Skyrim(スカイリム) プレイ記4
Skyrim(スカイリム) プレイ記その4。
クリアしました。
プレイ時間166時間。 楽しかったです。
一大叙事詩でした。
うちの主人公は弓と錬金のエキスパートになりました。
あとは召喚で精霊を呼び出し敵が近づく前にカタをつける・・・のが理想でしたが
私が矢をよくはずすので結局接近戦になり、軽装、防御、片手剣のスキルも
上がり、破壊魔法や付呪にも手を出し・・・最終的に器用貧乏一歩手前な
ドラゴンボーンになりました。
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
序盤で処刑されかかった主人公ですが、ドラゴンの登場により脱出できたので
ある意味命の恩人ではあるけど、世界を破滅に導く存在に変わりはないので
「世界を喰らいし者」アルドゥインをなんとかしなければなりません。
ドラゴンスレイヤーの一団、ブレイズの生き残りのおじさんに助力を請います。
この壁、何が描いてあるのかさっぱりわからないけどエズバーン氏が興奮気味に
解説してくれました。
前半に会った賢者たちのボス、パーサーナックスと会うことになりましたが
ドラゴンだったのね。
ブレイズの連中は人間に協力してくれるパーサーナックスのことも殺せと
言ってきましたが無視してしまった。
アルドゥインに対抗し得る手段が記されている書を求め、ドワーフが作った
地下遺跡、ブラックリーチへ。
もう地上は大体制覇したと思ったら地下マップもびっくりするほど広かった・・・
手に入れた星霜の書を開くとかつてアルドゥインと戦った3人の英雄たちの
姿を見ることができます。
そういえばこのゲームのタイトル「The Elder Scrolls」は星霜の書のこと
なんですね。
習得した力を使うとアルドゥインが現れ戦闘に。
ミーコさん(犬の名前)、ヨソを向いてて余裕ですね。
アルドゥインを追い詰めたものの逃げられてしまったので、ホワイトランの
首長に助力を求めました。
この時点で内戦が終わってなければ、まずは人間たちが一致団結しなければと
両陣営を呼び寄せ停戦協定を結ばせるクエストが発生するようですが、
既に帝国の勝利で内戦を終結させているのであっさり話が進みます。
停戦協定のイベントを見た方がドラマチックでよかったかも。
逃げたアルドゥインの行先を知っている別のドラゴンを捕獲しました。
説得して協力してくれることに。
オダさんの背に乗ってアルドゥインの潜伏先へ。
今までずっと従者+犬を連れていたので一人旅寂しい。
・・・と思ったけど、従者って敵にやられても瀕死どまりで、ちょっと膝をついた後
回復するんですが、主人公の攻撃が当たると死んでしまう脆いところがあって、
何度となく従者を殺してしまってロードしてたので、一人旅の方が案外身軽かも
なんて思えてきました。
序盤は非力な主人公の壁になってくれてとても重宝したんですが(ひどい扱い
死んだ戦士たちの魂が行きつく場所、ソブンガルデに来ました。
厄介なことにアルドゥインはここと現世を自由に行き来することができ、
戦士たちの魂を喰らって力を得ようとしているようです。
同胞団のクエストで亡くなったコドラクさんがいます。
ウルフリックもいました。
建物の前に番人が立ってます。 ここでも職業名乗り放題。
でもここは無難に(?)ドラゴンボーンと答えておきました。
建物の中に。 アルドゥインの襲撃もあってか、みんな籠ってますが
ただ宴会をしてるだけのようにも見える。
星霜の書で見かけた3人の英雄たちが一緒にアルドゥインと戦ってくれます。
やってきましたアルドゥイン。 いきなり丸のみにされる主人公。
倒しました(いい感じのスクショが全く撮れなかった
スカイリムへ戻る主人公を3英雄が見送ってくれました。
しかし満面の笑顔で「待ってるぞ」って言われても、それって「早く死んで
こっち来いよ」ってことでしょうか。
スカイリムに戻ってきました。 山頂に大量のドラゴンたちがいますが
咆哮し彼方に飛び去っていきます。 壮観でした。
賢者のボス、パーサーナックスともお別れ。
そして・・・あれ?この後どこ行けばいいんだろう?としばし立ち尽くしてましたが
