Tailgater

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いきなりジョーカーを焼却処分するところから物語は始まります。
バットマンの映画を1本も見ていない私でもジョーカーはわかります。
が、どうやら前作で死んでしまったようです。　ジョーカーも死ぬんだね・・・

あ、そういえばスーサイド・スクワッドは見ましたがそこにジョーカー出てました。
あの作品のジョーカー役のジャレッド・レト氏好きです。


場面は変わり、ゴッサムの飲食店。　突如怪物たちが暴れ出し店内は大混乱。
って実際には怪物などいないのですが、恐怖ガスを浴びた人にはこんな
光景に見えてしまい、発砲や乱闘でパニックに。


街頭のスクリーンでスケアクロウが犯行声明。　さらに街中に恐怖ガスを使うと
予告し、市民はみんなゴッサムから脱出し残ったのはゴロツキや犯罪者だけに。
たった１日でゴッサムは無法地帯になってしまいました。


そんな状況を憂うバットマン。


ゴッサム市警のゴードン本部長に会いに行きます。
ゴッサムを守るためにバットマンに協力してくれるよき理解者。


バットモービル初搭乗。　
運転苦手なのに結構車が必要なミッションがあって厳しい。


スケアクロウの潜伏先に向かうと、スケアクロウ自身の姿はありませんでしたが
ポイズン・アイビーと呼ばれる女性が囚われていました。
どうやらスケアクロウはペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンなど
他のヴィランと結託しゴッサムを落とそうとしているようですが、アイビーは
人間同士の争いには興味がないと協力の意志を見せなかったため
監禁されていたようです。
とりあえずスケアクロウの潜伏先からは解放しますが市警に連行。


ゴードンの娘、バーバラ。
彼女は以前はバットウーマンとして活躍していたようで、ジョーカーに撃たれ
下半身不随になってしまった後も情報収集や解析などでバットマンをサポート
してくれています。
ただ父親にはゴッサムから避難したと嘘をついているのが心配です。


本作はメニュー内に人物帳があるのでありがたい・・・というよりみんな大体
バットマンの顔見知りだから登場するなり自己紹介などないまま会話を
始めるのでこれがないと全く人物相関が理解できません。


スケアクロウが毒ガスを生産している場所を突き止め現地へ向かいます。


エース・ケミカル社に着くとスケアクロウに協力するアーカム・ナイトと名乗る
男と遭遇します。　というかバットマンが来るのを待ち構えていたようです。
やたらバットマンの事に詳しいストーカー気質の彼は熱烈なファン・・・ではなく
なんだかバットマンに恨みを抱いている様子。