God of War（ゴッド・オブ・ウォー） プレイ記５
God of War（ゴッド・オブ・ウォー） プレイ記その５。
続きでスクショ。
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ヨルムンガンドのお腹の中にいるところから。
ミーミルの眼を手に入れ外に出ようとしたところヨルムンガンドが暴れ出し
外に放り出されます。
どうやら誰かがヨルムンガンドを攻撃したようですが・・・
辺りを見回すとちょうどフレイヤもやってきました。
クレイトス親子を見て自分も向き合おうと息子を探しているようです。
そんなところへバルドルがやってきました。 クレイトスたちをおびき寄せるため
ヨルムンガンドを攻撃していたのはこの人でした。
が、フレイヤを見て顔色を変えます。
１００年溜まった母親への恨みを晴らそうとしますがクレイトスが割って入ります。
いつもだったら他人の問題など知らん顔するところでしょうが、この親子には
思うところがあるようでフレイヤを殺そうとするバルドルを止めます。
「復讐の道を歩むな」と。 彼自身復讐に身をやつした人生でしたからね。
フレイヤの制止をヨソに戦う二人。
ピンチになったクレイトスを庇いアトレウスがバルドルの拳を受けますが
バルドルに傷がつきました。
以前アトレウスの矢筒の紐が切れたときヤドリギの矢で補強したものが
刺さり、バルドルの不死身の呪術の効力が消えたようです。
前にフレイヤが血相を変えてヤドリギの矢を捨てたのも納得しました。
万物の人、物全てがバルドルを傷つけないよう契約をしていたけど
唯一ヤドリギとだけは契約できていなかったんですね。
呪術が解け焦ったフレイヤがサムールの亡骸を操作して妨害してきます。
親子二人で連携しながら戦うのが感無量でした。
アトレウス、立派になって・・・
サムールの介入をなんとかするため、アトレウスがヨルムンガンドを呼び
サムールに食いつかせました。 ヨルムンガンドの言葉はミーミルぐらいしか
わからなかったのに、アトレウスの言語習得能力優秀すぎる。
ついに決着。
しかしフレイヤの懇願と「もう十分だよ」というアトレウスの言葉でバルドルの
息の根を止めるのをやめます。
が、バルドルは母親を赦す気は全くなく、またフレイヤも息子の手にかかるなら
と死を受け入れ首を絞められますが・・・
最終的にクレイトスはバルドルの首を折り殺しました。 バルドルには復讐の
連鎖を断ち切って欲しかったのに無念な思いだったことでしょう。
フレイヤは取り乱しもの凄い呪詛を吐き息子の亡骸を抱えて去っていきました。
フレイヤを助けるのは正しいことだと思ったのに、どうすればよかったんだろうと
落ち込むアトレウスに、「親は子を生かすためなら死を選ぶ」とクレイトス。
フレイヤの我が子を思っての行為はバルドルには迷惑でしかなかったように
思いますが（直球）、母親にはああいった道しか選べなかったのでしょう。
テュールの神殿に戻り、今度こそヨトゥンヘイムへの道を開きます。
「親子水入らずで行ってこい」とミーミルは留守番宣言。 空気の読める生首。
今まで何度も「母上を持ちたい」というアトレウスのお願いを却下していましたが
クレイトスの方からお前が持てと遺灰を渡します。
山頂に向かう途中の洞窟の壁に、二人が歩んだ軌跡が描かれていました。
巨人族だった母親は全てを知った上で二人に旅をさせたんですね。
壁画の最後はアトレウスは見ずに行っちゃいましたが、そこに描かれていたのは
倒れるクレイトスに、口から蛇を出すアトレウス・・・
山頂に着きました。
見渡す限り巨人たちの亡骸が横たわっています。
とうとう二人は母の遺灰を故郷に還すことができたのでした。
帰り道、アトレウスが気になることを口にしました。
さっきの壁画には、自分のことが「ロキ」という名前で書かれていた、と。
それは母親が最初にアトレウスに付けようとしていた名でした。
ロキと言えばラグナロク（終末の日）でオーディンらアース神族を敵に回し
戦う巨人族の人ですね。 ヨルムンガンドの父でもあります。
だからオーディンはバルドルたちを使いアトレウスたちのことを探して
いたんですね。
その運命をたどってほしくなかったのか？ 結局ロキではなくスパルタの
英雄の名前をつけましたが。
懐かしの我が家に戻ってきました。
長い冬が３回続いたらラグナロクが始まるという予言は１００年先の話だった
はずですが運命が変わったようでもう大地が雪に覆われだします。
ひとまず二人の旅は終了。
数年後、家に雷を宿したハンマーを持つ来訪者が・・・
・・・という夢をアトレウスが見たのですが、近い将来現実に起こりそうです。
スタッフロールが流れて終了。
山を下りるときに一旦簡易スタッフロールが出るのであれでクリアかな？と
思ってしまいますが、家に帰るまでが旅です。
クリアしました。 もの凄く楽しかったです。
プレイ時間の表示がないけど６０時間ぐらいだと思います（なんとなく
親子の絆の物語ですね。
パズル要素の宝箱や戦闘などは程よい歯ごたえでした。
良かったところ
・ストーリー
・グラフィック
・全てシームレス
・ロード時間なし
・人物帳などわかりやすい
悪かったところ
・マップがわかりにくい
本作では九界と言っても行けず仕舞いの世界が４つほどあったし
オーディンやトールなど頻繁に名前の出てくる神々が未登場のまま（トールは
最後に一瞬出たけど）だったので、続きが出ると期待しています。
ぜひともラグナロクを迎えたいです。
そのときは主人公がアトレウスになってる可能性もありますね。
ヴァルキュリアや試練が全然クリアできませんが・・・
