カリギュラ オーバードーズ プレイ記1
VitaでRPGをやる気は起きずスルーしていましたがPS4版が発売されたので購入。
【Caligula Overdose(カリギュラ オーバードーズ)】
メーカー:フリュー
機種:PS4
ジャンル:RPG
自我が目覚めたボーカルソフトウェア・μ(ミュウ)は「現実によって苦しめられて
いる人々」を自らが創り上げた仮想世界「メビウス」に招き入れる。
人々はそこで現実での記憶を忘れ、老若男女問わず永遠の高校生活を送る、
という形で各々の願いが叶えられていたが、一部の者はメビウスでの生活に
疑念を抱き、現実への帰還を試みるべく「帰宅部」を結成し・・・というお話。
シナリオは里見直さんではありませんか。
女神異聞録ペルソナの製作に携わり、ゲーム内に彼の名を冠した
ドラッグストア「サトミタダシ」があったのをよく覚えてます。
そんな方の手掛けた作品らしく、本作は所々ペルソナっぽさを感じさせる
ジュヴナイルものでした。
PS4版は女主人公や新キャラ、新マップ、楽士ルートなどが追加され、
難易度EASYも実装されて大幅改変したようです。
戦闘が結構クセがあるので最初はEASYで慣らすことができて助かりました。
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
真っ白な空間でボーカルソフトのバーチャドールμ(ミュウ)に「メビウス」に
招待されました。
主人公。 高校の卒業式に在校生として出席していますが、その後の入学式に
先日卒業したばかりの生徒が入学してくるという異常な事態を認識し、学校から
逃げ出します。
駅まで行くとμに会います。
「街の外はまだ作ってない」「誰も外に出しちゃいけないことになってる」と
自分がおかしな空間に閉じ込められていることを知らされます。
彼女はあくまでもそれがみんなにとっていいことだからと親切心で閉じ込めて
いるような発言。
そこへもう1体バーチャドールのアリアと呼ばれる少女が現れました。
もともとメビウスはμとアリアが創った世界だったけど、少しずつμがおかしく
なり、力を吸い取られアリアはチビッ子になってしまったようです。
μとアリアが揉めていると、熱狂的なμの信者たちに襲われそうに。
そんなところに入学式から逃げた主人公を追って佐竹笙悟(サタケショウゴ)
が助けに来てくれました。
といっても笙悟に特に戦う力はないので信者が暴走して「デジヘッド」と
化した生徒たちに囲まれピンチに。
そんな危機に主人公がカタルシスエフェクトと呼ばれる精神の暴走を武器化し
デジヘッドと戦う力を得ました。
自分の内面と向き合って云々というのはペルソナとよく似てますね。
笙悟に自分と同じくこの世界が仮想空間であることを認識し、現実に戻ろうと
いう目的を持つ仲間達と引き合わせられました。
彼らは「帰宅部」として活動・・・と言っても主人公のようにカタルシスエフェクトに
目覚めている人はおらず、特に目立った活動は何もしていませんが。
ちなみにメビウスは集められた人々のμを支持するエネルギーで構成されており
そのエネルギーを安定して供給するため積極的にμに楽曲を提供する
「オスティナートの楽士」と呼ばれる人々がいます。
現実に帰る手段として鍵を握るμに会うには、彼ら楽士を探すのが近道・・・
ということで学校内にいると思われる楽士「カギP」を探すことに。
校内をウロウロしているとメガネっ娘が帰宅部の存在を嗅ぎつけ、君たちが
そうなんじゃないの?と詮索してきます。
みんな辛い現実から逃避しメビウスで幸せに暮らしている人ばかりなので、
ここが仮想空間であると気付き現実に帰ろうとしている人なんてメビウスでは
異端でしかありません。
帰宅部の存在が明るみになると周りに悪い影響しか及ぼさないため
デジヘッドの連中に狙われるので素性を隠しておきたかったのですが、
鼓太郎先輩がおだてられてポロっと正体を明かしてしまいました。
そのうち帰宅部の仲間が数人力に目覚め、戦闘に加わってくれるように。
戦闘はかなりクセがありました。 コマンド選択後に未来を予測したモーションが
数秒流れるので、もっと効果的な攻撃に変えたり防御するタイミングを相手の
攻撃に合わせずらしたりと戦闘を開始するまでにいろいろ調整をするので
面倒に感じることもありましたが、上手く攻撃がハマれば戦闘自体は一瞬で
終わるので楽しくなります。
まあオートもあるし、面倒だったらEASYにしておけばまず負けません。
楽士「カギP」とご対面。
メビウスにいる人をほいほい現実に帰しているとエネルギーが減り
メビウスの維持がままならなくなるため、誰も帰す気はなさそうです。
楽士たちは皆ここが仮想空間であることを認識した上で現実に帰る気が
ない厄介な連中のようです。
カギPを倒すと彼は帰宅部の面々に感化され楽士を抜け帰宅部に入部しました。
楽士たちが集合してます。
メガネっ娘が帰宅部の情報を流布したため楽士たちに帰宅部の存在が
