Tailgater

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間を開けすぎて忘れかけてましたが、ヘロドトスに言われアッティカの指導者
ペリクレスにコスモスの門徒の脅威を伝えに行きます。
というか目的は母親の情報を入手するためですが。

アッティカに着くと、ちょうどペリクレスが民衆の前で演説をしていました。
しかし反応は思わしくない様子。　
民衆に団結を求めますが、迫りくるスパルタ軍に対し弱腰だとヤジが飛びます。
横にいるクレオン将軍はペリクレスのあげた功績はパルテノンを作ったことぐらい
と批判しスパルタと戦う姿勢を強く誇示し民衆を扇動します。


演説の終わったペリクレスと話します。
母の居場所を掴むために、情報の集まる酒宴への参加を求めました。
許可をもらうためにいくつかペリクレスの依頼を受けることに。


依頼を遂行中、やけに理屈っぽいおっさんと出会いました。
人の自己紹介にさえケチをつける男ソクラテス。
「あんたと話してると激しい頭痛が起きる」byアレクシオス


依頼をこなしペリクレスの屋敷に向かうとなんとそこにはケファロニアで別れた
ポイベーがいました。
彼女（女の子だよね？）も自力で島を脱出し、今はペリクレスの愛妾アスパシアの
使用人をしているようです。　すごい行動力ですね。


ヘロドトスと一緒に酒宴に。
頑なに衣装チェンジしないという選択もできるようですがここは大人しく周りに
合わせ平服に。


アスパシアとも挨拶しました。
アサクリ史上、いや洋ゲーの中でも群を抜いた美女じゃないでしょうか。
彼女も母についての情報をくれました。


ソクラテスの弟子、アルキビアデス。
ちょっと変わり者ですが彼も情報をくれます。


酒宴での情報を頼りに母親探し。
まずは女海賊クセニアに会いにいきました。
母親は彼女の元に一時身を寄せていたようです。
そして「フェニックス」と名を変え少し前に別れたと教えられました。


今度はコリンティアに向かい、ヘタイラと呼ばれる娼婦たちを取り仕切る
アンソーサという女性に会いました。


アンソーサから母親の情報を得る交換条件にコリンティアを牛耳る「商人」の
始末を頼まれ、遂行中にブラシダスというスパルタの戦士と出会いました。
彼にとっても「商人」は抹殺対象のようですが、劇場で民衆の前で大々的に
「商人」を誅したいアンソーサとは対照的に、ブラシダスは洞窟でひっそり闇に
葬るべきと考えているようです。
「商人」の抹殺方法は主人公が選べるので洞窟にしました。

アンソーサは不満げでしたが約束通り母親の情報を教えてくれました。
母親は「セイレーンの唄」と呼ばれる船を入手し、コリンティアを去ったようです。


続いてアルゴリスで医師をしているヒポクラテスの元へ。
母は瀕死の赤ん坊を抱え彼を頼ったようです。　
カサンドラを救ったのはミュリーネだったんですね。
ヒポクラテスは彼女にアスクレピオスの聖域に向かうよう告げました。


聖域にいた女クリーシスは赤ん坊は死んだと母親に偽りを告げ、カサンドラを
奪いコスモスの門徒デイモスとして育て上げた張本人でした。
殺そうとしたけど逃げられてしまったのでいずれ折を見て始末しにいきます。


あ、関係ないけど鍛冶屋で普通にユニコーンが売られていたので買いました。
走ると虹色の軌跡を残します。


母の情報を一通り集めたので、一旦アッティカのアスパシアに報告に行きます。

それにしてもヘロドトスを始めブラシダス、ソクラテス、ペリクレス、ヒポクラテス、
アルキビアデスなど実在したキャラがたくさん出てきますね。
まあアルキビアデスなんかはwikiを見て実在することを初めて知りましたが。