Tailgater

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自分の国を造ると決意したエバンですが、この世界では王になるためには
守護神となる幻獣と契約を結ばないといけないようです。


まだ誰とも契約を交わしていない野良の守護神がいる玉神塚を目指しますが
空賊の縄張りに入りこみあっさり捕まってしまう二人。


そんな折空賊のお頭の娘がワイバーンに捕まってしまったので助けたら
玉神塚まで連れていってくれることになりました。
むしろ空賊と出会っていなかったら玉神塚に行く術なかったですね。


この飛空艇のデザイン、いかにもジブリっぽいですね。
そもそもキャラデザインをされている方が元ジブリの人なんだけど。


玉神塚での試練を乗り越え、守護神とご対面・・・想像していたのと大分
違いましたが無事契約完了。


更には国を造るというエバンに感じ入った空賊のお頭が一族郎党エバンに
ついていくことに。


章の終わりにエバンが謎の少年と雑談しますがこの子は誰なんでしょうか。


国を造るための土地を手に入れるため、進軍バトル。
シミュレーションぽい感じですが、これがすごく苦手・・・


無事自分たちの土地を確保しました。
といっても最初はテントを張る程度でとても国とは呼べないので森に
木を切りに行きます。


しかし森の所有者が賭けに負けて木を全部借金のカタにとられたと言うので
代わりに話をつけに賭けた相手のいる街に行くことに。
このネオンの煌々と輝く街の雰囲気いいですね。


賭けた相手は街一番の権力者の占星術長ですがどうやら街ぐるみで
イカサマをしている模様。


占星術長のイカサマを暴露し一件落着かと思いきや、大臣が突然占星術長と
契約している守護神とを繋ぐ「神玉施」とかいうものを奪い取って去って
いってしまいました。


そちらはひとまずさておき、借金を帳消しにしてもらい森の木を貰うことが
できたエバンたちは「エスタバニア」と国名を定め、本格的に国造りに
着手します。