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Assassin's Creed Origins プレイ記5

アサシンクリード オリジンズ プレイ記その5。

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装備画面でバエクさんの髪とヒゲを好きなように伸び縮みさせられることに
終盤になって気付きました。


続きでスクショ。
※ちょっとグロい画像もあるのでご注意下さい。

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ターゲットを全て倒してから寄り道をしまくりプレイ時間が90時間超え。
いい加減ヘラクレイオンへ報告しに行きます。
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クレオパトラに報告したら倒すべき相手がまだ二人いる、と新たなターゲットを
始末するよう指示されました。
王家の問題に巻き込むなと言うバエクに対し「あなたはファラオの守護者でしょ」
と返すクレオパトラ。 まあ彼女は今はファラオじゃないけど仕方ないので
受けることに。
ターゲットに新たに「ジャッカル」「サソリ」が加わります。

しかし逆にクレオパトラの方が狙われ危機に。 一刻も早く内戦を終結させるため
ポンペイウスとの合流を目指しますが
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そこにはポンペイウスの変わり果てた姿が・・・

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後ろ盾を無くしたクレオパトラは最後の手段として、プトレマイオスが組もうと
しているカエサルとの同盟を自分がかっさらうことにしました。
そして船で一路アレクサンドリアへ。 ここでも海戦。

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アレクサンドリアにつきました。 クレオパトラは出禁を食らっているので絨毯に
巻いて隠しつつ貢物を持って訪れた使者を装いカエサルの下へ向かいます。
ここからアヤを操作するようになりました。

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そしてプトレマイオスとカエサルの会談中に乗り込むクレオパトラ。
私を差し出す、というクレオパトラの言葉に50過ぎのおじさんカエサルの
心は一気にそちらに傾きます。

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そしてカエサルのハートを鷲掴みにし味方につけることに成功。
プトレマイオス軍と戦います。

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内戦のさ中「サソリ」ポティヌスを倒します。 この人は戦象を操縦していて
象を倒したら自動的にこの人も倒したことになるのであっさりしてました。
結社の一員にしては節度ある態度の人。 謝る人なんて他にいなかったよね。

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そして「ジャッカル」セプティミウスもとらえますが、トドメを指すすんでのところで
カエサルの制止が入りました。 カエサルの裁きに任せることに。

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ついでに敗色濃厚となり小舟で戦線離脱しようとしていたプトレマイオスは
アヤが弓を引くまでもなく、ワニの餌になってしまいました。

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そしてアレクサンドリアでは祝勝ムードでクレオパトラのファラオ就任が
行われる中、カエサルの横にセプティミウスの姿がありました。
「あいつ生きてる(°∀°)」と驚きのあまりスクショ撮りそびれました。

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クレオパトラの忠臣、アポロドーロスに詰め寄ります。
まあセプティミウスがバエクたちの息子の仇と言ってもカエサルには知ったこと
ではないしローマ人だし戦力になるしで殺す理由ないですからね。

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クレオパトラはローマに取り込まれ、バエクたちは裏切られ、失意の底にある
仲間たち。
っていつの間にか同志が集まってますが、彼らはメインクエストやサイドクエストで
バエクが協力し、信条を共にし戦ってくれる人々。 アサシン教団はここから
始まっているんですね。 フォクシダス、頑丈ですね。 生きてて嬉しい。

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セプティミウスが興味を示していたアレクサンドロス大王の墓所をアヤと共に
調べに行くと、瀕死のアポロドーロスが。
彼なりにバエクたちに協力しようとしてくれていたようですが結社の者に
返り討ちに。 そして「ジャッカル」「サソリ」のさらに上に君臨する
「ライオン」の正体がフラウィウスであると告げ、息を引き取ります。
ええとフラウィウスってどなたでしたっけ・・・
あ、カエサルの傍にそんな人いましたね。 地味すぎて(失礼)彼が黒幕なんて
全く思いませんでした。
実はアポロドーロスが黒幕なんじゃ、なんて手当たり次第に疑ってた時期も
ありました。 ごめんアポロドーロス。

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フラウィウスが向かったのはシワ。 冒頭でバエクが警備していた神殿へ。
宝物庫は開けられ、既にフラウィウスの姿もなく・・・

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ローマ軍アクロポリスへ。

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そこでとうとうフラウィウスを追い詰めますが宝物庫の力を得た彼は

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人間離れした動きしてました。 瞬間移動したり分身出したり。

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ようやくフラウィウスを倒し、ドゥアトの間で息子ケムと別れの挨拶。
ドゥアトから葦の原野へ、と言われても何の事やら、という感じですが
日本風に言い換えると賽の河原から極楽浄土へというところでしょうか(?

