Tailgater

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前回の選択肢で「マイキーのそばにいる」を選び、部屋に留まりました。
結果・・・ドリューがデイモンに膝を割られ病院送りに（°Д°）
ドリューはアメフト部のエースで奨学金を得ており、大学にも特待生での入学を
見込まれていたのにデイモン怖すぎる。　マジデーモン。
フランクには悪いけど１０００ドルはドリューに返しました。


ひとまずクロエはレイチェルと合流するため演劇の楽屋へ。
すると劇に出演するネイサンの元に父親が来ていました。
息子が主役でないどころか奴隷役なことに納得がいっていないのか、
「私に恥をかかせるなよ」と激励というよりプレッシャーでしかないような
言葉をかけていました。


そんなネイサン父を見たクラスメートのサマンサに「クロエとネイサンは似てる」
なんて言われました。　まあ例えそうだとしても似ていたら意気投合するわけじゃ
ありませんからね。　３年後には被害者と加害者の関係になりますからね。


レイチェルより先に衣装室に着くと、ビクトリアがお茶に筋弛緩剤を入れて
いるのを目撃しました。　レイチェルが出演できなくなれば代役である
ビクトリアに出番が回ってくるとはいえ、ここまでするか。


ビクトリアの見ていない隙にお茶を取り換えました。　結局薬入りのお茶を
自分で飲んでしまい呂律が回らなくなるビクトリア。


さらに役者の一人が山火事の影響で遅れることになり、急きょクロエが代役を
務めることに。　


本番。　台本を必死で丸暗記して順調に進みます。


しかし途中からレイチェルがアドリブを演じだしました。
それはさながら今の二人の境遇を役に重ねたような台詞で、クロエも自分の
思いをそのまま答えました。


劇は盛況のまま無事終了。


高揚した気分のまま二人で夜道を歩きます。


改めてレイチェルが町を出ようと誘ってきました。
クロエにもその気はあるけど今はまだ「いずれそうしたい」というぐらいの
気持ちなので、今日にでも出発しようと言うレイチェルに戸惑います。
クロエの方が常識的で地に足つけてる・・というよりレイチェルが突発的というか、
衝動的な発言が多く思いつきで行動し、他人を巻き込みすぎなんでは。
家族が気がかり、お金も車もないしと不安要素を挙げるも全部一蹴する
レイチェルがむしろどうすればこの気持ちを信じてくれるの？と聞いてきたので


クロエからレイチェルに要求すること・・・
ブレスレットをいただきました。
キスは余力があったら２周目にでも・・・


結局レイチェルに押し切られるような形でレイチェルの家に荷物を取りに。
さすが検事宅、豪華なお屋敷。


こっそり出て行くつもりだったけど両親に見つかり、晩御飯を食べることに。
しかし今朝校長に呼び出され、クロエに対していい印象ないと思うんだけど
嫌な顔一つせず、特にお母さんはとても温厚でいい人ですね。　怖いぐらい。


しかしレイチェルもクロエも浮気父に直接不満をぶちまけてしまいます。


父親から明かされる衝撃の事実。


エピソード２終了。
レイチェルにキスを頼んだ人が１番多い・・・