びっくりすることに、これで終わりです。 スタッフロールとかありません。
また普段通りにクエストをこなしたり、ドラゴン討伐をしたりの日々に戻ります。
世界を救った後も主人公の物語(人生)はまだ続くのだから、あえて「クリア」
という体裁を取らないんでしょうね。
でも個人的には世界を救った、やり遂げたんだという証(?)として最後に
スタッフロールぐらい流れてもいいような気がしました。
スタッフロール自体はトップのメニュー画面からいつでもクレジットを開いて
見ることはできますが、別にスタッフの名前が見たいわけじゃないし(失礼)、
クリア後に流れて「ああ終わったんだ」と余韻に浸るものなんだと感じました。
町に戻ると、主人公の偉業を称える言葉をかけてくれる人もいますが大体
いつも通り。
それにしても、マイホームの隣に転がったままの死体、100日ぐらい
放置されてるような。 吸血鬼や山賊の死体は片づけられるのに
どこぞの信者は放置です。 なんとかしてもらえませんかね。
DLCもまだやってないし、行ってないダンジョンもいくつも残っているので
まだしばらくスカイリムの世界を旅します。
というわけで1周目を続けますが、2周目をプレイするときがきたら今度は
内戦を終わらせず、デイドラ装備を集め、暗殺ギルドに入り、吸血鬼の王を
目指す非情なプレイもいいかなと思います。
クリアしました。
プレイ時間166時間。 楽しかったです。
一大叙事詩でした。
うちの主人公は弓と錬金のエキスパートになりました。
あとは召喚で精霊を呼び出し敵が近づく前にカタをつける・・・のが理想でしたが
私が矢をよくはずすので結局接近戦になり、軽装、防御、片手剣のスキルも
上がり、破壊魔法や付呪にも手を出し・・・最終的に器用貧乏一歩手前な
ドラゴンボーンになりました。
続きでスクショ。
-------------------------------------------------------------------------
序盤で処刑されかかった主人公ですが、ドラゴンの登場により脱出できたので
ある意味命の恩人ではあるけど、世界を破滅に導く存在に変わりはないので
「世界を喰らいし者」アルドゥインをなんとかしなければなりません。
ドラゴンスレイヤーの一団、ブレイズの生き残りのおじさんに助力を請います。
この壁、何が描いてあるのかさっぱりわからないけどエズバーン氏が興奮気味に
解説してくれました。
前半に会った賢者たちのボス、パーサーナックスと会うことになりましたが
ドラゴンだったのね。
ブレイズの連中は人間に協力してくれるパーサーナックスのことも殺せと
言ってきましたが無視してしまった。
アルドゥインに対抗し得る手段が記されている書を求め、ドワーフが作った
地下遺跡、ブラックリーチへ。
もう地上は大体制覇したと思ったら地下マップもびっくりするほど広かった・・・
手に入れた星霜の書を開くとかつてアルドゥインと戦った3人の英雄たちの
姿を見ることができます。
そういえばこのゲームのタイトル「The Elder Scrolls」は星霜の書のこと
なんですね。
習得した力を使うとアルドゥインが現れ戦闘に。
ミーコさん(犬の名前)、ヨソを向いてて余裕ですね。
アルドゥインを追い詰めたものの逃げられてしまったので、ホワイトランの
首長に助力を求めました。
この時点で内戦が終わってなければ、まずは人間たちが一致団結しなければと
両陣営を呼び寄せ停戦協定を結ばせるクエストが発生するようですが、
既に帝国の勝利で内戦を終結させているのであっさり話が進みます。
停戦協定のイベントを見た方がドラマチックでよかったかも。
逃げたアルドゥインの行先を知っている別のドラゴンを捕獲しました。
説得して協力してくれることに。
オダさんの背に乗ってアルドゥインの潜伏先へ。
今までずっと従者+犬を連れていたので一人旅寂しい。
・・・と思ったけど、従者って敵にやられても瀕死どまりで、ちょっと膝をついた後
回復するんですが、主人公の攻撃が当たると死んでしまう脆いところがあって、
何度となく従者を殺してしまってロードしてたので、一人旅の方が案外身軽かも
なんて思えてきました。
序盤は非力な主人公の壁になってくれてとても重宝したんですが(ひどい扱い