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息子ケムの魂は救われましたが、アヤはまだ終わりにする気はないようです。
それに「ライオン」は倒しても「ジャッカル」セプティミウスが残ってます。
彼を追うため、ローマに向かうと言うアヤを止めることはできず

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もはや互いへの愛以上に強いものがあると確信した二人は別々の道を
行くことになりました。 別の道といっても二人とも「隠れし者(アサシン教団の
前身)」として生きていくという根本は同じなんですが、アヤはローマで、
バエクはエジプトで支部を作りそれぞれやっていくようです。

しかしバエクには今後はアヤと静かに暮らしたいという思いもあったようですが、
アヤの方が結社を野放しにはできないという断固たる信念があり、
このような形で離れ離れになることになってしまいました。
息子の死が二人の生き方をこんなにも変えてしまい、なんだか切ない。

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そしてまたアヤパート。
ローマまでカエサルとセプティミウスを追ってきました。

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セプティミウスと対峙。 アヤはデュアルソード(双剣)固定で、あまり使って
こなかった武器だったので使いづらかった・・・

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更には暴君カエサルも暗殺。

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とうとう全てのターゲットを始末。

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ローマで仕事をやり遂げたことを手紙でバエクに伝えます。

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そしてタイトルが出てクリア・・・ってタイトルがちゃんと表示される前にスクショ
撮ってしまった・・・

最後に「跳べ」と息子の声が聞こえてきます。
それは代々「メジャイ」を継ぐ者が先代から受け継いできた言葉でした。
バエクは父から、そしてバエクが息子ケムに告げた言葉でしたが、
(序盤の回想で結局ケムは跳べないまま世を去ってしまいましたが)
アサシンになるとき高所から飛び降りる儀式があるので、この言葉は
アサシンになる者たちに受け継がれていくってことでしょうか?

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クリア後に「隠れし者」の施設ができます。 

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クリア時間103時間。 もの凄く楽しかったです。
ロケーションポイントを全部制覇する必要はないし、砂漠もメインストーリーには
関わらないのでそういった寄り道をしなければ半分以下の時間でクリアは
できると思いますが、ブラブラするだけでも楽しくて放浪しまくってました。
トロフィーも95%までいきましたが・・・残りは闘技場と馬レース。
コンプリートは諦めましたw

よかった点は
なんと言っても風景の美しさ。
サイドクエストなどで一緒に行動するNPCがどこかにつっかえたり死んだり
しないこと。
制限時間付きのクエスト等もないし、盗聴やら尾行失敗でシンクロ解除する
ようなこともなく、ストーリーを進める上でストレスに感じる要素がなかったこと。
レベル制度。 今後のシリーズもレベル有がいいな~

不満点はありませんが、しいて挙げるなら
スタッフロールがなくてあっさり終わったこと
ぐらいでしょうか。
あと、できたらバエクさんで締めくくりたかった。

テーマ : ゲームプレイ日記
ジャンル : ゲーム

コメント

非公開コメント

No title

お疲れ様でした。エンドロールがないから達成感が少ないんですよね。
それが非常に残念。エルダースクロールシリーズもエンディングがないからね・・・うーむ。
私もレベル制が良いので激しく同意ですw

あと、最後の戦艦のところ難しくなかったですか?
何度もやり直して大変だったもの。

鬼瓦さん、こんにちは。
過去シリーズはちゃんとエンディングあったのに何でやめちゃったんでしょうね。
今回はアサシンではなく戦士が主人公だからレベル制度も取り入れやすかったのかもしれませんね。 次回作の事を考えるのは気が早いですが今後もレベル制だったらいいなと思います。

戦艦は1回やり直しましたがL1のカウンター攻撃みたいなのを意識しながらやっていたらなんとかなりました。

お疲れ様です

クリアお疲れ様です。このゲームはプレイ日記を読ませてもらって凄く興味を引かれました
アサシンクリードシリーズの原点になるんですね
先にプレイしても逆に歴史的には最初になってちょうど良いかも、エジプトの歴史と言えば
日本人にとっては一番知識がある時代を題材にしていて異人さん達も知ってる方ばかりで

いろいろな楽しみ方が出来そうですね

ねむりねこさん、こんにちは。
自分のプレイ記でご興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
歴史的な出来事に実在する人物も登場して、そこに絡んでいくのがこのシリーズの魅力ですね。
BLACK FLAGにも実在した海賊など出てくるんですがやはりなじみは薄いですし、カエサルやクレオパトラなんて聞いたら心躍っちゃいますよね。
オリジンズが起源なので最初にやるのもありですね。 しかしこの作品はシリーズを重ねるごとにどんどんシステムが親切設計になっていくのでオリジンズの後に過去作をやったらかなりストレスに感じるかもしれませんw
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