問題は相手がネット上で知り合った
友人であり、本名も顔もわからない事だった。
高校生に調査方法のダメ出しをされる神宮寺氏。
■果断の一手■
男は誘拐された恋人の捜索を神宮寺に依頼。
恋人の父親は賭け将棋で生計を立てており、今度の対局で負けるよう脅迫を
受けていたのだった。
依頼者を「お前」呼ばわりする探偵。
■連鎖する呪い■
「俺は呪われている」そう言葉を残し自殺した男の恋人から、恋人の自殺の
原因を調査してほしいと依頼を受ける。
調査を進めるうちにダムで水没した村や20年前の事件との関係が浮上
してきて・・・
全く依頼がないか殺人事件絡みの依頼しかこない探偵事務所。
先にも書きましたが選択肢を間違えても問題なく進められてしまうため
気楽さ故に何度か寝そうになりました。