Trüberbrook プレイ記1
ドイツが舞台という設定に惹かれ購入。
【Trüberbrook(トルバーブルック)】
メーカー:Beep Japan
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
1967年、西ドイツ。
山奥にある、少しさびれた美しい保養地トルバーブルックを訪れたアメリカ人の
物理学者、ハンス・タンハウザーは宿で自分の論文が盗まれたことをきっかけに
村を覆う謎を解き明かすことになり・・・というお話。
基本はハンス・タンハウザーを操作し、気になる部分をクリックして
アイテムを手に入れ、別の場所でそのアイテムを使って先に進み・・・
というポイントアンドクリック式のアドベンチャー。
しかしその「このアイテムをどこで使ったらどうなる」という因果関係がとても
突拍子もないものばかりで、「え、さっきのアイテムはここで使うの?」と
思いもよらない所で使うことが多く、表示に従い言われるがまま進めていく感じ。
例えば人の家の「風車」と宿のビュッフェにあった「謎のソース」を使って
ボートを直したり・・・
ただ手に入れたアイテムは使うべき箇所でしか「使う」が表示されないので
使い道に悩むことはあまりありません。
クリックできる箇所もマークが表示されるので行き詰まることもなくストーリー
進行はまあまあスムーズでした。
背景はCGではなくミニチュアで作成されたジオラマにデジタル処理を施した
もので、手作り感がありとても味があります。
言語は日本語は字幕のみで音声はなし。
せっかくなのでドイツ語でプレイ。 簡単な単語しか聞き取れないけど・・・
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
旅の女性のバイクがガス欠になってしまい人気のないガソリンスタンドで立ち往生。
チュートリアル的に周辺をクリックし、スタンドの鍵を見つけたり冷却材を作ったり。
場面は変わり、主人公ハンス・タンハウザーが山奥のトルバーブルックに
やってきます。
町につきました。 タンハウザーは逐一カセットレコーダーでビバリーという
女性宛(妻?)に近況を語り録音する習慣があるようです。
宿に入りチェックイン。 タンハウザー以外宿泊客がいない模様。
そんなタンハウザーも「宿泊チケットが当たったから来た」と言うけど応募した
覚えはないって・・・そんな胡散臭いチケットではるばるアメリカから来たの?
冒頭で操作したお嬢さんもトルバーブルックにやってきています。
夜、早速事件は起こります。
寝ていたところに何者かが侵入し、タンハウザーの量子物理学の論文を盗み
消え去ってしまいました。
足跡を追い展望台へ。 グレッチェンと名乗る旅のお嬢さんも泥棒探しを手伝って
くれるそうです。
人類学者の彼女はこの地にあるというゲルマン民族の儀式の場を調査する
ためにトルバーブルックにやってきました。
そしてその儀式の場と泥棒が逃げた先が同じ方向のようで、タンハウザーを
手伝うと言うより利害が一致するため協力しあうことになりました。
さしあたっては山に登るケーブルカーの鍵の入手と主電源の復旧が目標。
山の先にある鉱山の所有者だったおじいさんからケーブルカーの鍵を
借りるために彼の飼い猫(狐に見えるけど)を捕まえてあげたり
主電源のケーブルを修理するために釣りを・・・ってなんで釣り?
釣りをして缶切りを釣り上げる→町の広場にある鎧を缶切りで解体
→タンハウザーが鎧を着こんで高圧の電流が流れるケーブルを修理
こんな調子でケーブルカー復旧に全く関係なさそうなことでもとにかくいろいろ
やっていくうちに話が進む、という感じ。
そしてケーブルカーが無事復旧したんですが、途中タンハウザーが墜落・・・
これ普通に死ぬんじゃない?
【Trüberbrook(トルバーブルック)】
メーカー:Beep Japan
機種:PS4
ジャンル:アドベンチャー
1967年、西ドイツ。
山奥にある、少しさびれた美しい保養地トルバーブルックを訪れたアメリカ人の
物理学者、ハンス・タンハウザーは宿で自分の論文が盗まれたことをきっかけに
村を覆う謎を解き明かすことになり・・・というお話。
基本はハンス・タンハウザーを操作し、気になる部分をクリックして
アイテムを手に入れ、別の場所でそのアイテムを使って先に進み・・・
というポイントアンドクリック式のアドベンチャー。
しかしその「このアイテムをどこで使ったらどうなる」という因果関係がとても
突拍子もないものばかりで、「え、さっきのアイテムはここで使うの?」と
思いもよらない所で使うことが多く、表示に従い言われるがまま進めていく感じ。
例えば人の家の「風車」と宿のビュッフェにあった「謎のソース」を使って
ボートを直したり・・・
ただ手に入れたアイテムは使うべき箇所でしか「使う」が表示されないので
使い道に悩むことはあまりありません。
クリックできる箇所もマークが表示されるので行き詰まることもなくストーリー
進行はまあまあスムーズでした。
背景はCGではなくミニチュアで作成されたジオラマにデジタル処理を施した
もので、手作り感がありとても味があります。
言語は日本語は字幕のみで音声はなし。
せっかくなのでドイツ語でプレイ。 簡単な単語しか聞き取れないけど・・・
続きでスクショ。
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旅の女性のバイクがガス欠になってしまい人気のないガソリンスタンドで立ち往生。
チュートリアル的に周辺をクリックし、スタンドの鍵を見つけたり冷却材を作ったり。
場面は変わり、主人公ハンス・タンハウザーが山奥のトルバーブルックに
やってきます。
町につきました。 タンハウザーは逐一カセットレコーダーでビバリーという
女性宛(妻?)に近況を語り録音する習慣があるようです。
宿に入りチェックイン。 タンハウザー以外宿泊客がいない模様。
そんなタンハウザーも「宿泊チケットが当たったから来た」と言うけど応募した
覚えはないって・・・そんな胡散臭いチケットではるばるアメリカから来たの?
