真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY プレイ記6
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY プレイ記その6。
続きで直撮り画像。
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メムアレフ戦後、アレックスが姿を現しました。
旧ルートだと問答無用で戦闘でしたが、今回は話をしてくれます。
アレックスの話によると、この後シュバルツバースを破壊し調査隊は地上に
戻れるものの、脅威が過ぎ去り喉元を過ぎて熱さを忘れた人類は程なくして
また戦争をし快楽に溺れ、飽食に興じ、と今までと変わらない状態に戻って
しまうようです。
そして結局シュバルツバースは再度現れ、本格的な悪魔の侵攻に人類は
一週間ともたず敗北してしまった、それがアレックスのいた未来の世界のようです。
そんな世界をもたらした元凶である主人公を殺すために彼女はやってきた
ようですが、主人公を殺したら現在のシュバルツバースが破壊できずに
人類の滅亡が早まるだけのような気がするけど・・・
それはさておき、彼に2度も命を救われた彼女は考えを改め未来を救うため
主人公に協力を求めてきます。
断る、というひどい選択肢もあるけどそうすると旧EDに進むだけなので
ここは彼女の求めに応じます。
するとアーサーもこの話に参画し、未来を救う為の手立てを立案してくれます。
でも・・・え? 誰かがシュバルツバースに残るの? 嫌な予感しかしない。
いつぞや戦闘中に彼女が落とした指輪を拾っていたので返そうとすると、
お守り代わりに持っていて、と渡されます。
主人公がそのまま地上に帰らず、未来を変えるために戦うと決意したので
アレックスのいた時代に異変がおき、アレックスがいないことになってしまった
ようです。 薄れゆく彼女に未来を託され、そのまま消えていきました。
あああアレックス・・・せっかく話ができるようになったのに・・・
デメテルのために集めていた実りの欠片を全て揃えると宇宙卵となり
今度シュバルツバースが出現しても未然に防ぐことができるそうなので
デメテルに欠片を譲ってもらおうとしたのですが
逆にアレックスから託された最後の欠片を奪われてしまいました。
しかもヒト猿呼ばわり(°Д°:) 協力的だった態度は消え本性を現しました。
デメテルが宇宙卵を持って姿を消した後、ルイさんが現れます。
主人公が悪魔側に与さない立場をとってても彼女は協力してくれました。
嘆きの胎の最下層のさらに先を目指すと、例の三賢人がアフタヌーンティーを
愉しんでいた部屋を通りました。
三賢人とデメテルを追って十天の至へ。 十天というので10階層ぐらい
あるのかと思ったけど上下階でした。
十天の至の最奥で三賢人と対面。
三人が本来の姿を取り戻しました。
もうメムアレフが霞むぐらい、鬼畜なボスでした。 すごい時間かかった。
シェキナーを倒したところにルイさんが再度出現。
この人とは多分どのルートに進んでも戦闘にはならず、完全に傍観を決め込み
高みの見物ですね。
そして艦に戻り地上への脱出方法、アーサーがシュバルツバースに残るという
やりとりまでは旧ルートと同じですが、アーサーが監視のためもう1人残る必要が
ある、という話になり・・・
主人公をご指名(°∀°)
宇宙卵の力を使って主人公は時空を超えた存在になるそうです・・・
旧EDではアーサーしかいなかった室内に主人公も残り
地上に戻ったクルーたちがアーサーと主人公に感謝。
そして
地球と重なるように赤ん坊の映像が。
いつぞやアレックスが見ていた指輪のホログラムを主人公が眺めています。
というか、ここはどこ。 月でしょうか。
それにしてもこの主人公、終始無表情でした。
遠くに見える地球の、南極に再び黒い物質が出現。
って7度目!? しかも前回の作戦遂行から150年経っているようです。
まだあなたを保っていますか?と気遣われる主人公は指輪をじっと見つめ
深く頷きます。
「あなたの良い報告を期待します」はミッション発令の際に幾度となく聞いた台詞。
二人だけでこのミッションを遂行し続けているんですね・・・
というわけで新ルートのニュートラルEDをクリアしました。
ちょっと泣けてしまった。
しかし各セクターのボスやメムアレフ、シェキナーも全部主人公が倒したのに
(いやゲームを進める上で当然なんだけど)挙句に今後発生し得るシュバルツ
バースを破壊し続ける監視の役も一人でやるなんて、一番働いた人が一番
割を食ったんじゃ・・・なんてことを考えるのは俗人の発想でしょうかw
