Tailgater

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連れ去られたジャックの足取りを追うため大都市サンドニへやってきました。


路面電車も走ってます。


ジャックを引き取ったブロンテという男について調べるため酒場へ。
バーテンからは大した収穫は得られませんでしたが、酔っ払いから
浮浪児に聞いてみるといいと教えられます。


その浮浪児たちにお金をスられたりしますが最終的にはブロンテの家を
教えてもらえました。
子供たちを雇い街の隅々の情報を掌握しているようで、ブロンテのことを
調べているアーサーたちのことも既にあちらの耳に入っているようです。

が、メインミッションはひとまず中断し、サンドニの各地で発生したサイド
ミッションを先に進めていきます。


修道士に頼まれ人身売買されそうになっていた人々を助けました。
アーサーが一旦恵んだお金を返そうとしてきましたが貧しい人に渡してと
言ったら高潔な人だと感謝されました。　
銀行強盗や殺人しまくってますが一般人に対しては善人に振る舞います。


マルコ博士とかいう人が作った船をリモコンで操作し、魚雷で他の船を沈める
デモンストレーションをやらされたり。　
アーサーには船を遠隔操作できる仕組みが不可思議すぎて、操作後
なんだか楽しそうな顔してました。


そのマルコ博士の手伝いで雷の電気を集め、そのエネルギーで人工知能を
搭載したロボットを動かそうと試みましたが数歩歩いて倒れてしまいました。
が、博士的には実験が大躍進したようで喜んでました。


しかし後日博士の家を再訪すると、息絶えた博士が。
そして人工知能ロボの姿はなく・・・　
サイドミッションとしてはこれで終わってしまいますがロボットは探せば
フィールドのどこかにいるようです。


今度はとある教授に頼まれ密造酒を大量に調達することに。
どうやら絞首刑ではないもっと人道的な処刑をするために電気椅子を
作っているようです。
しかし処刑を執行するための警察署長への許可の取り付けも処刑する
人物の確保も全部アーサーがやることに。


そして公開処刑が実現しましたが、結果的にエネルギーが足りなかったようで
全然人道的な処刑ができなかったばかりか、感電して教授も死んでしまいました。


とある北の町では脱走した旅の芸人を元の一座に戻すよう手伝ったり。


脱獄した二人の指名手配のビラを回収する手伝いをしたり。
回収した後アーサーが二人を捕縛して保安官に突き出すこともできますが
ミッションが途中で終わってしまうのでひとまず見逃しました。


フランスで自分の才を認められずサンドニにやってきた画家の個展に
招待されました。
しかし絵画は裸婦ばかり。
モデルと次々と関係を持っていたようで、夫たちが乗り込んできて乱闘に。
最終的にはサンドニにももう居場所はない、と南太平洋行の船に乗って
去っていきました。
売れば金になるから、とデッサンを貰いましたが＄３にもならなかったような・・・


仲間のティリーが昔いたという別のギャング、アンソニー一味に攫われたため
スーザンと一緒に救出に向かいました。
以前雑談でティリーはスーザンが口うるさくて嫌、毒殺しちゃおうかななんて
軽口を叩いていましたが、ティリーのピンチに危険を顧みず乗り込んだ
スーザンは普段口うるさいけど一味にとってなくてはならないオカンですね。


いつぞやのミッションで関わった元恋人のメアリーはサンドニに住んでいる
ようでまた助けてほしいと手紙をよこしてきました。
今度はギャンブル依存に陥った父をどうにかしてほしいと。
断るという選択肢もありますが（名誉値を上げるために）助けることに。


父親はお金を捻出するために母の形見まで売り飛ばしてしまい、失望した
メアリーは憂さ晴らし（？）にアーサーを劇場に誘います。
メアリーには都合よく使われている感じがしてあまり乗り気になれないんですが
シアターには入ってみたかったのでＯＫしました。


帰り際、メアリーに全て捨てて二人でどこかに行こうと言われます。
その言葉にアーサーも揺れ動きますが仲間たちを見捨てることはできません。
ただ大金を手に入れ仲間たちが無事逃げることができれば俺も自由に・・・と
メアリーとの未来に希望を捨てきれない様子。
ひとまず帰るメアリーを見送りますが、二人の関係は続くんでしょうか。
メアリーに全てを捨てる覚悟があるのならアーサーの恋を応援したいです。


それにしても自分にかけられた懸賞金は時間が経てば、とか他の賞金首を
捕まえたら減額されるなんてことはないので罪を重ねどんどん額は上がり
今や人里離れたアンバリーノ州以外の全ての州で＄１６０超の懸賞金がかかり
どこでもお尋ね者です。