Tailgater

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どんなゲームでも「New Game」より先に「Option」を開いて設定いじるのがクセ。
字、小さいね・・・　最近大きめフォントの作品が続いてたのでこのサイズ厳しい。


冒頭でいきなり車が故障し、4人で車を押しながら進む中流れるBGMは
「スタンド・バイ・ミー」。
荒野に点在するガソリンスタンドやダイナーなどの風景はどことなくアリゾナ州や
ネバダ州辺りに実在しそうな、アメリカンな雰囲気を漂わせてます。


車を修理に出し、自由行動。
しかし王都を出るなり車のトラブルにあうわ、通貨が違うんだったかなにかで
所持金０だわで、この人たち旅慣れてないというより迂闊すぎないですか。


それにしてもこの人たち・・・　発売前のトレーラーとかで見たときから思って
ましたが・・・　見た目チャラいよね。　ホスト4人組です。　
みんな黒いし、RPGのパーティーメンバーって、もうちょっと色分けされて
見分けつきやすくするものじゃないの？
（衣装チェンジができることに途中まで気付かなかったのでしばらくこのまま


フィールドを歩き回るのが似つかわしくないホストたち。


この人たち、武器は立派だけど装備はほぼ普段着のままなんですね。
しかも戦闘中に「悪ぃ、手ぇ滑った」「これがRPGだったらレベル上げにうって
つけだね～」のような会話をしたり、戦闘終了後も「みんな無事だな？」
「はいはーい！」「やっぱオレつえーわ」みたいなノリが軽すぎて・・・
ちょっと君たち危機感ないんじゃないの、と。
でもきっと4人（特に王子）はどんなときでも余裕の姿勢を失いたくないのだろうな、
と思うことにしてあまり気にしないようにします。


車が直ったので次の目的地へ。　GTAのように完全自由に運転するのではなく
アクセルボタン押しっぱなしでちゃんと道路に沿って走ってくれます。


モーテル＋ダイナー（飲食店）＋ガソリンスタンドのレストストップへ。


このダイナーの雰囲気たまりません。


しかしモーテルに泊まるとお金がかかる（当たり前）＆料理がつかないので
貧乏性の私は近くのキャンプ場で寝ることに。

ご飯はイグニス氏が作ってくれますが

拾った素材や倒したモンスターの肉などで新しいレシピを覚え


いろいろ作れるようになります。　美味しそうなので毎日キャンプでいいぐらい。


最初はこんなんでしたけどね。


一度行った拠点にはファストトラベルできるようになりますが、なぜか有料。
１０Gilと安いしいいんだけど、誰に払ってるんですかね。


次の目的地、渡船場へ。


リゾート地っぽい雰囲気の通り、レストランの料理もホテル代も破格でした。


日々停まってる車が変わってたりして細かいです。


新聞記者に強請られ、宝石の原石を取りに行くことに。　
堂々と前通ってますがよくバレなかったね。


釣りも楽しいです。　釣りをしてる間もどんどん時間が流れ、釣りだけで１日が
終わってしまったりもします。　王子が釣りをしている間、ずっと後ろで見守ってる
仲間たち・・・もの凄く暇だろうね。


夜も雰囲気あっていいですね。　しかし夜はシガイという強力な敵がうろつきだす
ので、怖くて夜に歩いたことがありません（小心者
毎日１８時頃にはキャンプ場に撤収する規則正しい生活を送る王子御一行。

なんだかんだで王都が陥落してしまい、王子たちも婚約者を迎えに行く旅を
中断することに。
どうでもいいけど、王都の名前がインソムニア（Insomnia／不眠症）って、
不健康そうな名前ですね。
そしてコル将軍て人と落ち合うことになったんですが


これ将軍？　なんか凄く普通のおじさん（失礼
そもそもルシス王国はなんでみんな、こんなに普段着なの？


ニフルハイム帝国の皆さんはそれなりの恰好してましたよ。