死んだ戦士たちの魂が行きつく場所、ソブンガルデに来ました。
厄介なことにアルドゥインはここと現世を自由に行き来することができ、
戦士たちの魂を喰らって力を得ようとしているようです。
同胞団のクエストで亡くなったコドラクさんがいます。
ウルフリックもいました。
建物の前に番人が立ってます。 ここでも職業名乗り放題。
でもここは無難に(?)ドラゴンボーンと答えておきました。
建物の中に。 アルドゥインの襲撃もあってか、みんな籠ってますが
ただ宴会をしてるだけのようにも見える。
星霜の書で見かけた3人の英雄たちが一緒にアルドゥインと戦ってくれます。
やってきましたアルドゥイン。 いきなり丸のみにされる主人公。
倒しました(いい感じのスクショが全く撮れなかった
スカイリムへ戻る主人公を3英雄が見送ってくれました。
しかし満面の笑顔で「待ってるぞ」って言われても、それって「早く死んで
こっち来いよ」ってことでしょうか。
スカイリムに戻ってきました。 山頂に大量のドラゴンたちがいますが
咆哮し彼方に飛び去っていきます。 壮観でした。
賢者のボス、パーサーナックスともお別れ。
そして・・・あれ?この後どこ行けばいいんだろう?としばし立ち尽くしてましたが
びっくりすることに、これで終わりです。 スタッフロールとかありません。
また普段通りにクエストをこなしたり、ドラゴン討伐をしたりの日々に戻ります。
世界を救った後も主人公の物語(人生)はまだ続くのだから、あえて「クリア」
という体裁を取らないんでしょうね。
でも個人的には世界を救った、やり遂げたんだという証(?)として最後に
スタッフロールぐらい流れてもいいような気がしました。
スタッフロール自体はトップのメニュー画面からいつでもクレジットを開いて
見ることはできますが、別にスタッフの名前が見たいわけじゃないし(失礼)、
クリア後に流れて「ああ終わったんだ」と余韻に浸るものなんだと感じました。
町に戻ると、主人公の偉業を称える言葉をかけてくれる人もいますが大体
いつも通り。
それにしても、マイホームの隣に転がったままの死体、100日ぐらい
放置されてるような。 吸血鬼や山賊の死体は片づけられるのに
どこぞの信者は放置です。 なんとかしてもらえませんかね。
DLCもまだやってないし、行ってないダンジョンもいくつも残っているので
まだしばらくスカイリムの世界を旅します。
というわけで1周目を続けますが、2周目をプレイするときがきたら今度は
内戦を終わらせず、デイドラ装備を集め、暗殺ギルドに入り、吸血鬼の王を
目指す非情なプレイもいいかなと思います。
テーマ : ゲームプレイ日記・雑記
ジャンル : ゲーム
コメント
No title
小田さんに乗って行くんですね。そのシーンは壮観でしょうね。
最後はエンドロール無しですか・・・前作のオブリビオンも無かったらしく、このシリーズは今後も無いのかな?
やっぱりアレを見ると、達成感が湧きますよね。それを知って萎えたのは否めないw
最後はエンドロール無しですか・・・前作のオブリビオンも無かったらしく、このシリーズは今後も無いのかな?
やっぱりアレを見ると、達成感が湧きますよね。それを知って萎えたのは否めないw
No title
鬼瓦さん、こんにちは。
オダさんの背中(首?)は爽快でした。 DLCにはドラゴンを手なずけて乗れるシャウトがあるんですが、全然うまい具合に操縦できずほとんど使いませんでした。
エンドロールなしってちょっと拍子抜けしちゃいますね。 クエスト画面開いて確認しちゃいましたよw
主人公が「冒頭で名もなき囚人」というのもシリーズ通して定番の設定らしく、エンドロールなしなども含め制作側のこだわりの演出なんでしょうかね。
オダさんの背中(首?)は爽快でした。 DLCにはドラゴンを手なずけて乗れるシャウトがあるんですが、全然うまい具合に操縦できずほとんど使いませんでした。
エンドロールなしってちょっと拍子抜けしちゃいますね。 クエスト画面開いて確認しちゃいましたよw
主人公が「冒頭で名もなき囚人」というのもシリーズ通して定番の設定らしく、エンドロールなしなども含め制作側のこだわりの演出なんでしょうかね。