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Trüberbrook プレイ記3

Trüberbrook(トルバーブルック) プレイ記その3。

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続きでスクショ。


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量子識別器を作るための材料集めから。
が、「エネルギー源」「冷却材」などと言われても都合よくその辺に転がっている
わけでもないのでとにかく町を探索することに。
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町の広場ではお祭りが開催されていました。
拾ったくじで福引をし、景品でもらったキャットフードを
ハイキングブーツ→嗅ぎたばこ→湖のボート周遊券
と周囲の人と物々交換していきます。

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湖の周遊券をもらってもボートが故障していて自分で直す羽目に。
修理してようやく湖の向こう岸につきましたが、なんか死体が沼にはまっています。
大丈夫? この町。

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何の脈絡もなくお酒を作った末に試飲したら酔っぱらい、気づいたらバス停で
凍死しかかっていたり。
更には突然雪が降りだす異常気象。 意味がわからない。
恐らくグレッチェンがポータルをいじっているのが関係していると思われますが。

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気象学者からヘリウムを分けてもらいようやく材料の1つを入手。

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あとはホテルのテレビを分解したり、隕石を拾ったりで材料を全て揃えました。

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できあがった量子識別器を持って再びサターン・ポータルに向かいます。
そこにはポータルの整備を終え他の世界に旅立とうとしていたグレッチェンが。
どうやらポータルを作ったのは彼女の母親のようです。
どこか別の世界に行ってしまった母を追うためポータルを使おうとする彼女に
今のままでは地球が破壊されかねないと訴えても聞く耳持ちません。

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彼女を止めるために戦闘(?)。 といってもグレッチェンはラザラスにしか
攻撃をしないのでタンハウザーは割とのんびり行動できます。

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そしてグレッチェンを次元の狭間に突き落としました。 
彼女は永遠に狭間の中をさまよい続けることに・・・ といっても
EDの合間で割と強かに生きている彼女の姿が垣間見られますが。

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元の世界に帰ろうとするラザラスに一緒にどう?と誘われます。
一緒に行くか、残るかの選択肢が出ますがどちらにしてももの凄くあっさり
終わります・・・

クリアしました。
プレイ時間6時間ちょっと。
ストーリーは悪くなかったんですがいろいろわかりづらく、ユーザーが
置いてきぼりになっていた気がします。
ラザラスのいた元の世界のことやグレッチェン母、鉱山を買収した会社のこと、
その他諸々解明されていないことも多い・・・

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良かったところ:
・風景

悪かったところ:
・アイテムの使い道などがわかりづらい
・翻訳

最後のシーンでラザラスの誘いを断ったときの台詞が「お気の毒です」って
変じゃない? 何故にそんな他人事。
「Es tut mir leid.」って普通に「ごめんね」「残念だけど」で訳せばいいのに。


物寂し気な音楽にやけに理屈っぽい会話、そしてミニチュアの背景。
他の作品にはない独特な雰囲気は好きでした。
機会があればまたこのメーカーの作品をプレイしたいです。 
そのときはもう少しわかりやすいテーマで・・・

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

コメント

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No title

自分は未プレイですが、画面を見てると「ひょっこりひょうたん島」みたいな人形劇みたいな雰囲気に感じました。
マウスでクリックするような操作は簡単そうで、まったりできそうです。

昔のファミコンディスクシステムの「新鬼ヶ島」を今風に作り直すとトルバーブルックのようなゲームになりそうな気がします。
海外のゲームのことはよく知らないけれど、キリエさんのゲームレヴューを読んでると、なんとなく雰囲気が伝わってくるのです。

 

雨門さん、こんにちは。
ひょっこりひょうたん島、見たことはないのになぜかあの人形たちとオープニングが
うっすら頭に浮かびます。
このゲームは制限時間とかモンスターとか、操作を急かされることはないので
のんびりプレイできました。

昔のゲームを今の技術でリメイクしたら人気が再燃しそうなタイトルありますよね。
FFも7だけでなく他のもリメイクして欲しい・・・
今回のトルバーブルックはストーリーが理解できなかった部分もありましたが
雰囲気がお伝えできたらよかったです。
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