Tailgater

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■トト・カドゥケウス（CV：森川智之）

エジプト神話の知の神。　箱庭の学園では教師として教壇に立ち、他の神々の
指導にあたる立場の人なので普段は他の神々と慣れ合ったりしません。
それどころかニコリともしないし、エジプト神話の課題を手伝っても「貴様に
できるのはこの程度だな」とか言われるし、他の神様たちはもう卒業資格を
手に入れみんな結衣とは友好的ですがトト様だけは厳しいｗ
トトから愛を教わろうとするものの「答えは己の内にある」と言われ、自覚する
まで愛についての授業はお預けと言われますが、自覚ってすなわちトトへの
気持ちってことですよね。　卒業も間近というときになってようやくトトが好きと
自覚する結衣に「どれだけ神を待たせれば気がすむ」って言ってるし、トトは
結衣のことを待ってたんでしょうが、なんかトトが結衣の気持ちを誘導している
ように感じなくも・・・ｗ　強引にキスをされたりもするし、突き放されたり
試されたりでトトに翻弄されつつも結衣が自分の意思を貫いたのでトトが
ころっとデレた印象ｗ
明日が卒業式だと神々に伝えてすぐ教室を出て行くトトを結衣が追いかけたら
すぐ廊下で結衣のことを「遅い」と言いつつ待ってるのが可愛い。
トトルートがこの作品のキャッチフレーズ「Love is Pain」を１番体現していると
思いました。
他の作品でも大体そうなんですが、教師と生徒の恋にはあまりときめかない・・・
まあそれ以前に神様と人間なんですが。


■バルドル・フリングホルニ（CV：神谷浩史）

北欧神話の光の神。
全てのものから愛され誰からも傷つけられないなんて羨ましい身の人ｗ
でもロキの悪戯に驚いて尻もちついたり自分で勝手に転んだりはするけど。
この人は品行方正だし箱庭での学校生活にも最初から協力的だし、なぜ
箱庭に連れて来られたのか全くわかりませんｗ
トールルートをやると北欧組は３人でひとつなんだなと感じたので、結衣が
「お二人は仲良しなんですね」「お二人のことをもっと知りたい」なんて
言うたびにトールも入れてあげてよ・・・と思いましたｗ
前半はハロウィンパーティーをすることになり、後半はバルドルの苦手を
克服しよう、と一緒に野菜を育てる話に。　どっちも課題と関係ない上に
急に季節が変わったせいで野菜も収穫できず仕舞いで、なんかあまり実りの
ないルートに感じられてしまいましたｗ　課題発表もあっさり終わってしまうし。
告白ももの凄くスルっとしてたな・・・
結局山場は卒業後に離れ離れになるところだろうな、でももう他のルート見て
結末もわかってるしな・・・なんて思いつつ読んでたら、卒業式前日の夜の
スチルが衝撃的！！（°∀°）　エロくて驚いたｗ　えっ、生チチ揉んでｒｙ
トトルートでもそういう展開はあっても画面暗転だけだったのに。
顔に似合わず（？）お肉大好きでお肉お肉言ってるのが可愛い人だと思ってたら
本人も意外と肉食だった（失礼