主人公が崇高な意思の持ち主でないと務まりませんね。
ロウやカオスルートは追々やっていこうと思います。
続きで直撮り画像。
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メムアレフ戦後、アレックスが姿を現しました。
旧ルートだと問答無用で戦闘でしたが、今回は話をしてくれます。
アレックスの話によると、この後シュバルツバースを破壊し調査隊は地上に
戻れるものの、脅威が過ぎ去り喉元を過ぎて熱さを忘れた人類は程なくして
また戦争をし快楽に溺れ、飽食に興じ、と今までと変わらない状態に戻って
しまうようです。
そして結局シュバルツバースは再度現れ、本格的な悪魔の侵攻に人類は
一週間ともたず敗北してしまった、それがアレックスのいた未来の世界のようです。
そんな世界をもたらした元凶である主人公を殺すために彼女はやってきた
ようですが、主人公を殺したら現在のシュバルツバースが破壊できずに
人類の滅亡が早まるだけのような気がするけど・・・
それはさておき、彼に2度も命を救われた彼女は考えを改め未来を救うため
主人公に協力を求めてきます。
断る、というひどい選択肢もあるけどそうすると旧EDに進むだけなので
ここは彼女の求めに応じます。
するとアーサーもこの話に参画し、未来を救う為の手立てを立案してくれます。
でも・・・え? 誰かがシュバルツバースに残るの? 嫌な予感しかしない。
いつぞや戦闘中に彼女が落とした指輪を拾っていたので返そうとすると、
お守り代わりに持っていて、と渡されます。
主人公がそのまま地上に帰らず、未来を変えるために戦うと決意したので
アレックスのいた時代に異変がおき、アレックスがいないことになってしまった
ようです。 薄れゆく彼女に未来を託され、そのまま消えていきました。
あああアレックス・・・せっかく話ができるようになったのに・・・
デメテルのために集めていた実りの欠片を全て揃えると宇宙卵となり
今度シュバルツバースが出現しても未然に防ぐことができるそうなので
デメテルに欠片を譲ってもらおうとしたのですが
逆にアレックスから託された最後の欠片を奪われてしまいました。
しかもヒト猿呼ばわり(°Д°:) 協力的だった態度は消え本性を現しました。
デメテルが宇宙卵を持って姿を消した後、ルイさんが現れます。
主人公が悪魔側に与さない立場をとってても彼女は協力してくれました。
嘆きの胎の最下層のさらに先を目指すと、例の三賢人がアフタヌーンティーを
愉しんでいた部屋を通りました。
三賢人とデメテルを追って十天の至へ。 十天というので10階層ぐらい
あるのかと思ったけど上下階でした。
十天の至の最奥で三賢人と対面。
三人が本来の姿を取り戻しました。
もうメムアレフが霞むぐらい、鬼畜なボスでした。 すごい時間かかった。
シェキナーを倒したところにルイさんが再度出現。
この人とは多分どのルートに進んでも戦闘にはならず、完全に傍観を決め込み
高みの見物ですね。
そして艦に戻り地上への脱出方法、アーサーがシュバルツバースに残るという
やりとりまでは旧ルートと同じですが、アーサーが監視のためもう1人残る必要が
ある、という話になり・・・
主人公をご指名(°∀°)
宇宙卵の力を使って主人公は時空を超えた存在になるそうです・・・
旧EDではアーサーしかいなかった室内に主人公も残り
地上に戻ったクルーたちがアーサーと主人公に感謝。
そして
地球と重なるように赤ん坊の映像が。
いつぞやアレックスが見ていた指輪のホログラムを主人公が眺めています。
というか、ここはどこ。 月でしょうか。
それにしてもこの主人公、終始無表情でした。
遠くに見える地球の、南極に再び黒い物質が出現。
って7度目!? しかも前回の作戦遂行から150年経っているようです。
まだあなたを保っていますか?と気遣われる主人公は指輪をじっと見つめ
深く頷きます。
「あなたの良い報告を期待します」はミッション発令の際に幾度となく聞いた台詞。
二人だけでこのミッションを遂行し続けているんですね・・・
というわけで新ルートのニュートラルEDをクリアしました。
ちょっと泣けてしまった。
しかし各セクターのボスやメムアレフ、シェキナーも全部主人公が倒したのに
(いやゲームを進める上で当然なんだけど)挙句に今後発生し得るシュバルツ
バースを破壊し続ける監視の役も一人でやるなんて、一番働いた人が一番
割を食ったんじゃ・・・なんてことを考えるのは俗人の発想でしょうかw
主人公が崇高な意思の持ち主でないと務まりませんね。
ロウやカオスルートは追々やっていこうと思います。