Red Dead Redemption 2 プレイ記3
レッド・デッド・リデンプション2 プレイ記その3。
アサシンクリードなどに比べたら主人公のレベルも上がらないし
いい武器と弾でしか攻撃力は上げられないし
それでも野生の動物相手に一瞬で殺されることもあるしで
なかなかシビアな世界なんですが楽しい。
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
続いてハビアのミッション。
過日のブラックウォーター襲撃失敗のときに逃げ遅れ消息不明となっていた
ショーンとかいう仲間の足取りが掴めたようです。
どうやら保安官に捕まっているようなので救出に行くことに。
しかしブラックウォーターではかなりダッチ一味の悪名が轟いてしまっており、
この州域は懸賞金ではなく「(捕まえるのに)生死を問わず」レベルの警戒網が
敷かれています。
ショーンが町の外に護送される機会を待ち、助け出しました。
仲間を救い出せたことでその夜はキャンプでパーティーが催されました。
ダッチのテントに蓄音機があり、この日はオペラ椿姫の「乾杯の歌」が
流れてました。 別の日には蝶々夫人の「ある晴れた日に」やカルメンの
「ハバネラ」が流れてたことも。
まあモリー(愛人)の趣味かもしれませんがダッチはただのゴロツキとは違う
教養のあるところが窺えます。
あくる日、アビゲイルから息子のジャックを気晴らしにどこか連れていってやって
欲しいと頼まれました。
ジャックはジョンの息子ですが、いろいろあってジョンは妻子とちょっと距離を
置いているというか、あまり面倒を見ていないのでアーサーが父親の代わりに
釣りに連れていきました。
のんびり釣りを楽しんでいたら、二人の男が近づいてきました。
アーサーがダッチ一味の一人ということを知っています。
どうやらピンカートンの人々のようです。 ピンカートンとはアメリカに実在した
探偵社ですが実情は政府の仕事などを請け負い賞金稼ぎ兼保安官のような
仕事をしたりする民間兵みたいな人々ですね。
二人はアーサーを捕まえず取引を持ち掛けます。
ダッチを差し出せばお前たちお仲間は見逃してやる、と。
しかしアーサーはしばらくダッチに会ってない、とシラを切ります。
鵜呑みにしたわけじゃないけど二人は今は大人しく引きさがっていきます。
このエドガー・ロスという男は前作にも登場、10数年後に成長したジャック少年と
因縁の再会を果たすことになりますが今はお互い知る由もありません。
早速ダッチに報告に行きますが、当のダッチは無警戒というか楽観的な
態度なので少し苛立つアーサー。
ある日ジョンに列車強盗の計画を持ち掛けられ、協力することに。
下準備から強盗実行まで複数のミッションをこなします。
いざ列車強盗実行。 盗んだ油の荷馬車をレールの上に置き、列車を
急停車させ乗り込みます。
帰り道保安官に捕まりそうにもなりましたが無事逃げおおせ、結構な稼ぎと
なりました。 半分をギャングに納め、もう半分を計画に参加した仲間達で
山分けしても$200近い額が手に入りました。
狩猟で動物の皮を売ってちまちま稼ぐのと比べもの凄い稼ぎです。
その分リスクも大きいですが。
引き続きジョンの計画に乗ります。
今度は羊飼いの羊を強奪し売りさばくという計画。
順調でしたが競売人に口止め料を要求され、儲けをピンハネされることに。
支払いを待つ間、酒場に行くとダッチがいました。
賞金稼ぎが血眼になってダッチを探してるのに町にいて大丈夫?