冒頭で操作したお嬢さんもトルバーブルックにやってきています。
夜、早速事件は起こります。
寝ていたところに何者かが侵入し、タンハウザーの量子物理学の論文を盗み
消え去ってしまいました。
足跡を追い展望台へ。 グレッチェンと名乗る旅のお嬢さんも泥棒探しを手伝って
くれるそうです。
人類学者の彼女はこの地にあるというゲルマン民族の儀式の場を調査する
ためにトルバーブルックにやってきました。
そしてその儀式の場と泥棒が逃げた先が同じ方向のようで、タンハウザーを
手伝うと言うより利害が一致するため協力しあうことになりました。
さしあたっては山に登るケーブルカーの鍵の入手と主電源の復旧が目標。
山の先にある鉱山の所有者だったおじいさんからケーブルカーの鍵を
借りるために彼の飼い猫(狐に見えるけど)を捕まえてあげたり
主電源のケーブルを修理するために釣りを・・・ってなんで釣り?
釣りをして缶切りを釣り上げる→町の広場にある鎧を缶切りで解体
→タンハウザーが鎧を着こんで高圧の電流が流れるケーブルを修理
こんな調子でケーブルカー復旧に全く関係なさそうなことでもとにかくいろいろ
やっていくうちに話が進む、という感じ。
そしてケーブルカーが無事復旧したんですが、途中タンハウザーが墜落・・・
これ普通に死ぬんじゃない?
コメント
ドイツ語!
日本語英語じゃない言語でプレイはすごいです。
こういうクリックで謎を解くゲーム、PC版でやったことはありますが、ヒントが少ないと困りますよね。途中で詰まって、walk throughで確認しながら進むことに…。
途中で投げたのも結構あります。
1本1ドルとか、4本1ドルとかのゲームでしたから、いいんですけど。
たまに、「ええー?そうなるの?いいの?」となるのありますよね。
こういうゲームが出だしたのっていつでしたっけ。私が遊んだので古いのは「MYST]でした。
こういうクリックで謎を解くゲーム、PC版でやったことはありますが、ヒントが少ないと困りますよね。途中で詰まって、walk throughで確認しながら進むことに…。
途中で投げたのも結構あります。
1本1ドルとか、4本1ドルとかのゲームでしたから、いいんですけど。
たまに、「ええー?そうなるの?いいの?」となるのありますよね。
こういうゲームが出だしたのっていつでしたっけ。私が遊んだので古いのは「MYST]でした。
まこさん、こんにちは。
ドイツ語プレイ・・・やっぱり無謀でしたw
単語と慣用句ぐらいしか聞き取れません。
このゲームは幸いクリックできる箇所が表示されるので画面中手当たり次第にクリック、
なんてことはないのが救いですが、その代わり手に入れたアイテムの使い道が意味不明
すぎてわけがわからないまま進めていました。
まこさんにも途中で投げたゲームがあるとは・・・!
いやしかし過去のゲームは理不尽なものとかも多かったし攻略サイトがないのが普通でしたね。
MYSTは難しいと評判で手を出さなかったのですが続編のRIVENはPCで
やった気がします。 クリアした記憶はありませんが・・・
というかこっちの方が謎解きが鬼畜だったのかも。
ポートピア連続殺人事件・・・はちょっと形は違いますがポイントアンドクリックの
先駆けかもしれませんね。
ドイツ語プレイ・・・やっぱり無謀でしたw
単語と慣用句ぐらいしか聞き取れません。
このゲームは幸いクリックできる箇所が表示されるので画面中手当たり次第にクリック、
なんてことはないのが救いですが、その代わり手に入れたアイテムの使い道が意味不明
すぎてわけがわからないまま進めていました。
まこさんにも途中で投げたゲームがあるとは・・・!
いやしかし過去のゲームは理不尽なものとかも多かったし攻略サイトがないのが普通でしたね。
MYSTは難しいと評判で手を出さなかったのですが続編のRIVENはPCで
やった気がします。 クリアした記憶はありませんが・・・
というかこっちの方が謎解きが鬼畜だったのかも。
ポートピア連続殺人事件・・・はちょっと形は違いますがポイントアンドクリックの
先駆けかもしれませんね。