Tailgater

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１０章。　そういえば曹操が亡くなり、曹丕が魏を率いてます。


関羽を討ちとったため劉備が大変お怒りです。　蜀の大軍勢が呉に向け
進軍する中、呉では陸遜が大都督に抜擢されました。　責任重大。


そして夷陵で蜀軍と激突。　朱然が１番輝く瞬間がやってきました。
火計で蜀の陣営に大ダメージを与えます。


劉備を追い詰めますが、尚香が立ちはだかります。
まあ史実じゃこんなに仲睦まじくはなかったと思われますが。


程なくして劉備も世を去り、諸葛亮が「呉と蜀が対立する意味はない」と
再び盟を結びます。　こう言っちゃなんですが、蜀の立て直しのために
魏に矛先を向けさせてるだけに見えます。


とは言っても魏は毎度呉の領土を脅かしてくるので戦う準備。
徐盛って何した人だっけ？（失礼）と思ったけどこの偽の城壁を建てた人
でしたね。　


１１章。　魏を退けたものの、彼らの戦力は無尽蔵かと疑うほどに再三の
攻撃をしかけてきます。


１章からずっと目立たなかった（いやちゃんと目立ってました）韓当も
とうとう程普たちの元へ・・・


呉の陣営も随分寂しくなりましたね。


隠れ処で手紙を送れる人は当然今生きてる人に限ります。
随分減ってしまいました。


でもそれは他勢力も同じですね。　蜀なんか子供ばかりになって・・・
魏も女性と軍師ばかりになってました。
しかしこうやって見ると、蜀は子供が成長して世代交代しますが呉は
（孫家以外）子供が登場しないので７章以降解放されるキャラもいなくて
減る一方で寂しいものがありました。


曹休の人のよさをついて魏軍に大打撃を与えました。


呉帝を名乗った孫権ですが、天下を望まず三国鼎立も１つの道と考えるように。


若き俊英たちは天下をとらんと合肥新城を落としにかかりますが、魏の壊滅
には至らず、「孫呉の地を守れればそれでよい」と孫権に諭され江東の地へと
引き上げることに。


そして唐突に始まる有志たちによる崖飛び込み大会（°∀°）


どうやら新しい水軍の将を任せるに足る人材を選定する目的でやっていた
ようですが、普通に楽しんでましたよね。
最終的に参加するつもりはなかったけどうっかり崖から芸術的に落ちた
陸遜が優勝しました。


陸遜伝終了。
そして・・・その下の１２、１３章は一体誰でプレイすれば？と思ったら呉伝は
１１章で終わりなんですね。
確かに三国志の最後の山場は五丈原の戦い（蜀vs魏）という印象が強く呉は
いつの間にやらフェードアウトしてしまうので、ここらが呉の〆時なんでしょう。

呉は孫堅、孫権、周瑜、陸遜で繋ぎました。
武将によって活躍期間はまちまちなのでプレイできる章の長さにもかなり
差があるんですね。
朱然など面白そうですが陸遜と大部分ストーリーが被りそうだし周瑜と武器
一緒だし・・・　周泰や程普、徐盛など操作したい人もたくさんいましたが
とりあえず呉は一段落したので他の勢力をやります。


おまけ。
隠れ処に招待するとみんな平服で訪問します。
普段兜を取らない人々の地毛を拝むチャンスなのでそんな人たちを
招待しまくろう・・・と思ったら張遼も馬超も既に他界されていた・・・
徐晃・・・胸に名前の刺繍がないと誰だかわからないですね。