大丈夫じゃありませんでした。
ダッチの存在を嗅ぎつけられ、コーンウォールと手下たちに囲まれてしまいました。
コーンウォールとはこの辺の鉄道をはじめ一帯を牛耳る実業家。
序盤に襲った列車もコーンウォールの持ち物で、その件で大層お怒りです。
とにかくがむしゃらに撃って町から脱出しました。 羊の代金貰えなかった。
キャンプからほど近いバレンタインの町も出禁になってしまっただけでなく
この州でも懸賞金がかけられてしまいました。
先日の列車強盗で別の州にも懸賞金がかけられてしまったのでもうどこの
州でもお尋ね者です。
もうこの周辺では生活できない、と新たな根城をチャールズと探しに行くことに。
途中トラブルに見舞われたドイツ人入植者と会い、アーサーは無駄骨を折ってる
時間はないと見捨てるつもりでしたがチャールズが助けてあげました。
チャールズは思慮深くて理知的ですね。
そして一味が身を潜めるのに良い場所を見つけ、一行はホースシュー高台を
離れ湖畔のクレメンス・ポイントに移りました。 流浪の民ですね。
おまけのサイドミッション。
大自然や野生動物を写真に収める写真家と会いました。
最初のうちは草食動物を撮っていたのにそのうちオオカミやワニを撮りたがり
だします。
アーサー曰く「まるで食われるために努力しているような男」。
前作には食人鬼や白骨化した妻と暮らし続ける男といったヘビーなサイド
ミッションがありましたが今作は今のところそこまで奇抜な出会いはありません。
アサシンクリードなどに比べたら主人公のレベルも上がらないし
いい武器と弾でしか攻撃力は上げられないし
それでも野生の動物相手に一瞬で殺されることもあるしで
なかなかシビアな世界なんですが楽しい。
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
続いてハビアのミッション。
過日のブラックウォーター襲撃失敗のときに逃げ遅れ消息不明となっていた
ショーンとかいう仲間の足取りが掴めたようです。
どうやら保安官に捕まっているようなので救出に行くことに。
しかしブラックウォーターではかなりダッチ一味の悪名が轟いてしまっており、
この州域は懸賞金ではなく「(捕まえるのに)生死を問わず」レベルの警戒網が
敷かれています。
ショーンが町の外に護送される機会を待ち、助け出しました。
仲間を救い出せたことでその夜はキャンプでパーティーが催されました。
ダッチのテントに蓄音機があり、この日はオペラ椿姫の「乾杯の歌」が
流れてました。 別の日には蝶々夫人の「ある晴れた日に」やカルメンの
「ハバネラ」が流れてたことも。
まあモリー(愛人)の趣味かもしれませんがダッチはただのゴロツキとは違う
教養のあるところが窺えます。
あくる日、アビゲイルから息子のジャックを気晴らしにどこか連れていってやって
欲しいと頼まれました。
ジャックはジョンの息子ですが、いろいろあってジョンは妻子とちょっと距離を
置いているというか、あまり面倒を見ていないのでアーサーが父親の代わりに
釣りに連れていきました。
のんびり釣りを楽しんでいたら、二人の男が近づいてきました。
アーサーがダッチ一味の一人ということを知っています。
どうやらピンカートンの人々のようです。 ピンカートンとはアメリカに実在した
探偵社ですが実情は政府の仕事などを請け負い賞金稼ぎ兼保安官のような
仕事をしたりする民間兵みたいな人々ですね。
二人はアーサーを捕まえず取引を持ち掛けます。
ダッチを差し出せばお前たちお仲間は見逃してやる、と。
しかしアーサーはしばらくダッチに会ってない、とシラを切ります。
鵜呑みにしたわけじゃないけど二人は今は大人しく引きさがっていきます。
このエドガー・ロスという男は前作にも登場、10数年後に成長したジャック少年と
因縁の再会を果たすことになりますが今はお互い知る由もありません。
早速ダッチに報告に行きますが、当のダッチは無警戒というか楽観的な
態度なので少し苛立つアーサー。
ある日ジョンに列車強盗の計画を持ち掛けられ、協力することに。
下準備から強盗実行まで複数のミッションをこなします。
いざ列車強盗実行。 盗んだ油の荷馬車をレールの上に置き、列車を
急停車させ乗り込みます。
帰り道保安官に捕まりそうにもなりましたが無事逃げおおせ、結構な稼ぎと
なりました。 半分をギャングに納め、もう半分を計画に参加した仲間達で
山分けしても$200近い額が手に入りました。
狩猟で動物の皮を売ってちまちま稼ぐのと比べもの凄い稼ぎです。
その分リスクも大きいですが。
引き続きジョンの計画に乗ります。
今度は羊飼いの羊を強奪し売りさばくという計画。
順調でしたが競売人に口止め料を要求され、儲けをピンハネされることに。
支払いを待つ間、酒場に行くとダッチがいました。
賞金稼ぎが血眼になってダッチを探してるのに町にいて大丈夫?