明るみになってしまいました。
その頃帰宅部では、1番早く力に目覚めみんなを引っ張っていってくれそうな
主人公が帰宅部の部長に任命されていました。
ダルそうな元部長の笙悟に丸投げされただけのような。
マップ。 現実世界の宮比(みやび)市そっくりに再現されているようですが
容量の関係か市外には出られない模様。
【Caligula Overdose(カリギュラ オーバードーズ)】
メーカー:フリュー
機種:PS4
ジャンル:RPG
自我が目覚めたボーカルソフトウェア・μ(ミュウ)は「現実によって苦しめられて
いる人々」を自らが創り上げた仮想世界「メビウス」に招き入れる。
人々はそこで現実での記憶を忘れ、老若男女問わず永遠の高校生活を送る、
という形で各々の願いが叶えられていたが、一部の者はメビウスでの生活に
疑念を抱き、現実への帰還を試みるべく「帰宅部」を結成し・・・というお話。
シナリオは里見直さんではありませんか。
女神異聞録ペルソナの製作に携わり、ゲーム内に彼の名を冠した
ドラッグストア「サトミタダシ」があったのをよく覚えてます。
そんな方の手掛けた作品らしく、本作は所々ペルソナっぽさを感じさせる
ジュヴナイルものでした。
PS4版は女主人公や新キャラ、新マップ、楽士ルートなどが追加され、
難易度EASYも実装されて大幅改変したようです。
戦闘が結構クセがあるので最初はEASYで慣らすことができて助かりました。
続きでスクショ。
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真っ白な空間でボーカルソフトのバーチャドールμ(ミュウ)に「メビウス」に
招待されました。
主人公。 高校の卒業式に在校生として出席していますが、その後の入学式に
先日卒業したばかりの生徒が入学してくるという異常な事態を認識し、学校から
逃げ出します。
駅まで行くとμに会います。
「街の外はまだ作ってない」「誰も外に出しちゃいけないことになってる」と
自分がおかしな空間に閉じ込められていることを知らされます。
彼女はあくまでもそれがみんなにとっていいことだからと親切心で閉じ込めて
いるような発言。
そこへもう1体バーチャドールのアリアと呼ばれる少女が現れました。
もともとメビウスはμとアリアが創った世界だったけど、少しずつμがおかしく
なり、力を吸い取られアリアはチビッ子になってしまったようです。
μとアリアが揉めていると、熱狂的なμの信者たちに襲われそうに。
そんなところに入学式から逃げた主人公を追って佐竹笙悟(サタケショウゴ)
が助けに来てくれました。
といっても笙悟に特に戦う力はないので信者が暴走して「デジヘッド」と
化した生徒たちに囲まれピンチに。
そんな危機に主人公がカタルシスエフェクトと呼ばれる精神の暴走を武器化し
デジヘッドと戦う力を得ました。
自分の内面と向き合って云々というのはペルソナとよく似てますね。
笙悟に自分と同じくこの世界が仮想空間であることを認識し、現実に戻ろうと
いう目的を持つ仲間達と引き合わせられました。
彼らは「帰宅部」として活動・・・と言っても主人公のようにカタルシスエフェクトに
目覚めている人はおらず、特に目立った活動は何もしていませんが。
ちなみにメビウスは集められた人々のμを支持するエネルギーで構成されており
そのエネルギーを安定して供給するため積極的にμに楽曲を提供する
「オスティナートの楽士」と呼ばれる人々がいます。
現実に帰る手段として鍵を握るμに会うには、彼ら楽士を探すのが近道・・・
ということで学校内にいると思われる楽士「カギP」を探すことに。
校内をウロウロしているとメガネっ娘が帰宅部の存在を嗅ぎつけ、君たちが
そうなんじゃないの?と詮索してきます。
みんな辛い現実から逃避しメビウスで幸せに暮らしている人ばかりなので、
ここが仮想空間であると気付き現実に帰ろうとしている人なんてメビウスでは
異端でしかありません。
帰宅部の存在が明るみになると周りに悪い影響しか及ぼさないため
デジヘッドの連中に狙われるので素性を隠しておきたかったのですが、
鼓太郎先輩がおだてられてポロっと正体を明かしてしまいました。
そのうち帰宅部の仲間が数人力に目覚め、戦闘に加わってくれるように。
戦闘はかなりクセがありました。 コマンド選択後に未来を予測したモーションが
数秒流れるので、もっと効果的な攻撃に変えたり防御するタイミングを相手の
攻撃に合わせずらしたりと戦闘を開始するまでにいろいろ調整をするので
面倒に感じることもありましたが、上手く攻撃がハマれば戦闘自体は一瞬で
終わるので楽しくなります。
まあオートもあるし、面倒だったらEASYにしておけばまず負けません。
楽士「カギP」とご対面。
メビウスにいる人をほいほい現実に帰しているとエネルギーが減り
メビウスの維持がままならなくなるため、誰も帰す気はなさそうです。