もう少しできることをやってから終わらせます。
プレイ記としてはこれで終了です。
続きでスクショ。
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ヨルムンガンドのお腹の中にいるところから。
ミーミルの眼を手に入れ外に出ようとしたところヨルムンガンドが暴れ出し
外に放り出されます。
どうやら誰かがヨルムンガンドを攻撃したようですが・・・
辺りを見回すとちょうどフレイヤもやってきました。
クレイトス親子を見て自分も向き合おうと息子を探しているようです。
そんなところへバルドルがやってきました。 クレイトスたちをおびき寄せるため
ヨルムンガンドを攻撃していたのはこの人でした。
が、フレイヤを見て顔色を変えます。
１００年溜まった母親への恨みを晴らそうとしますがクレイトスが割って入ります。
いつもだったら他人の問題など知らん顔するところでしょうが、この親子には
思うところがあるようでフレイヤを殺そうとするバルドルを止めます。
「復讐の道を歩むな」と。 彼自身復讐に身をやつした人生でしたからね。
フレイヤの制止をヨソに戦う二人。
ピンチになったクレイトスを庇いアトレウスがバルドルの拳を受けますが
バルドルに傷がつきました。
以前アトレウスの矢筒の紐が切れたときヤドリギの矢で補強したものが
刺さり、バルドルの不死身の呪術の効力が消えたようです。
前にフレイヤが血相を変えてヤドリギの矢を捨てたのも納得しました。
万物の人、物全てがバルドルを傷つけないよう契約をしていたけど
唯一ヤドリギとだけは契約できていなかったんですね。
呪術が解け焦ったフレイヤがサムールの亡骸を操作して妨害してきます。
親子二人で連携しながら戦うのが感無量でした。
アトレウス、立派になって・・・
サムールの介入をなんとかするため、アトレウスがヨルムンガンドを呼び
サムールに食いつかせました。 ヨルムンガンドの言葉はミーミルぐらいしか
わからなかったのに、アトレウスの言語習得能力優秀すぎる。
ついに決着。
しかしフレイヤの懇願と「もう十分だよ」というアトレウスの言葉でバルドルの
息の根を止めるのをやめます。
が、バルドルは母親を赦す気は全くなく、またフレイヤも息子の手にかかるなら
と死を受け入れ首を絞められますが・・・
最終的にクレイトスはバルドルの首を折り殺しました。 バルドルには復讐の
連鎖を断ち切って欲しかったのに無念な思いだったことでしょう。
フレイヤは取り乱しもの凄い呪詛を吐き息子の亡骸を抱えて去っていきました。
フレイヤを助けるのは正しいことだと思ったのに、どうすればよかったんだろうと
落ち込むアトレウスに、「親は子を生かすためなら死を選ぶ」とクレイトス。
フレイヤの我が子を思っての行為はバルドルには迷惑でしかなかったように
思いますが（直球）、母親にはああいった道しか選べなかったのでしょう。
テュールの神殿に戻り、今度こそヨトゥンヘイムへの道を開きます。
「親子水入らずで行ってこい」とミーミルは留守番宣言。 空気の読める生首。
今まで何度も「母上を持ちたい」というアトレウスのお願いを却下していましたが
クレイトスの方からお前が持てと遺灰を渡します。
山頂に向かう途中の洞窟の壁に、二人が歩んだ軌跡が描かれていました。
巨人族だった母親は全てを知った上で二人に旅をさせたんですね。
壁画の最後はアトレウスは見ずに行っちゃいましたが、そこに描かれていたのは
倒れるクレイトスに、口から蛇を出すアトレウス・・・
山頂に着きました。
見渡す限り巨人たちの亡骸が横たわっています。
とうとう二人は母の遺灰を故郷に還すことができたのでした。
帰り道、アトレウスが気になることを口にしました。
さっきの壁画には、自分のことが「ロキ」という名前で書かれていた、と。
それは母親が最初にアトレウスに付けようとしていた名でした。
ロキと言えばラグナロク（終末の日）でオーディンらアース神族を敵に回し
戦う巨人族の人ですね。 ヨルムンガンドの父でもあります。
だからオーディンはバルドルたちを使いアトレウスたちのことを探して
いたんですね。
その運命をたどってほしくなかったのか？ 結局ロキではなくスパルタの
英雄の名前をつけましたが。
懐かしの我が家に戻ってきました。
長い冬が３回続いたらラグナロクが始まるという予言は１００年先の話だった
はずですが運命が変わったようでもう大地が雪に覆われだします。
ひとまず二人の旅は終了。
数年後、家に雷を宿したハンマーを持つ来訪者が・・・
・・・という夢をアトレウスが見たのですが、近い将来現実に起こりそうです。
スタッフロールが流れて終了。
山を下りるときに一旦簡易スタッフロールが出るのであれでクリアかな？と
思ってしまいますが、家に帰るまでが旅です。
クリアしました。 もの凄く楽しかったです。
プレイ時間の表示がないけど６０時間ぐらいだと思います（なんとなく
親子の絆の物語ですね。
パズル要素の宝箱や戦闘などは程よい歯ごたえでした。
良かったところ
・ストーリー
・グラフィック
・全てシームレス
・ロード時間なし
・人物帳などわかりやすい
悪かったところ
・マップがわかりにくい
本作では九界と言っても行けず仕舞いの世界が４つほどあったし
オーディンやトールなど頻繁に名前の出てくる神々が未登場のまま（トールは
最後に一瞬出たけど）だったので、続きが出ると期待しています。
ぜひともラグナロクを迎えたいです。
そのときは主人公がアトレウスになってる可能性もありますね。
ヴァルキュリアや試練が全然クリアできませんが・・・
もう少しできることをやってから終わらせます。
プレイ記としてはこれで終了です。