大丈夫じゃありませんでした。
ダッチの存在を嗅ぎつけられ、コーンウォールと手下たちに囲まれてしまいました。
コーンウォールとはこの辺の鉄道をはじめ一帯を牛耳る実業家。
序盤に襲った列車もコーンウォールの持ち物で、その件で大層お怒りです。
とにかくがむしゃらに撃って町から脱出しました。 羊の代金貰えなかった。
キャンプからほど近いバレンタインの町も出禁になってしまっただけでなく
この州でも懸賞金がかけられてしまいました。
先日の列車強盗で別の州にも懸賞金がかけられてしまったのでもうどこの
州でもお尋ね者です。
もうこの周辺では生活できない、と新たな根城をチャールズと探しに行くことに。
途中トラブルに見舞われたドイツ人入植者と会い、アーサーは無駄骨を折ってる
時間はないと見捨てるつもりでしたがチャールズが助けてあげました。
チャールズは思慮深くて理知的ですね。
そして一味が身を潜めるのに良い場所を見つけ、一行はホースシュー高台を
離れ湖畔のクレメンス・ポイントに移りました。 流浪の民ですね。
おまけのサイドミッション。
大自然や野生動物を写真に収める写真家と会いました。
最初のうちは草食動物を撮っていたのにそのうちオオカミやワニを撮りたがり
だします。
アーサー曰く「まるで食われるために努力しているような男」。
前作には食人鬼や白骨化した妻と暮らし続ける男といったヘビーなサイド
ミッションがありましたが今作は今のところそこまで奇抜な出会いはありません。
コメント
No title
大体ここら辺で中止。
前にも書いた透明人間に流石に嫌気が差して。
どうですか?まだ大丈夫ですか?
とは言え・・・日記が始まる=クリアですもんねw
前にも書いた透明人間に流石に嫌気が差して。
どうですか?まだ大丈夫ですか?
とは言え・・・日記が始まる=クリアですもんねw
南斗家さん、こんにちは。
ええもうクリアはしてしまいましたが結局バグっぽいものは
キャンプで食べていたシチューが手放せなくなりロードし直した
ぐらいでした。 透明人間もその他おかしなものにも出会いませんでした。
ええもうクリアはしてしまいましたが結局バグっぽいものは
キャンプで食べていたシチューが手放せなくなりロードし直した
ぐらいでした。 透明人間もその他おかしなものにも出会いませんでした。
No title
そうですか。有難う御座います。
洋ゲーのアップデートって、履歴を見ると英文だったり、日本語だったり。
これはやっぱり、そこまできちんとローカライズしているか、どうかの部分なんでしょうか?
英文だと細かく書いて無くて、バグ修正くらいしか書いてないから、具体的な部分が全く分からないから困る。
実際にプレイしている人に聞くしか無いからねぇ~!
洋ゲーのアップデートって、履歴を見ると英文だったり、日本語だったり。
これはやっぱり、そこまできちんとローカライズしているか、どうかの部分なんでしょうか?
英文だと細かく書いて無くて、バグ修正くらいしか書いてないから、具体的な部分が全く分からないから困る。
実際にプレイしている人に聞くしか無いからねぇ~!
南斗家さん、
ローカライズするならアップデート情報までやってほしい気もしますが、いずれにしても
洋ゲーはバグがあるものと踏まえた上で発売後数ヶ月待つのが無難かもしれませんね。
ローカライズするならアップデート情報までやってほしい気もしますが、いずれにしても
洋ゲーはバグがあるものと踏まえた上で発売後数ヶ月待つのが無難かもしれませんね。