楽士たちは皆ここが仮想空間であることを認識した上で現実に帰る気が
ない厄介な連中のようです。
カギPを倒すと彼は帰宅部の面々に感化され楽士を抜け帰宅部に入部しました。
楽士たちが集合してます。
メガネっ娘が帰宅部の情報を流布したため楽士たちに帰宅部の存在が
明るみになってしまいました。
その頃帰宅部では、1番早く力に目覚めみんなを引っ張っていってくれそうな
主人公が帰宅部の部長に任命されていました。
ダルそうな元部長の笙悟に丸投げされただけのような。
マップ。 現実世界の宮比(みやび)市そっくりに再現されているようですが
容量の関係か市外には出られない模様。
コメント
面白そうですね
このゲームは知りませんでしたが最初のプレイ日記の説明を見ると面白そうですね
RPGだそうでいつか私もプレイしてみたいところです。
ストーリーもどこかペルソナシリーズの雰囲気が特に3とか連想しちゃいますね
急いでもクリアできませんが『仁王』をクリアしたいところです。
無双OROCHI3の発売も近いですし、発売してもすぐ買う気はないけれど
三国無双8のようにバグだらけだったらパッチ待ちになっちゃいますからW
光栄の初回版はもはや信用できないんですよねW
RPGだそうでいつか私もプレイしてみたいところです。
ストーリーもどこかペルソナシリーズの雰囲気が特に3とか連想しちゃいますね
急いでもクリアできませんが『仁王』をクリアしたいところです。
無双OROCHI3の発売も近いですし、発売してもすぐ買う気はないけれど
三国無双8のようにバグだらけだったらパッチ待ちになっちゃいますからW
光栄の初回版はもはや信用できないんですよねW
ねむりねこさん、こんにちは。
ペルソナと比べてしまうのもなんですが、ペルソナよりやれることが少なくストーリーもさっさと進んでしまい、物足りない感じはしますが比べなければこれはこれで楽しいと思います。
ペルソナ3はパーティー内でギスギスしていた印象しか残ってないので私はあまり好きじゃありませんでしたw でも確かに雰囲気は似ているところがありますね。
仁王はよい感じに攻略進んでいますね(きっと記事に書かれていない部分でご苦労もされたことと思いますが
もうすぐOROCHI3ですが、私も発売直後は様子見です。 見切り発車の発売とパッチで対処する姿勢のせいで発売直後は買っちゃいけないという不信感が植え付けられてしまいましたねw
ペルソナと比べてしまうのもなんですが、ペルソナよりやれることが少なくストーリーもさっさと進んでしまい、物足りない感じはしますが比べなければこれはこれで楽しいと思います。
ペルソナ3はパーティー内でギスギスしていた印象しか残ってないので私はあまり好きじゃありませんでしたw でも確かに雰囲気は似ているところがありますね。
仁王はよい感じに攻略進んでいますね(きっと記事に書かれていない部分でご苦労もされたことと思いますが
もうすぐOROCHI3ですが、私も発売直後は様子見です。 見切り発車の発売とパッチで対処する姿勢のせいで発売直後は買っちゃいけないという不信感が植え付けられてしまいましたねw
始めました
800円で安かったので購入しました
今のところ戦闘が面倒でLV上げが苦痛です
ストーリーは当時はやっていたボカロが題材になっているようで
懐かしいです
学士ルートにも行けるようになってしまい帰宅部に戻れるのですが
学士ルートも進めないと次の章が現れないと不便になってしまいました
今のところ戦闘が面倒でLV上げが苦痛です
ストーリーは当時はやっていたボカロが題材になっているようで
懐かしいです
学士ルートにも行けるようになってしまい帰宅部に戻れるのですが
学士ルートも進めないと次の章が現れないと不便になってしまいました
ねむりねこさん、こんにちは。
戦闘はコツを掴んだら自分たちよりレベルの高い敵も相手にできるし
経験値も多めに手に入るのでそれでさっさとレベル上げしていた気がします。
2は別のバーチャドールが歌っていますが1のμの方が好きでした。
私は楽士ルートは2周目でやろうと思い1周目はソーンのお誘いを断りましたが、
誘いを受けると帰宅部+楽士を同時進行でやっていくようになるのは
ちょっと面倒ですね。
なにより帰宅部のみんなと現実に帰ろうと頑張りつつ裏では楽士になって
帰宅部のみんなをボコってるなんてとんでもないサイコ野郎に感じられましたw
戦闘はコツを掴んだら自分たちよりレベルの高い敵も相手にできるし
経験値も多めに手に入るのでそれでさっさとレベル上げしていた気がします。
2は別のバーチャドールが歌っていますが1のμの方が好きでした。
私は楽士ルートは2周目でやろうと思い1周目はソーンのお誘いを断りましたが、
誘いを受けると帰宅部+楽士を同時進行でやっていくようになるのは
ちょっと面倒ですね。
なにより帰宅部のみんなと現実に帰ろうと頑張りつつ裏では楽士になって
帰宅部のみんなをボコってるなんてとんでもないサイコ野郎に感じられましたw