Tailgater

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ノクティスたちがニフルハイム帝国領内の列車に乗っているところから。


先日の水神の力を得る儀式の最中にイグニスは失明してしまったようですが
それについて言葉をかけないノクトにキレるグラディオ。
いやノクトだっていろいろ傷心なのにお前こそ何様だよ、と言いたいですが
もう水神の一件から数週間経ってるので、さすがにノクトがウジウジしすぎだと
キレられても仕方ないかも。


列車内でしばらく自由行動。　食堂車とか、いつもならテンションあがるところ
なのに仲間たちとギスギスしているので楽しめず。　というかアイテムを拾う
ぐらいしかやることない。
そしてラジオの放送でルナフレーナの兄で帝国の将軍になってるレイヴスが
先日の水神討伐の責を問われ処刑される、とさらっと流れていました。


ニフルハイムのマップ。
広いですが、領内は列車でしか移動できず（しかも戻れない）、点在する
ダンジョンに寄るのみ。
まあ敵国なので、ルシスと同じように自由に車を走らせるわけにもいかない
だろうし仕方ない。　いやそもそも列車もダメだろ、って気もしますが。


駅に停車。　
このだだっ広い荒涼とした地に、無駄に大きくて何もないホームと無骨な列車。　
ルシスの王都外がアメリカでアコルドがヨーロッパなら、ニフルハイムは
ロシアっぽい感じがしました。


電車のホームに特に見るものはなかったけど無意味にうろうろしてたら日が
暮れてしまいました。　途中（CP6あたり？）から日が暮れるの早くなりましたね。


仕切り直して翌日、王の墓所を目指し鉱山へ。
しかし目の見えないイグニスがいるのでなかなか進まず。
電車で待ってろと言いましたがついて行くというので連れてきたけど・・・
イグニスと距離が開くとキレるグラディオに私もキレそうになった。


目的地にたどり着く前に日が暮れてしまったのでキャンプ。
当然イグニスが料理できないので食べられるのは缶詰かカップ麺のみ。


もうグラディオにキレられるのが嫌なので、前方じゃなくて後ろに視点を回して
進みましたよ。

その後なんだかんだで仲間たちはまた元通りに戻りました。
CP10は仲間たちとの絆を深めたって描写だったのかもしれませんが、
正直言ってグラディオが勝手に一人でキレてただけのように思います。


CP11は列車で移動のみ。　
何かあったかというと、プロンプトが列車から落ちたぐらい。


ルナフレーナの故郷、テネブラエに行きましたがもう見る影もありません。
遠目に居城（？）を見るぐらいで終了。
アラネアにも再会しました。　プロンプトの抜けた穴、入らない？（薄情


CP12では氷神の力を得ました。


帝都グラニアに到着。
長らく旅のお供をしてくれた愛車がポンコツに。　今までありがとうレガリア。
センスのないデザインにばかりカスタマイズしててごめん。


お父さんの若かりし頃の回想が入りますが、なんか・・・
王様というよりマフィアのボスですね。


グラディオ、イグニスとも分断され、ノクト自身も武器を封じられてしまい
薄暗い要塞の中を逃げるしかできなくなりました。


床に転がってる魔導兵が突然足を掴んできたり、なんか急にホラーゲーム
のようになりました。


更に倒せない敵が追いかけてくるように。　Final BioHazard状態。


誰かの書いたレポートで帝国終了のお知らせをざっくり知らされました。


無事みんなと再会でき、クリスタルを目指します。
皇帝の玉座はもぬけの殻。　ノクト父の仇がこんなにもあっけなく・・・


雑魚敵を仲間たちに任せ、ノクトはクリスタルの下へ。
が、クリスタルに体が取り込まれてしまいます。


帝国の宰相、アーデンがさらっと自分の目的を語ります。


クリスタルに取り込まれたノクトは剣神バハムートに「ちょっと寝て力を蓄えて
おけ」と言われ、聖石の力を取り込み真の王となるためしばし眠りにつきます。

帝国が、ノクトが手を下すまでもなく自滅していたことに驚きでした。